第6話で鮎美の“語られなかった家族”が姿を見せ、勝男もまた胸の奥にしまっていた感情と向き合い始めました。

その余韻が残る第7話は、二人が避けてきた“家族”に正面から向き合う回。
涙で言葉がこぼれ落ちる瞬間や、胸の奥に隠してきた本音がふと姿を現す場面が続き、静かに心を揺さぶられます。すれ違いの中でも、どこかで互いを想い続けてしまう——そんな二人の温度が、そっと重なり始める回でした。
じゃあ、あんたが作ってみろよ7話のあらすじ&ネタバレ

第7話では、勝男(竹内涼真)と鮎美(夏帆)がまだ両親に別れたことを言えずにいる中、地元・大分での友人の結婚式が目前に迫ります。
そんなある日、鮎美は会社の同僚に進められた恋愛リアリティ番組で姉のさより(菊池亜希子)が出演しているのを目撃し衝撃を受けます。しかもその番組には、ちょうど彼氏と別れたばかりの椿(中条あやみ)も参加しており、勝男もスマホ越しに驚かされるのでした。
別々の帰省、そして“既成事実”のように置かれた両家顔合わせ
友達の結婚式に向けて、ふたりは別々に大分へ帰省。
それぞれの家に着くと待っていたのは——両親が勝手に決めた両家顔合わせ。
まだ言えていない「実は別れている」という事実は、喉の奥で硬くなるばかり。二人は言い出せないまま顔合わせへ。準備が進むたび、胸の“重さ”だけが増えていく。
ここまでの流れが丁寧だからこそ、読者(視聴者)は「どうか今日、ちゃんと自分の言葉で言えますように」と、祈るような気持ちで食卓に同席させられます。
鮎美の家族の“不協和音”と勝男が知る本当の姿
鮎美の姉・さよりは家庭仲を悪化させる“問題児”で、父・正司(星田英利)はマイペースという複雑な家族構成。
鮎美がこれまで家族のことを話したがらなかった理由が、この時点でほのめかされます。
勝男はそんな鮎美の“隠してきた家族の本来の姿”を知ることになるのですが、その前に物語は勝男自身の心境に焦点を当てて進みます。
ドラマはここで、家族が抱える歪みを容赦なく見せます。「いい子の娘」「ちゃんとした相手」——そんな言葉の影で、鮎美がどれほど“家に合わせて”生きてきたかが、痛いほど伝わる構図でした。
波乱の両家顔合わせと勝男のこぼれ落ちた涙
翌日、結婚式が無事に終わった後、勝男と鮎美は指定されたホテルの宴会場で両家の食事会に臨みます。
テーブルには勝男の両親と兄弟、鮎美の両親と姉が揃い、皆それぞれ手土産を交換し合う和やかな雰囲気を装っていました。
しかし当の勝男と鮎美にとっては、内心胃が痛むほど気まずい時間です。座についた勝男は心を決め、「この度、別れることになりました…」と皆に伝えようとします。ところが言葉を言い切る前に両家の話が遮られて言えないまま…。
家族の“ひずみ”が噴き出す食事会
食事が始まると、早速鮎美の母・貴恵(しゅはまはるみ)が勝男に「会社を継ぐのかしら?」などと仕事や将来の話を切り出します。
緊張する勝男が答えかけたその時、今度は勝男の父・正志(宮川一朗太)が「こいつ(勝男)は三男なんで」と言い、場の会話はちぐはぐに。さらに遅れて鮎美の父・正司が登場して座に加わりました。
正司は遅刻の理由を仕事だと取り繕いますが、そこで姉のさよりが「仕事ではなく釣りで遅れてきたんです」と暴露してしまいます。
この一言で鮎美一家の不和ぶりが露呈し、テーブルの空気は凍りつきました。
勝男に刺さった“鮎美が言えなかった理由”
実は鮎美の姉・さよりは自由奔放な性格で、家族仲を悪化させてきた問題児的存在。母と父も不仲で、幼い頃の鮎美は母親が父の死を願うような言葉を耳にしたこともあるほど家庭環境が複雑でした。
勝男は今回、そんな鮎美の家族の本当の姿を目の当たりにし、想像以上のショックを受けます。おそらく勝男の胸には「鮎美がこれまで自分に家族のことを話さなかった理由」が痛いほど突き刺さったことでしょう。
勝男が踏み込んだ“きれいごとじゃない想い”
更に鮎美の家族は、鮎美に対して一人では何もできない子、結婚できないと何もできない子というレッテルを貼りました。
これに対して違和感を持った勝男は、鮎美の家族に向けてこう続けます。
「鮎美さんは僕なんかと結婚しなくても、誰かに選ばれなくても自分で生きていける人です。どんなことがあっても自分でなんとかする。そんな鮎美さんだから、僕は好きになったんです」。
勝男は別れてから鮎美のことを本気で考え、鮎美の強さがわかってるからこそ出た言葉だったのです。
視聴者からすると勝男がとってもかっこよく見えるシーンでした。
言えない“取り戻される心”と二人の成長
顔合わせが終わった後、ホテルの廊下を歩く勝男と鮎美は互いに顔を見合わせ、「言えなかったね…」「うん、言えなかった」と苦笑します。
勝男は涙を見せてしまったこともあり気まずさで一杯ですが、ここで鮎美がふと呟きました。「私、思い出した…なんで結婚にこだわってきたのか」。鮎美は小学生の頃の記憶を振り返ります。幼い鮎美にとって実家は安らげる場所ではなく、両親の不仲に傷ついて「絶対に幸せな家庭を築くんだ」と心に決めていたこと。
「家に帰りたくない…」とまで思うほどだった幼少期の辛い体験が、彼女が結婚に執着してきた原動力だったのです。そんな鮎美の告白に勝男は胸を締め付けられます。
次男かと遊園地へ
顔合わせが終わった頃、実家に帰った時に連絡をした次男から連絡がくる。
「遊園地に一緒に行かないか?」
次男は実家の近くに住んでいるのに、あまり実家に帰ってなく、その真意も聞きたい勝男。鮎美も今は実家に帰りたくないということで一緒に遊園地に行きました。
勝男、鮎美、次男、次男の嫁、次男の娘の5人で遊園地に行き、遊びにいきました。
“家族の昼食”で気づかされる親子の影
海老原家の次男・虎吉一家との触れ合いが勝男の中にこびりついていた“男はこうあるべき/女はこうあるべき”という古い作法を、静かにほぐしていく
芝生の上でシートを広げ、兄嫁が作ってきたお弁当をご馳走になる一同。
勝男はまるでグルメリポーターのように感想を述べ、兄嫁は「そんな風に言ってもらえて嬉しいよ?」と笑います。次男はふと「俺、親父がおふくろの料理にあれこれ文句つけるのが子供の頃から嫌だったんだよな…」と漏らし、勝男は「もしかすると俺、親父のマネをしてたかも」とポツリ。
また姪っ子との会話で、「なんで親父さんのマネなんかするの?勝男は勝男やろ?」勝男の肩に積もっていた“父を基準にした自分”をそっと払い落とす合図。自分の感覚で選び直していいんだ——そう腑に落ちていく過程が、とてもやわらかく描かれていました。
そして「さあ、キャッチボールしよう?」と姪の真鳥と勝男にグローブを差し出します。そこへ鮎美も立ち上がり、「あ、鮎美は昔からそういう球技が得意で!」と勝男が楽しそうに声を上げると、兄嫁はクスクス笑いながら「勝男は鮎美ちゃんのこと、大好きなんやなあ」と一言。
図星を突かれた勝男はドキリとし、鮎美も思わず照れくさそうな表情を浮かべました。
“普通の家族”に触れたことで揺れた鮎美の胸
兄一家とのひと時を過ごし別れ際、鮎美は姪の真鳥が発した「男のくせに怖いの?」という無邪気な言葉に兄嫁が「男でも女でも、怖いものは怖いの」とたしなめていたシーンを思い返していました。
勝男の兄は、実家に帰らない理由は男はこう、女はこう、という固定観念が、強く、姪っ子に負担がかかる。自分とは方針が合わないということで帰っていないという事実がわかったのです。
勝男は母親が姪っ子のランドセルに女の子だから赤色という当てはめの部分を思い出していたのでした。
男女の固定観念に囚われないその家族のあり方に、鮎美は何か心を動かされた様子です。
そして鮎美は勝男に向き直り、「私…ちゃんと自分で言うね」と微笑みました。お互いの両親には自分たちの口から正直に伝えよう――遊園地での出来事を経て、二人はそう決意を新たにします。
自分の人生を“自分で決める”鮎美の告白
その夜、勝男は実家で両親に正座して向き合いました。そして意を決して「鮎美とは結婚しない。鮎美とは…別れてる。前から別れてて、一緒に住んでいない。ごめんなさい」と頭を下げます。
勝男の母は驚きましたが、父・正志は黙っていられません。「男が一旦決めたことを土壇場でひっくり返して、よう平気な顔しちょるな」と声を荒らげました。勝男が「平気じゃないよ…」と絞り出しますが、父は「もういい。お前には何も期待しちょらん…もういい」と吐き捨て、その場を去ってしまいます。
父にとっては息子の婚約破棄は許しがたい失望であり、勝男への期待が裏切られた思いだったのでしょう。勝男は何も言い返せず、ただ頭を下げ続けました。
“母の期待”から解放される鮎美
一方その頃、鮎美も実家で両親と向き合っていました。鮎美が「実は…勝男さんとは別れているの」と告げると、母・貴恵は「嘘でしょう?」と絶句します。鮎美が「ごめん、言えなくて」と頭を下げると、父・正司は「まあ鮎美が決めたことなら…」と娘の意思を尊重しようとしました。
しかしそれを聞いた貴恵が爆発します。「あなたは鮎美のこと本気で心配してないからそんな呑気なことが言えるのよ!こんな人(勝男)と別れるなんて大変よ?あんな良い子他にいないわ、考え直しなさい!」と、怒り混じりに早口でまくしたてました。
母は勝男との別れを受け入れられず、取り乱しています。そんな母に対し、鮎美は静かに首を振りました。「お母さんの言う“良い子”って、家柄のことだよね?」。鮎美の落ち着いた問いに、母はハッとして言葉を詰まらせます。
「私、自分の人生は自分で決めたい。…お母さんの自慢の娘にはなれないけど、それでも自分で選んで生きていきたいの」。鮎美は毅然と宣言しました。今まで両親の期待に応える“良い子”であろうとしてきた鮎美が、初めて自分の本心をぶつけた瞬間です。貴恵は何も言い返せず、ただ「もういいわ」と部屋を出て行きました。
姉妹の距離が縮まった、ひとつの“笑い”
廊下には姉のさよりが立っていました。鮎美は思わず顔を上げます。さよりは驚いたように目を丸くし、「…鮎美が自分の気持ちを言うの、初めて聞いたわ」とぽつり。
反抗的で自由奔放な姉は、妹が母に自分の意見を述べたことに少なからず驚きつつも、どこか嬉しそうです。鮎美が「…マリッジサバイバル、観る」とぽそっと呟くと、さよりは一瞬キョトンとしましたが「じゃ…“いいね”つけて!」とおどけてみせます。
鮎美が「やだ」と吹き出すと、姉妹は顔を見合わせてクスッと笑い合いました。緊張が張り詰めた実家に、ほんの少しですが穏やかな空気が流れます。妹が初めて自分の殻を破ったことで、姉妹の距離も少し縮まったように見えました。
エピソード7のラスト:父との確執と次への展開
翌朝、勝男の実家。勝男が台所でコーヒーを淹れ、居間の父に「おはよう」と声をかけますが、父は新聞から顔を上げず無言のままです。気まずい空気の中、勝男は「…俺、今日東京に戻るから」と告げますが、父はそれにも返事をしません。
母が台所で朝食の片付けをしています。勝男は母に「母さん、親父…大丈夫かな」と小声で尋ねました。母は優しく微笑んで「鮎美ちゃんのこと、本当に残念だったね。お父さん、あんなに楽しみにしてたんだよ…。わかってやって」と勝男に囁きます。
勝男はうなずきながら棚の上を見ると、そこにはフリーズドライの味噌汁のパックが置いてありました。「親父、こういうのダメだったんじゃない?」と思わず呟く勝男に、母親は「黙っておけ」と。
かつて家庭で“本格出汁”にこだわり、妻の作る料理に細かい注文をつけていた父・正志ですが、実は陰でインスタント味噌汁を飲んでいたのです。昔の自分と照らし合わせるのでした…。
勝男と父、そして鮎美と母――それぞれが親との確執を抱えたまま、第7話は幕を閉じます。勝男は自らの未熟さを痛感すると同時に、父親も完璧な人間ではないことを垣間見ました。
鮎美は長年押し殺してきた自分の気持ちを初めて親にぶつけ、自立へと踏み出しました。お互いの家族問題という最後の壁に向き合った二人は、この経験を経てどのように成長し、関係を再構築していくのでしょうか。物語は復縁への兆しを見せつつ、次回へと続いていきます。
じゃあ、あんたが作ってみろよ7話の感想&考察

鮎美の“隠してきた家庭”と、勝男のやるせなさ
両家顔合わせでは、ついに明かされた鮎美の家族の本当の姿にも衝撃を受けました。
第1話からずっと「生真面目で芯が強いけど本音を言えない」鮎美の性格は描かれていましたが、その裏にこんな複雑な家庭環境があったとは…。問題児の姉と不仲な両親のもと、鮎美はきっと幼い頃から自分を殺して気を遣い、家族の平和を保とうとしていたのでしょう。
それを勝男に明かさなかったのは、彼に心配や負担をかけたくなかったからか、それとも家族の問題を抱える自分を知られたくなかったからか…。という勝男のやるせない気持ちが痛いほど伝わってきて、胸がぎゅっと締め付けられました。
勝男の成長が結晶した“100点満点のセリフ”
そして極めつけは、勝男が放った事実上の愛の告白です。
「自分でなんとかする、そんな鮎美さんだから好きになった」なんて…第1話の頃の彼からは想像もつかない、100点満点の名セリフでした!勝男は当初「料理は女が作るもの」と豪語する亭主関白男で、鮎美に対しても上から目線の発言が多かったですよね。しかし物語が進むにつれ、彼は鮎美の存在の大きさに気づき、料理という経験を通じて人として成長してきました。
第7話で描かれた勝男の変化は特に顕著で、あのセリフには彼の成長と本音が全部詰まっていました。かつては「本格的であること」が愛情の証だと信じて顆粒出汁を使った鮎美を「裏切り者」とさえ思っていた彼が、今や「うまいとか本格的とかどうでもよくて、作ってくれることが嬉しかったんだ」と悟った。
挙句の果てには「次は自分が鮎美に料理を作って笑わせたい」だなんて、なんて健気で一途なんでしょう…!この7話で、勝男は紛れもなく本当に「かっこいい」男になり始めていると感じました。
抑圧から解放される鮎美、“自分で選ぶ”人生へ
鮎美にも大きな変化が訪れました。今まで親に逆らえず自分の気持ちを飲み込んできた彼女が、初めて母親に真っ直ぐ意見を述べたのです。
鮎美が家族に本心を晒すシーンは思わず鳥肌が立ちました。ずっと“いい子”を演じてきた鮎美が、「自慢の娘にはなれないけど自分で選んで生きていきたい」と宣言した瞬間、その表情はどこか晴れやかで解放感に満ちていたように思います。
姉のさよりでさえ「鮎美が自分の気持ちを言うの初めて聞いた」と驚いていましたが、本当にそれほど抑圧されていたんですね…。幼い頃から家庭に縛られてきた鮎美が、この別れと顔合わせをきっかけに親離れし、一人の自立した女性として歩み出したことがとても嬉しかったです。
二人の“理解”が深まった回、復縁の灯がともる
勝男と鮎美、二人がようやく本当の自分として互いに向き合い始めたのが第7話だったと思います。
勝男は鮎美の心の奥にある傷と強さを知り、鮎美は勝男の本気の愛情を知った。お互いへの理解が深まったことで、復縁へのハードルはグッと下がったように感じました。
終盤の遊園地シーンでは、二人がまるで付き合っていた頃のように自然体で笑い合っていて、本当に微笑ましかったですね。姪っ子の前で鮎美自慢が止まらない勝男に「鮎美ちゃんのこと大好きなんやな」とツッコむお義姉さんにも笑ってしまいましたし、それを図星つかれてドキッとする二人の初々しさにもキュンとしました。
“男性らしさ・女性らしさ”の呪いから解放されていく物語
印象的だったのは、性別役割や古い価値観を乗り越えるテーマがしっかり描かれていたことです。
勝男の兄嫁が「男でも女でも怖いものは怖い」とサラリと言ってのけたシーンにはハッとさせられました。まさにその通りで、勝男も鮎美も“男だから”“女だから”といった固定観念に縛られて生きてきた部分があります。
勝男は父の背中を無意識に真似て「男は料理なんかしない」という考えに染まっていたし、鮎美は「女は結婚して幸せな家庭を築かねば」という呪いに囚われていた。
それが今、二人とも少しずつ解け始めていますよね。勝男は「親父のマネをしてただけ」の自分をやめて、本当に大切なもの(鮎美の気持ち)に気づいた。鮎美も「家柄の良い娘」を演じることをやめて、自分の人生を選びたいと言えた。料理を通じて二人が成長し、古い価値観から解放されていく姿に、とても爽快感を覚えました。
“離れても終わらない二人”が見えた第7話
第7話を経て、物語はいよいよ再接近モードに入ったと感じます。
勝男の「好きになったんです」発言で鮎美の心も確実に揺れましたし、両想いに近いところまで戻ってきていますよね。ただ、すぐに元通りのカップルに…とはならず、一度互いに自立した上で関係を見つめ直す期間が描かれるのではとも思います。
実際、勝男にはまだ父親との問題が残っています。今回父に失望され突き放されてしまった勝男ですが、最後に見たフリーズドライの味噌汁の件は非常に意味深でした。
タイトルの「じゃあ、あんたが作ってみろよ」は元々勝男の亭主関白発言でしたが、今度は勝男が父に対してその言葉を投げかける日が来るのかも…?なんて考えてしまいました。
鮎美の“母との壁”と、これから描かれる親子の物語
鮎美もまた、母親との確執が完全に解けたわけではありません。母は最後まで「考え直しなさい!」と勝男との別れに反対していましたし、娘の自立宣言を受け入れられず部屋を出て行ってしまいました。
こちらもきっと親子の和解というテーマが今後描かれるのでしょう。姉のさよりとの関係性も含め、鮎美が家族とどう向き合っていくのか注目したいです。
復縁の入口に立った二人、最終回に向けて動き始める
第7話はまさに復縁への入り口。二人がようやく本音で繋がり始めたことで、もう「この二人、まだ終わっていない!」と確信しました。あれだけお互いを想い合っていれば、もう一度やり直すのは時間の問題ではないでしょうか。
あとは「いつ」「どんな形で」復縁するか…そこが見どころになってきますね。最終回に向けて物語が大きく動き始めた今、勝男と鮎美が再び笑い合える日を信じて、次回以降もしっかり見届けたいと思います。
涙と笑いに溢れた第7話、本当に素晴らしかったです。これからの展開にも期待しかありません!
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