ドラマ『過保護のカホコ』7話のあらすじと感想を一挙公開
ドラマ『過保護のカホコ』の6話が終了しましたね。
最後の最後位祖母である初代のまさかの病気がわかりましたね…。これを知ったカホコはどうなるのでしょうか？
2017年8月23日(水)夜10時放送のドラマ『過保護のカホコ』7話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ『過保護のカホコ』7話のあらすじ（ネタバレ）
過保護を卒業し自立するために努力するカホコ（演：高畑充希）と、手助けしたくなる気持ちをこらえ敢えて突き放した態度をとる泉（演：黒木瞳）に、正高（時演：任三郎）は根本家が少しずつ変わろうとしている空気を感じる。
そんな中、カホコは初代（演：三田佳子）が重い心臓の病気を隠していることを知ってしまう。今まで通りの暮らしを続けたいので家族に黙っていて欲しいと頼まれたカホコは初はじめ（演：竹内涼真）にだけ相談するものの、泉たちに話さないことが正しいことなのか確信が持てずに苦しむ。
毎年恒例の家族イベントであるイト（演：久保田紗友）の誕生日会の日が近づく。初代のために親戚一同を集めて楽しい会にしたいカホコだったが、チェロが弾けなくなって以来心を閉ざしているイトが出席するはずがないと、節（演：西尾まり）が今年の会は中止にしたいと言い出す。
なんとかしたいカホコは付き合いだしたばかりの初とのデートも犠牲にし、イトを待ち伏せて説得しようと試みる。しかしイトからは家族だと思っていない、とキツい言葉をかけられてしまう。
さらに、衛（演：佐藤二朗）と環（演：中島ひろ子）からも欠席の連絡が。二人のもとに駆けつけたカホコは、実は環がある秘密を持っていて、自己嫌悪から親戚に会いたくないのだと秘密を打ち明けられる。
次々に深刻な問題が露呈するカホコの親戚の話を聞いた初は、家族は無理に一緒にいるよりも別れている方が幸せなこともあると話す。初は辛い気持ちを我慢して無理に笑うカホコを心配するが…。
そして、追い打ちをかけるように正高の実家では、家出をしていた教子（演：濱田マリ）が身元のわからない小さな男の子を連れて帰って来る。
現実から目を逸らし解決を「明日」に先送りにする正興（演：平泉成）についにカホコは「明日がない人もいる！」と声を荒げる。
家族のために奔走するカホコと、それを心配する初との関係にも微妙な変化が…
ドラマ『過保護のカホコ』7話の感想（予想）
『過保護のカホコ』の6話の感想と7話の予想。
先に7話の予想を見たい方は2ページ目へ
『過保護のカホコ』6話の感想。泉が家出をする
5話の最後についに泉が出ていってしまいましたね。このことで家の中は大変なことになってしまいましたね。
カホコは料理が出来ず、家の中がてんてこ舞いになってしまいましたね…。正高が迎え言ってもダメでしたね…。
正高が迎えいっても泉は、メッセージしか返しませんでしたね。正高はなんとも言えない感じですね…。
麦野がカホコに頼まれるの…。
麦野がカホコに告白した後に、初めて二人は会いました。そこでカホコは麦野に「下の名前で呼んで欲しい」「好きって直接言って欲しい」と伝えましたが、麦野は照れくさくていえませんでしたね。
なかなか難しい年頃ですね…。
泉の妹が大集合。
泉の妹・節と環が実家に戻ってきましたね。泉と同様に家族で揉めてきてしまいましたね。そして、男達も全員根本家に集合してしまいましたね。
ここで男性陣が女性陣の悪口を言ったところでカホコが「奥さんに感謝の気持ちを伝えないとダメだよ」と、伝えて男性陣は全員実家に行くことに…。
泉一家に全員集まる。
男性陣が盗み聞きしたところ、女性陣が愚痴を言い、最終的に祖母が上手くまとめましたね。泉はいつかカホコが居なくなってしまうというのが寂しかったのかなと思います。
そして、男性陣と女性陣が仲直りして、無事に終わりましたね…。そして、泉はカホコから本当の気持ちを伝えたところ、泉はどこかへいってしまいました。
「一日後になったら返ってくる」という祖母の言うことにカホコ達は待つだけでした。
麦野の不意な告白
カホコがママの連絡を見ている時に「大好きだよ、カホコ」と不意に言われてみんな「きゃー」ってなりましたね。このままどうなるのでしょうか。
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