ドラマ『刑事ゆがみ』2話のあらすじと感想を一挙公開
浅野忠信さん主演のドラマ『刑事ゆがみ』の1話が終了しましたね。
なんとも凸凹の感じの二人の意気投合感がとても面白かったですよね。次はどのようなお話になるのか注目していきましょう!
2017年10月19日(木)夜10時放送のドラマ『刑事ゆがみ』2話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ『刑事ゆがみ』2話のあらすじ(ネタバレ)
うきよ署強行犯係の弓神(演:浅野忠信)は、相棒の羽生(演:神木隆之介)らとともに、中学校の国語教師・早杉千里(演:水野美紀)が襲われた強姦未遂事件の捜査を始める。
事件は、千里が自宅アパートで仮眠中に、窓から侵入した男が彼女を襲おうとした、というものだった。そこに、千里が勤務する中学校で教育実習をしていた大学生・打越将也(演:中川大志)が訪ねてきて、犯人と争いになったのだという。
千里は、犯人が振り回した花瓶で右腕を負傷。犯人を追おうとした打越は、花瓶の水で足を滑らせてベッドの角で頭を強打し、意識不明の重体で病院に搬送されていた。
だが、千里は、事件を忘れたい、といって被害届も出さず、捜査協力を拒んでいた。菅能(演:稲森いずみ)は、法改正で強制性交等罪の非親告罪化が決定したことを千里に告げて捜査を開始する。が、千里の教師という立場も考慮し、不法侵入と傷害事件として捜査するよう指示する。
一方、千里と打越の経歴を調べた弓神は、ふたりが教師と教え子の関係性だったことに気付く
ほどなく、現場に残されていた足跡から犯人の靴が特定され、ある人物が捜査線上に浮かんでくる…。
ドラマ『刑事ゆがみ』2話の感想(予想)
ドラマ『刑事ゆがみ』の1話の感想・2話の予想を書きます。
ドラマ『刑事ゆがみ』1話の感想。凸凹コンビ登場
1話で登場した羽生と弓神が担当した事件は押田マイの女性が死んだことにより始まりました。早速弓神はこの事件が自殺ではなく、他殺であることを把握しましたね。
協力してくれた駅員が羽生の同級生ということもあり、事態はどんどん進みます。押田マイは痴漢をでっち上げたりして、お金を奪っていることを知りました。ここでマイの同級生の藍子に会いに行きます。
藍子が犯人かも!?
藍子のことを話していると、藍子が一緒に痴漢で巻き上げていることを弓神が突き止めました。そして、弓神が藍子の家に嫌がらせをしたことにより、藍子は怯えます。
そして、羽生が藍子をはろうとした時に、ネットの掲示板を見ると藍子の悪口が…。この犯人が痴漢疑惑の男・沢谷の妻であることがわかりました。
2人は次の日に妻を張ることに。
真犯人は駅員・坂木望だった
羽生と弓神が張っていた所、駅員・坂木望が落書きにきました。弓神は元々気づいており、坂木にトラップをしかけていたんですね。
そして、弓神が坂木をどんどん追いかけていきます。坂木の手には実はスタンガンの傷があることがわかりました。坂木は自分は正義のためにやったと言い張るも…。
結局、坂木の家からスタンガンが見つかり、羽生が逮捕をすることになりました。好きになりかけた人にも限らず、辛い仕事でしたね‥。
最後に羽生と弓神が最後に痴漢の犯人を捕まえようとしたシーンはグッときましたね。
ドラマ『刑事ゆがみ』2話の予想
次なる操作は中学の国語教師ですね。2人がどのような捜査で追い詰めるか楽しみですね。
しかし、相変わらず、違法捜査のすれすれのことをやりますね。。。笑
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