2016年夏ドラマ注目作の「神の舌を持つ男」の第4話が終了しました。光の服装は清楚系でしたね笑
第4話に引き続き、第5話でも毛増村編が放送されます。ついに蘭丸達が毛増村の歴史に入りますね。そして、雅(ミヤビ)の正体が広末涼子さんとわかりましたね。いつになってもうつくしいのでみんな落とされてしまうのも納得します。
2016年8月5日(金)の夜10時よりTBSで第5話放送されるあらすじと感想を書いていきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
神の舌を持つ男第5話のあらすじ(ネタバレ)と感想
朝永蘭丸(ともなが らんまる)(演:向井理)が恋に落ちた温泉芸者:雅(ミヤビ)(演:広末涼子)を追って、蘭丸ら3人甕館墓光(かめかんぼ ひかる)(演:木村文乃)、宮沢寛治(みやざわ かんじ)(演:佐藤二朗)は毛増村にやってきていた。しかし、土砂崩れにあい、帰る道を失った挙句、殺人事件に遭遇。
毛増村では、この時期になると、村の刃物は全て、「雷神寺の祠」に封印している。しかし、村に刀を持ち込んだ、蘭丸、光、寛治は村に祟りを持ち込んだとして、村中から睨まれ、監禁されてしまった。土砂崩れで寛治が助けた町子(演:臼田あさ美)だけが唯一3人の味方であった。
町子に助けられ、事なきを得るが、、祟りを信じる「雷神寺」の住職である神村精進(演:石橋蓮司)は娘の町子が蘭丸達と行動することを嫌っていた。見かねた村長の赤池慎太郎(演:きたろう)は、蘭丸らを責任もって預かると宣言。
「波外ノ湯」主人である自分と息子である辰也(演:柄本時生)が宿で三人の行動を監視すると約束してその場を治めるのであった。
ある日、蘭丸は「波外ノ湯」仲居の老婆(演:松金よね子)から「毛鞠唄」を聞く。この「毛鞠唄」は村に古くから伝わるものである。その唄を聴いた蘭丸は、あることに気付く。
そこへ、姿を消していた辰也が遺体で発見されたとれんらくが入る。しかも辰也の殺害方法がが「毛鞠唄」の歌詞とそっくりだと言う。
蘭丸はこの呪いに見せかけた殺人事件の謎を解くのであった・・。
感想(予想)
ドラマ「神の舌を持つ男」の第5話の予想を書きます。
今回は毛増村の事件解決編です。第4話では少しアクションシーンが多かったため、少し事件の内容に触れられていませんでした。しかし、5話ではおそらく、毛増村の歴史を知り、その1つとして老婆が話していた「毛鞠唄」のことだと思います。
しかし、「毛鞠唄」が殺害のされ方ということは歌の内容はとてもひどい内容ということが想像できます。悪いことをした子供がいたら、「毛鞠唄」になっちゃうから気をつけなさいと言われて伝わったのでしょうか?
そして、それを犯した犯人をついに第4話では判明します。寛治の恋はどうなるのでしょうか?
第4話も楽しんでいきましょう!
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