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神の舌を持つ男第3話のあらすじ(ネタバレ)と感想・天空温泉!

2016年夏ドラマ注目作の「神の舌を持つ男」の第2話が終了しました。光のゴスロリ衣装がとても可愛かったですね笑

鐵友温泉(てつともおんせん)で事件を解決した蘭丸達の次なる舞台は伊豆の温泉である天空温泉になります。雅と一緒にいたスキンヘッドの男はだれでしょうか?また、次の温泉の亭主はまた雅に恋をしてしまうのでしょうか?注目所がたっぷりあります。

2016年7月22日(金)の夜10時よりTBSで第3放送されるあらすじと感想を書いていきます。

※以後ネタバレ注意

※感想については、ドラマが終了後更新します。

 

神の舌を持つ男第3話のあらすじ(ネタバレ)と感想

 

鐵友温泉で事件を解決した朝永蘭丸(ともなが らんまる)(演:向井理)甕館墓光(かめかんぼ ひかる)(演:木村文乃)、宮沢寛治(みやざわ かんじ)(演:佐藤二朗)の三人の次なる舞台は伊豆・温泉郷にある「ホテルまんげつ伊豆」。

この温泉宿(温泉ホテル)の特徴としては、ホテルの最上階に温泉があり、そこから夜空を見上げながら温泉に浸かることができる「天空温泉」である。この「天空温泉」を目当てに来る人が多く人気だ。

ここの温泉の美人女将:裕子(ゆうこ)(演:森脇英理子)は3年前に夫の丈夫(じょうふ)(演:東根作寿英)と結婚し、今は支配人の嫁でもある。夫の丈夫は国内有数のホテルチェーンの御曹司である。

そんなある日、裕子が丈夫と結婚する前に付き合っていた男の石破(演:谷田歩)がホテルにやってきたのだ。「ホテルまんげつ伊豆」の女将となった裕子に、手切れ金をせびりに来たのであった。

そんな所、雅(ミヤビ)(演:???)を探しにやってきた蘭丸ら三人がホテルにやってきた。蘭丸は事前に雅を引き止めておくように、裕子の頼んでおいたのだ。ところがまたしても、雅は次なる目的地に移動してしまった後。時間が経ち、夜になってしまった。ガス欠で車が動かない為、寛治は毎度のことであるが女将の裕子に「三助をやるから一泊させてくれ」と申し出る。いつもどおり、蘭丸が三助をやることで決定した。

当日は夜遅くでお客がいないため、次の日から三助をやることを承諾した。

翌朝、疲れを癒すためにホテルの名物である”天空温泉”に蘭丸は三人は浸かりに行く。蘭丸と寛治が男風呂で一番風呂で楽しんでいるところ、人影があり、そこには先客がいたみたいだ・・・。なんとその人影の男は死んでいたのだ。この死体は裕子を脅していた石破であった。

天空温泉の防犯カメラを見てみると、22:45に従業員が終了していた。蘭丸ら三人は21時までしか女将に温泉は開いていないといわれていたが、実際は22時だった。女将は伝えミスがあったと言う。引き続き、監視カメラを見ると被害者が、23:45に温泉に入っていた。被害者は相当なお酒を飲んでいたため、時間を間違えて入ったと思われた。そして、蘭丸らが一番風呂で入った6:00以外は誰もいない。そして、事故のせんで調べ、4時間かけて、お湯を入れ替えるのであった。

蘭丸たちはみやびの情報をゲットする。スキンヘッドの男と一緒にいて、みやびが部屋にいる時に注射器のようなものを使用しているみたいであった・・・。

そして、石破は頭部に殴打した後が見つかり、第一発見者の蘭丸と寛治は、容疑者と決めつけられ警察へ連行される。蘭丸をなんとしてでも助けたい光は2サス(二時間サスペンスドラマ)の知識を引っ張り出し、犯人は裕子だと疑う。しかし、裕子は完璧なアリバイがあったのだ。さらに殺人現場のあった温泉は密室状態であったことが判明し、光は困惑する。

証拠がなく蘭丸たちが戻って来る。そして、事件当日はお湯の入れ替えはないという支配人の言葉に蘭丸は疑問を持つ。入れ替えには4時間かかるが、蘭丸が朝一番に入ったお風呂の成分は入れ替えたばかりの湯であったからだ。支配人に頼み、入れ替え装置を見せてもらった蘭丸は事件の真相に気づくのであった。

お風呂掃除を自ら志願した蘭丸は一日客が入ったお風呂を舐めると「今、証拠を舐めました」と言う。そして、光に女将の裕子に電話し、スピーカーモードで蘭丸は話す。女将が犯人だと言い、決め台詞の「事件の謎はこの舌が味わった。」と言い。事件当日はお湯の入れ替えがない日なのに、お湯が入れ替わっていた。地下の廊下の防犯カメラを観ると、女将だと言う。

そして、蘭丸はお風呂に入る。蘭丸は石破がお風呂に入っている時、女将はお湯の入れ替えるボタンをおして、石破を溺死させたと言う。天空温泉の排水の際はすごい勢いで、吸い込まれ、頭何度も殴打したような後があったのだ。

この話を聞いた、女将は入れ替えスイッチを押し、蘭丸と助けに入って寛治を石破と同じように殺害しようとしたのだ。光が制御室へ行きスイッチを押そうとすると女将がいて、二人はバトルして、なんとか蘭丸と寛治を助けることができた。

蘭丸は女将の決定的証拠はなく、わざとお風呂に入り、女将に殺害させようとしたのだ。これにより、女将が石破を殺害したことにより逮捕されるのであった。

最後に蘭丸と光が、女将の殺害したのが元恋人という話をしていると寛治が急に以下のように言う。

「もしあさっての朝までに
お前がそうしなかったら
掴み殺すぞ」
鷹にそう言われたよがかは絶望し、
太陽に焼かれてもいいからと、
空を飛んだ

宮沢賢治「よだかの星」

次のミヤビの行き先は毛増村であったのだ。

 

 

感想

「神の舌を持つ男」の第3話の感想を書きます。

相変わらず、堤ワールドが全開の話でしたね。戦闘シーンと吸い込まれるのが長い長い笑。特に今回の殺害は密室でありましたが、どこからか女将が入って殺害したのかと思いましたが、まさかお湯の入れ替えで殺害するとは思いませんでしたね。トリックが斬新です・・・。

向井理さんがいろいろなものを舌で舐める姿はもう、だいぶ慣れてきた方も多いかと思います。おそらく、トリックとかを見たことない人には「神の舌を持つ男」の細かい小ネタはなかなか拾うのは大変なのかなと思います。寛治の宮沢賢治の言葉も謎すぎてよくわかりません笑

ついてくのが大変かと思いますが、第4話も楽しんでいきましょう!

 

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