2016年秋ドラマでいろいろな意味で注目されている「家政夫のミタゾノ」の第1話が終了しました。
TOKIOの松岡さんの家政夫役がすごいシュールで面白かったです。掃除で使える豆知識だけでなく、人間関係の再構築を行うことも。
思わずクスッとしてしまうようなドラマですが、第2話はどのようになるのでしょうか？期待していきましょう！
2016年10月28日(金)の夜11時15分に放送される「家政夫のミタゾノ」の第2話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「家政夫のミタゾノ」第2話のあらすじ(ネタバレ)を紹介
三田園薫（演：松岡昌宏）と花田えみり（演：清水富美加）が所属する『むすび家政婦紹介所』に新たな依頼がきて、二人は派遣されることになる。
派遣先はなんと“キスパン”の愛称で人気のある女性アナウンサーの木杉舞（演：小林涼子）の家であったのだ。人気アナウンサーの家で家政婦やれると、浮かれるえみりだが、世間のイメージからはだいぶかけ離れた舞の態度の悪さを目の当たりにすることに・・。
加えて独身だと思われていた彼女が二人の子持ちだった衝撃の事実が。
実は家政婦紹介所に仕事を依頼したのは同居する舞の母である登代子（演：山口智恵）。持病のヘルニアが悪化し、入院をしなくてはいけなくなり、面倒をみていた子供たちを懸念して、登代子が家政婦を雇ったのだ。
しかし、舞は「そんな必要はない」と三田園たちを追い返そうとする。だが衣装にべっとりと付いてしまったガムを綺麗に取り去る、という三田園の鮮やかな家事テクニックに救われた舞は、「子どもたちのことは絶対に秘密にすること」を条件にふたりを雇い始める。
さっそく仕事を開始するも、三田園はいつものごとく依頼主の家庭の秘密が気になり、探りを入れ始める。子どもの父親はいったい誰なのか。業務の傍ら秘密を探り始めると、徐々に木杉母子の闇が見え始める。
そして舞の周囲に現れるストーカーらしき男の影が見え始め、さらには不気味なプレゼントまで届き・・。
ドラマ「家政夫のミタゾノ」第2話の感想(ネタバレ)
ドラマ「家政夫のミタゾノ」第2話の感想を紹介します。
ツッコミどころ満載の第2話の依頼人はアナウンサーのキスパン
第2話でもミタゾノが大活躍のお話でした。キスパンのストーカーを本気で追いかけたり、母子手帳を盗撮したりと・・・。家政婦の域を超えていましたね笑しかし、その中でも家庭内の不穏な空気を感じ取り、再度ミタゾノが仕掛けます。
週間文報と名乗り、キスパンの子どもたちの生みの親として生放送番組に出演させ、キスパンの人生を壊します。しかし、これで壊れたことによりキスパンは全てから開放され、愛媛に戻り子供達と一緒に暮らせました。ストーカーを演じていた男も俳優として活躍しました。
良いのか悪いのかミタゾノの影響で人生がまたもや一人変わってしまいましたね・・。
結局のところ、キスパンの父親は誰だったの？
今回の衝撃の事実の一つにストーカーを演じていた若手俳優が、キスパンの父親と言われていましたが、実は違いました。俳優はただ利用されただけでした。それではキスパンの父親は誰だったのでしょうか。
プロ野球選手は最近噂になっていたので、違いますよね。プロデューサーは昔から身体の関係があったので十分にありえますよね。確信的なものはないですが、芸能界にいる誰かということが結論かなと思います。実際の芸能界でも親が誰かわからないようなことはあるので、キスパンは自分のキャリアのために守り続けたのかなと思います。
どこか芸能界の裏も見えた第2話でした。第3話では家政婦のドンと戦います。
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ドラマ「家政夫のミタゾノ」第2話の感想(予想)
ドラマ「家政夫のミタゾノ」第2話の予想を紹介します。
次なる派遣先は木杉アナウンサー
次なる派遣先は“キスパン”ことアナウンサー。フジテレビのアナウンサーに◯◯パンの愛称で呼んでいる通り、少しクスッとしてしまいますね。しかし、可愛い反面実際はとても性格が悪そうですね・・・。
二人の子供の親はストーカーと少し関係があるのかな？と思います。ここに三田園がどう攻めていくのか注目です。
三田園の次なる制裁は？
三田園の真骨頂、雇い主の制裁ですが、次はキスパンに子供がいることを生放送中にバラしてしまいます。おそらく、これによりアナウンサーとしては生きていくことができず。
新たに子供たちと本当の父親？などと一緒に住んでGOOD ENDで終わるのかな？と思います。第2話も楽しんでいきましょう！
豪華キャスト陣の紹介
TOKIOの松岡さん以外のキャスト陣を以下記事を一挙紹介します。
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