2016年秋ドラマでTOKIOの松岡さんが女装をするドラマ「家政夫のミタゾノ」の第3話が終了しました。
第3話の最後にミタゾノの男の姿が見られましたね。これからも男女を使い分けていくのでしょうか？次は40歳年下の恋人の疑惑に迫ります１
2016年11月11日(金)の夜11時15分に放送される「家政夫のミタゾノ」の第4話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「家政夫のミタゾノ」第4話のあらすじ(ネタバレ)を紹介
三田園薫（演：松岡昌宏）と花田えみり（演：清水富美加）が新たな派遣先は豪華な邸宅。そこは主の勅使河原忠（演：森下哲夫）と美津子（中村静香）という若い女性が暮らす、新婚ホヤホヤの愛の巣だった。
ちょうど勅使河原が「ふたりきりで暮らしたいから出ていって欲しい」と息子の章一（演：林泰文）やその妻である益美（演：西尾まり）たちに伝えていたところに、三田園たちが到着。
美津子が結婚したのは財産目当てではないかと怪しむ益美。彼女が不審な行動をしないよう、見張り役も兼ねて三田園を雇うことにしていたのだった。
三田園たちの登場と同時に、勅使河原家では朝食のことで美津子と益美が一触即発状態に・・。
朝からハンバーグを用意したという美津子に対し、「そんな高カロリーで塩分の高いものを！」と激怒する益美。さっそく三田園は10分でつくれるヘルシーな「オムレタス」を作り上げ、一同を感心させることに成功。
その後も相変わらず美津子は勅使河原に対して本当に愛しているのか？ということがわからないことを繰り返す。益美たちはどんどん疑心暗鬼になってしまう。
同時並行で三田園も家事を進めながら、少しずつ勅使河原家の内情を探り始める・・。
その夜、えみりと三田園の話を聞いた『むすび家政婦紹介所』の結頼子（演：余貴美子）たちは、美津子のことを“後妻業のプロ”ではないかと推測する。
老い先の短い男性と懇ろになり、遺産だけをもらっていく＝後妻業。果たして美津子の目的は勅使河原の遺産なのでしょうか？
やがて三田園は美津子の思惑、そして勅使河原家に隠されたもうひとつの秘密を知ることになり・・。
ドラマ「家政夫のミタゾノ」第4話の感想
ドラマ「家政夫のミタゾノ」第4話の感想を紹介します。
勅使河原と美津子の関係は？
第4話の後妻の仁義なき戦いはすごいものがありましたね。美津子はカロリーが高いものを食べさせようとしていましたが、実は豆腐を使ったヘルシーなものを食べていました。
そして、美津子のタンスの中に入っていた多くの婚姻届けは看護師として、他の患者さんがそれを機に元気になっていくことを狙ったものだと言っていました。しかし、一番最後の最後に、勅使河原の遺産が相続され、病院もやめたので本当は遺産目当てだったのか？と思った方も多いと思います。
真相はどうだったのでしょうか？
真相は長い間かけた布石だった？
美津子は今回のような布石を何人も何人もの老人にかけてきたのかと思います。病院にくる患者は皆勅使河原みたく大金持ちではありません。しかし、勅使河原のようなお金持ちもくるのはナースをやってる限りチャンスはあります。
それを待って待って、最終的に勅使河原のような大金持ちを見つけ、最終的には遺産を取る算段だったのかなと思います。想像の範囲ではありますが、そのようなことが十分に隠されたお話でした。
第2話のキスパンの父親が誰？のようにミタゾノでは最後の最後の謎が多い部分があり、これは世間の真相は結局どうなのかはわからないことを伝えたいのかなと思います。今後もどんどん面白い話が出てくるので期待していきましょう！
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ドラマ「家政夫のミタゾノ」第4話の感想(予想)
ドラマ「家政夫のミタゾノ」第4話の予想を紹介します。
次なる舞台は後妻業の疑惑がある美津子
ミタゾノとえみりの次なる舞台は40歳以上歳が離れて、結婚をしている勅使河原家。後妻婚とは夫の遺産目当てで若い女性が近づき、亡くなった時に全てのお金をもらうことです。
おそらく、第4話の美津子は後妻を狙っているのですが、その疑惑に勘付いた益美たちに疑われます。なぜ、疑われるのか？それは益美たちも遺産を狙っているからです。
後妻がいなければ、全ての遺産を受け継ぐのは益美達になります。仁義なき遺産争いに踏み込んだミタゾノは次に何をやるのか？
そして、ミタゾノは男の格好で再び現れるのか？乞うご期待です。
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