MENU

神の舌を持つ男第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想・大山温泉!

2016年夏ドラマ注目作の「神の舌を持つ男」の第5話が終了しました。スキンヘッドの男はヤブ先生だったんですね。すこしややこしかったです笑

まだまだ、雅(ミヤビ)を追う旅がまだまだ続きますね。次は大山温泉ですね。ヤブ先生ではないミヤビを探すオトコとはどんな男でしょうか?

2016年8月12日(金)の夜10時よりTBSで第6放送されるあらすじと感想を書いていきます。

※以後ネタバレ注意

※感想については、ドラマが終了後更新します。

 

神の舌を持つ男第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想

朝永蘭丸(ともなが らんまる)(演:向井理)が恋に落ちた温泉芸者:雅(ミヤビ)(演:広末涼子)を追って、向かう次なる目的地は大山温泉。毎度のごとく蘭丸ら3人甕館墓光(かめかんぼ ひかる)(演:木村文乃)宮沢寛治(みやざわ かんじ)(演:佐藤二朗)は大山温泉に到着するが、またしても一足遅れでミヤビと会えなかった。さらに今回は、ミヤビを迎えに来た男と姿を消したと言われた。

蘭丸がミヤビの似顔絵を手にし、ミヤビの行方を探していると、土産物屋のマスノ(演:平田敦子)がミヤビを知っていると言う。どうやらその日の朝に怪しげな男がミヤビの写真を持ちながら探していたみたいだ。それを見たマスノは覚えていたのだ。

すると、その怪しい男・金子(演:宅間孝行)が土産物屋そばの共同湯にやって来た。話を聞こうと蘭丸が金子を追いかけるも、金子は共同湯に入り、入り口の鍵をかけてしまった。共同湯では、入ったら鍵を閉める決まりがあるみたいだ。

共同場の鍵を開けようと、慌てて共同湯の鍵を借りに行く蘭丸。しかし、鍵を管理している二人のうちの一人、早苗(演:平栗あつみ)「鍵は貸し出し中」と嫌そうな態度で言う。もう一人の管理者である煙草屋に向かうが、そこでも磯吉(演;利重剛)に「いま利用している人が鍵を返したと連絡が入るまでは貸せない」と拒否される。
蘭丸と寛治が落胆して共同湯に戻ると、金子は風呂を出た後。そこへ空気を読まない光が、金子から鍵を借りから、風呂に入ろうと提案する。蘭丸はすぐにでも金子を追いたいのであったが、前日からお風呂に入っていないため、しぶしぶ提案を受け入れることにした・・・。

ところが、蘭丸と寛治が湯に浸かっていると、その茶褐色の湯の中から服を着た加茂陽子(演:神楽坂恵)の死体が浮かんでいた。現場保存のため、封鎖された共同湯では、地元刑事の徳沢(演;加藤虎ノ介)による蘭丸らへの事情聴取が行われていた。

金子は蘭丸がミヤビを追っていることを逆手に「俺を助けたらミヤビの携帯番号を教えてやる」と蘭丸を丸め込む。

蘭丸はこの密室殺人事件の謎を解くことが出来るのか!?

 

 

感想

ドラマ「神の舌を持つ男」の第6話の感想を書きます。

今回はミヤビを追うもう1人の男である金子が登場する回でした。薮先生と違い、少し迫力がなく、ただのチンピラという印象でした笑

今回の事件の中どちらかというと、堤ワールドが少ない印象でした。今まではすごい盛り込んでいた上に今回の少なさは少し、制作側の意図を感じますね・・。話を早く進めているように感じます。

しかし、第6話でミヤビが逃げている理由がなんとなくわかってきましたね。おそらく、大金を持っていたということと、蘭丸の祖父である平助の葬式でお金が盗まれた事件が起きたので、おそらくこれがミヤビなのかな・・と思いました。

打ち切りになってしまうと、おそらく、あと3話ぐらいになっていきますので、最後までどのような物語になるのか注目していきましょう!

感想(予想)

ドラマ「神の舌を持つ男」の第6話の予想を書きます。

第5話でスキンヘッドの男がミヤビの男ではなく、ただの医者ということがわかりました。第6話ではミヤビを追う新たな男、金子が登場します。何か金子はミヤビの携帯番号を知っているので、おそらく何か過去にミヤビとつながりがあったに違いありません。怖い格好なので、借金とりとか、昔の男とかですね?

さて、今回は密室殺人ですが、何か天空温泉の時と同じような現場な気がしますね・・。しかし、おそらく今回の事件の鍵は共同湯に入るための鍵なのかなと思います。金子が浸かった後のため、金子が被害者でこれを蘭丸を助けるという構図になるのかなと思います。

しかし、金子が普通なら犯人ですが、なにかあるのでしょうか?

今回の光の服装はカラフル?笑

 

関連記事

神の舌を持つ男第7話のあらすじ(ネタバレ)と感想・草津温泉!

神の舌を持つ男第5話のあらすじ(ネタバレ)と感想・決着!毛増村

神の舌を持つ男の原作は?試写会の様子を公開!

神の舌を持つ男のキャストは向井理・木村文乃で決定!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次