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小さな巨人(ドラマ)の10話(最終回)のあらすじと感想・真犯人は香坂の父親!?

「小さな巨人」10話の予想。

香坂の父親が金崎からお金を受け取っていた。

豊洲署編の一番のキーでもあった早明学園の裏帳簿ですが、富永専務の名前は確かにありましたが、その1ページの下半分が切れていました。

ここに香坂の父親でもある「香坂敦史」の名前がありました。

そして、これによって9話で香坂と山田が裏帳簿を見せた時の反応で「山田さんとの絆」という反応がありました。

金崎理事長の旧姓が「山田」ということもあり、繋がりがあったことを裏付けになりましたね。こういった悪い意味でつながっていたんですね。

 

 

山田の父親の秘書の事件を隠蔽したのも香坂の父親?

9話の最後に、17年前の幼い山田がドアを覗いた時、「事件を打ち切ろ」と山田の父親が命令をしていたのが、香坂の父親というこがわかりましたね。

つまり、山田の父親の秘書の殺害にも香坂の父親は何かしらつながっていたことがわかりましたね。。香坂の父親は何をしてしまったのでしょうか?

起死回生の藤倉の行動?

10話のあらすじを見る限り、富永専務が事件当日に誰かと電話をしていることを藤倉が突き止めましたね。この時に電話をしている相手が最後の黒幕ということになります。

ここで考えられるのは、金崎理事長、小野田一家長そして、、、、香坂の父親がありえます。富永専務は時々香坂の父親を訪ねているため、もしかしてもしかしてがありえますね。。。

小さな巨人(ドラマ)のキャスト。釣瓶の息子・駿河太郎が香坂の同期・藤倉良一を演じる

まだ、事件で見落としていたもの

事件現場に横沢が駆けつけた時に、何かペンのようなものを蹴っ飛ばしていましたね。これはまだ見つかっていないような気がしますが…。これはなんでしょうか?事件の鍵になりそうですよね。。

 

 

香坂はこのまま刑事を辞めてしまうのか?

小野田一課長にも楯突いた香坂はこのまま行くと、辞めてしまいます。しかし、やドラマだからこそ、最後に香坂が「あんたが裏切り者だ!」といいそうですね。

父親のところに訪問をしており、富永専務と裏帳簿の切れ端についても話しているため、何か見つけるでしょう。最後に香坂に期待していきましょう!

 

【次ページ】小さな巨人10話(最終回)の感想。

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