ドラマ『愛してたって、秘密はある。』(愛ある)8話のあらすじと感想を一挙公開
福士蒼汰さん主演の注目ドラマ『愛ある』の7話が終了しました。
7話では風見の本当の正体がわかりましたね。そしてついに、爽の本当の過去がわかりましたね。
2017年9月3日(日)夜10時30分放送のドラマ『愛してたって、秘密はある。』(愛ある)8話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ『愛してたって、秘密はある。』8話のあらすじ(ネタバレ)
黎(演:福士蒼汰)は病院内の風見(演:鈴木浩介)の部屋で、黎の部屋から消えた父・奥森(演:堀部圭亮)指輪と血痕の付いたトロフィー、陥没した跡のある頭蓋骨が入った箱を見つけた。
そこに居合わせた暁人(演:賀来賢人)が通報し、一ノ瀬(演:矢柴俊博)ら警察は風見の行方を追う。風見は、10年前に爽(演:川口春奈)を誘拐したことについて自首すると言ったきり、姿を消していたのだ。
爽の誘拐事件の時効まで、あと3日。暁人も、風見を必死で捜し始める。
晶子(演:鈴木保奈美)は、これまで黎を脅していた人物の正体が風見に違いないと思い、安心する。
彼女は黎に、このまま奥森を殺した罪も風見にかぶってもらえばいいと告げる。風見に濡れ衣を着せることはできないと言う黎に晶子は、爽のためにも嘘をつき通して幸せにならなければいけないと言い聞かせる。
黎は自分の部屋のクローゼットで、風見の部屋にあったのと同じ箱を見つける。その中には、驚愕の物が入っていて…!?
その後、DNA鑑定によって、発見された頭蓋骨とトロフィーに付着した血痕が奥森のものと判明。警察は、風見を奥森殺害の容疑者と断定する。
一方、爽は立花(演:遠藤憲一)から、黎との結婚を中止するよう命じられる。立花に反発する爽だったが、茜(演:岡江久美子)からも、黎のために結婚を延期した方がいいと言われる。どうしたら黎を助けてあげられるのかと悩む爽。
そんな中、爽は黎から「明日、会える?」というメールを受け取る。黎からの連絡に喜び、すぐにOKの返信をする爽。その頃、黎は、爽にすべてを告白してから自首すると決意していた…。
ドラマ『愛してたって、秘密はある。』8話の感想(予想)
愛あるの7話の感想と8話の予想を書きます。
先に8話の予想を見たい方は2ページ目に進んでください!
『愛ある』7話の感想。風見が爽をさらった犯人
爽が風見を見た瞬間に貧血でたおれしまいましたね。そして、「犯人…」と言いました。どういうことでしょうか?
ついに爽の秘密の部分になります。爽は10年前に何者かにさらわれており、それが風見だったということです。
爽は弘晃のせいでさらわれる
爽はさらわれる時に「弘晃の娘だな」ということでさらわれました。つまり、爽は弘晃の誰かの恨みでさらわれましたが、弘晃が刑事に言われた時に「恨まれる奴はいっぱいいる」といったことにより、事件は終わりました・
これによって暁人が弘晃が恨んでいることがわかりました。そして、暁人は風見を捕まえるために、証拠を集めることに。
かりんと虎太郎が会っていた
かりんと虎太郎が会っているところを、黎はみつけてしまいました。黎が虎太郎に問うと、虎太郎は「加害者を弁護するお前が、嫌なんだよ」と爽はどんな気持ちか問われ、何も言えなくなりました。
虎太郎はメールは知らないと言いますが、本当のところはどうなのでしょうか?
風見が爽を連れ去った理由とは?
風見の父親は外科医であった。ある日地検の特捜部に逮捕されました。代議士の贈賄を疑われたみたいですね…
信憑性のない内部告発だけで、風見の父親に脅迫されてしまい、300日間拘留されて、出てくることには膵臓の末期がんになってしまいました…。
その担当検事が弘晃みたいでしたね…。
そして、風見は爽を殺そうとしましたが、殺せませんでした。だから風見は爽が起きた時に、泣いていたんですね…。
風見は黎の父親が死んだことを知っていた…。
黎が風見と②人で話していた時に「お父さんが死んでしまった…」と口走りました。しかし、これは失踪!?とトボけたのか、本当のことを言ったのか謎でしたね。
暁人が弘晃を殴る
結局弘晃のせいで、爽が連れ去られたため、暁人は弘晃を殴りました。
そして、2人はもう会わないこと決めて、暁人はこ家からいなくなってしまいましたね。
風見の気持ちがわかる黎
黎が爽と電話している時に「黎なら風見先生のことをどう弁護するの?」と聞かれた時に、風見と自分の心境を照らし合わせて、
「罪を償って、できることなら許されたい」と風見は思っていたと思うと言います。
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