毎週木曜日夜10時から「営業部長 吉良奈津子」の第2話が終了しました。せっかくの営業開発部が2000万円の売り上げを出したのにもかかわらず、2億の損失は大きいですよね・・。
奈津子が営業開発部部長として苦しんでいるのと同時に家庭内も危なくなってきますね。第3話ではついにベビーシッターの深雪が夫の浩太郎に迫ります。
2016年8月4日(木)22:00よりテレビ朝日で放送するドラマ「営業部長 吉良奈津子。」の第3話のあらすじと感想を紹介していていきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
営業部長 吉良奈津子第3話のあらすじ(ネタバレ)と感想
営業開発部部長の吉良奈津子(きらなつこ)(演:松嶋菜々子)のスタンドプレーに営業一筋の米田利雄(演:板尾創路)の不満が爆発。ノルマを達成しなくれは直訴もできないと嘆く中、川原義雄(演:岡田義徳)が年間30億円という大型出稿を取り付けられるかもしれないと言う。
そこに出社した奈津子は米田とともに常務である斎藤良一(演:石丸幹二)に報告に行くが、その場で米田から、奈津子はこの件について介入して欲しくないと言われてしまう。落ち込んだ奈津子がクリエイティブディレクターの高木啓介(たかぎけいすけ)(演:松田龍平)にグチをこぼすと、部下に信頼されていないのだろうと、皮肉を言われてしまう。
息込んだ米田は、丸尾裕人(演:白洲迅)を連れ、クライアントの「パブリックエア」へと出向き、宣伝課長の吉村節子(演:加藤貴子)と面会。米田が節子に感謝を示すと、節子は川原の熱意に押されたのだ、と返した。川原はそんな節子の目線を、微妙にそらすのであった。
その日の夜奈津子は夫の小山浩太郎(こやまこうたろう)(原田泰造)と話していると、斎藤からい呼びだされる。電話では言えない内容のためと、奈津子が行くと、節子が川原を強制わいせつ罪で訴えようとしているというものだった。
翌朝、奈津子に呼ばれた川原は、営業を重ねるうち、節子が自分に好意を抱くのを感じるようになっていた、と説明した。別の接待で家へ帰るのが遅くなることが決まった奈津子は坂部深雪(さかべみゆき)(演:伊藤歩)にベビーシッターの依頼をするが、先約があると断られる。
仕方なく浩太郎に頼み、浩太郎はこれを引き受けるが、奈津子が仕事復帰するのは母親としての仕事をちゃんとやる、と約束した矢先だったため、不満がたまっていた。
接待で頭がいっぱいの奈津子は気付かないのであった・・。
感想(予想)
ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第3話の予想を紹介します。
第3話で奈津子は大型契約が決まりそうにもかかわらず、米田からこの件には関わらないでほしいと言われてしまいます。おそらく、今まで奈津子のやり方に不満が溜まっていた米田の反撃です。奈津子はおそらくだいぶ落ち込んでしまうのかなと思います。
第3話のあらすじで30億の契約からいきなり強制わいせつ罪となっていますが、おそらく、最初は最初はいい感じに進んでいた契約はおそらく、相手会社の節子が川原といい感じになったと、川原が勘違いして何かしてしまったのかな?と思います。それによって、奈津子は家にいたのにも関わらず、呼び出されて特別な対応をするのかなと予想できます。
そして、深雪がついに浩太郎と抱き合ってしまいます。息子の壮太も深雪になついてしまい、奈津子は家でも会社でも自分の居場所をなくしてしまうのかなと思います。そのため、ここから奈津子がどのようにして2つの戦場で乗り越えていくか期待していきましょう。
関連記事
営業部長 吉良奈津子第4話のあらすじ(ネタバレ)と感想・再始動!
コメント