毎週木曜日夜10時から「営業部長 吉良奈津子」の第3話が終了しました。
30億円を落としたのは・・笑えないですよね・・。しかし、これによって奈津子が営業一本で頑張ることを決めたので、今後の奈津子の変化に期待です。しかし、奈津子の周りには敵ばかりで少し怖いですよね・・・。
2016年8月11日(木）22:00よりテレビ朝日で放送するドラマ「営業部長 吉良奈津子。」の第4話のあらすじと感想を紹介していていきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
営業部長 吉良奈津子第4話のあらすじ（ネタバレ）と感想
吉良奈津子（きらなつこ）（演：松嶋菜々子）は、新入社員の神崎あすか(演：足立梨花)から一枚の名刺を渡される。名刺には、「マリーフルーツ」のCEO万里村英輝と書いてある。なんとCEOの万里村英輝あすかの大学の先輩なのだ。
社名に聞き覚えがなかった奈津子だが、あすかはそれが高級果物「万里村本家」の子会社で、そのCEOである万里村から宣伝を頼まれた、と言うのだ。しかし、米田利雄(よねだとしお)(演：板尾創路)は、同会社の第一営業部が万里村本家を扱っているため、営業開発部が割り込むことはできないと警告するのである。しかし、奈津子は子会社ならば問題はないと言い、あすかを担当にするのであった。
その後、奈津子が社内でクリエイティブディレクターの高木啓介（たかぎけいすけ）(演：松田龍平)と話していると、丸尾裕人（まるおゆうと）(演：白洲 迅)が駆け込んできて、万里村が来社したと告げた。
奈津子と対面した万里村(演：吉村界人)は、マリーフルーツは、万里村本家が基準に達しないと廃棄を決めた果物を買い取り、それで手頃なスイーツを作りネットで販売している、と説明する。自分のビジネスに賛同してくれるなら、宣伝広告を全面的に任せたいと加え、奈津子は賛同し、引き受けるのであった。
その日の夜、ご機嫌な奈津子は息子の小山壮太（こやまそうた）(演；髙橋幸之介)のリクエストでミートローフを手作りした。実は先日、坂部深雪（さかべみゆき）（演：伊藤歩）が作ったのを壮太が気に入っていたのだ。しかし奈津子はそれを知らない。
しかし、それを見た小山浩太郎（こやまこうたろう）（演；原田泰造）は、一人でドギマギする。そんな浩太郎に奈津子は、今度開催される壮太の保育園で夏祭りがあるので自分と一緒に参加して欲しい、と頼む。それを承諾した浩太郎に喜ぶ奈津子だったが・・・。
感想
ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第4話の感想を紹介します。
奈津子は今回も商談に失敗してしまいましたね。まだ、4話ですが、そろそろ億単位の結果を出して欲しいと思っている筆者です。
しかし、今回は高木がCMの作品としては今までで最高の出来と言っていたのに、それを奈津子のせいで終わってしまうのは本当にかわいそうだと思いました。
あそこで、万里村本家の社長と息子を合わせていなかったら、状況が一変していました。長い目で見たら万里村本家の存続につながったのかもしれないという見方がありました。それにしても、高木のCMが世にでることなく、おじゃんになるのはもったいないです・・。
さて、そんな営業開発部に不穏な影がありますね。米田の他社へのヘッドハンティングです。確かに、米田は実力の持ち主ですので、営業の世界では多額のオファーやポストを出すことはよくあることです。さらに、相手側は米田がもっている顧客などを要求しているので中々の大事になりそうですね。
第4話で万里村本家の息子と仲良くなり、ヘッドハンティング先に連れて行こうとしましたが、失敗しました。最後には高木にまで声をかけていたので、今後はどうなるでしょうか？
奈津子をやめさせるように斎藤常務も考えているので、今後はどうなることでしょうか？注目していきましょう！
感想（予想）
ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第4話の予想を紹介します。
今回もまた、同じ会社の営業部の顧客と一悶着ありそうな展開ですね。おそらく、万里村本家はマリーフルーツのやり方があんまり好きではなく、本家の方からクレームがくるのかな？と思います。しかし、今回も奈津子は関係なく突っ込みそうですよね笑
そして、予告動画の方で、米田利雄が営業部長として他社に引き抜きの話もくるみたいです。確かに、奈津子は今回お飾り人事で営業部長となったので、もともと実力もあり部長候補でもあった、米田がそれなりの力があるのも間違いありません。奈津子はこれを知ったら、頭を下げるでしょうか？
また、深雪がどんどん小山家に襲いかかります。浩太郎が奈津子に秘密を持ってしまいどうなるのでしょうか？
第4話も期待していきましょう！
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