2026年1月期のフジテレビ水曜よる10時枠(水10)で、新ドラマ『ラムネモンキー』の放送が決定しました。
脚本を手がけるのは、『リーガルハイ』『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太さん。本作は、1988年の中学時代と現代を行き来しながら描かれる、「青春のやり残し」を回収していく物語です。
主人公は、反町隆史さん・大森南朋さん・津田健次郎さんが演じる、同世代の3人の男たち。
中学時代、映画研究部でカンフー映画制作に夢中になり、濃密な時間を共有していた彼らは、37年後の現在、それぞれ人生に行き詰まりを感じながら再会します。再会のきっかけは、故郷・丹辺市で発見された人骨と、当時憧れていた女性教師・宮下未散(マチルダ)の謎の失踪でした。
笑えて懐かしい“昭和の青春”を振り返りながら、次第に浮かび上がってくるのは、忘れていた記憶の断片と、見ないふりをしてきた過去の真実。
『ラムネモンキー』は、単なるノスタルジーに留まらず、「大人になった今だからこそ向き合える青春」を描く再生の物語として展開していきます。
2026年1月~3月の水10ドラマは「ラムネモンキー」に決定!

「ラムネモンキー」は、フジテレビ系の水曜よる10時枠(水10)で放送される2026年1月期ドラマです。初回は2026年1月14日(水)スタートで、毎週水曜22:00〜22:54放送、初回は15分拡大と案内されています。
脚本を手がけるのは、「コンフィデンスマンJP」「リーガルハイ」などで知られる古沢良太さん。本作は、少年時代の“あの頃”の記憶と、51歳になった“今”の感性を掛け合わせた「1988青春回収ヒューマンコメディ」と位置づけられています。笑えるテンポの会話劇でありながら、どこか切なく、さらにミステリー要素も織り込まれる構成になると紹介されています。
主演は反町隆史さん・大森南朋さん・津田健次郎さんのトリプル主演。
人生に行き詰まりを感じる同世代の3人が、過去に置き去りにしてきた“忘れていた大事なこと”に引き戻されながら、もう一度走り出していく再会と再生の物語になりそうです。
ドラマ「ラムネモンキー」のあらすじ

主人公は、吉井雄太(通称ユン)・藤巻肇(通称チェン)・菊原紀介(通称キンポー)という、見た目も性格も価値観もバラバラな凸凹3人組。
1988年の中学時代、彼らは映画研究部でカンフー映画制作に夢中になり、周囲から少し浮きながらも、濃密な青春を共有していました。
それから37年。彼らは51歳になり、それぞれが「こんなはずじゃなかった」という思いを抱えたまま、人生の迷子状態に陥っています。そんなとき、丹辺市の建設現場から人骨が見つかったというニュースが流れます。少年時代を過ごした町の名前に強い違和感を覚えた紀介が、ユンとチェンに連絡を取り、3人は久しぶりに再会することになります。
昔話に花を咲かせる一方で、3人は“中学時代に憧れていた顧問の女性教師”の記憶が、なぜか曖昧になっていることに気づきます。さらに、映画研究部の集合写真とともに掘り出された紙には「行方不明」という文字が残されていました。そこで3人は、当時の顧問教師の謎の失踪事件を追いかけながら、もう一度“青春の輝き”を取り戻そうと動き出します。
失踪事件の中心にいるのが、3人が“マチルダさん”と慕っていた女性教師・宮下未散(通称マチルダ)。
臨時採用の美術教員として丹辺中学校に赴任し、チェンとキンポーに頼まれて映画研究部の顧問になりますが、教師らしからぬ言動も多く、周囲の評価は賛否が分かれる人物として描かれます。そして、ある日を境に謎の失踪を遂げる――彼女はどこへ消えたのか、という問いが物語の核になります。
現代パートで3人が集まる拠点の一つが、喫茶店「ガンダーラ珈琲」。
そこにアルバイトとして働く西野白馬は、コミュニケーションが苦手な自分を変えるための“コミュトレ”として働いている女子大生です。昭和トーク全開の3人に困惑しつつも、実は彼女自身が3人の「青春回収」のトリガーとなる“ある出来事”に関わっており、ひょんなことからマチルダ失踪事件の捜索に加わっていきます。
物語は1988年と現代が交差しながら進む構成で、過去の出来事を追うほど、彼らの“記憶の断片”が少しずつつながり、やがて真実の輪郭が浮かび上がっていくタイプのドラマになりそうです。
ドラマ「ラムネモンキー」は原作はある?

原作はあります。原作として明記されているのは、古沢良太さん自身による「ラムネモンキー1988」(note掲載)です。
ただし、一般的な漫画原作や小説原作の映像化とは異なり、脚本家本人が書いた原作を、同じく本人が脚本として再構築する形になります。
そのため、原作と脚本の間にブレが生じにくく、会話のテンポや“笑いと切なさ”のバランス、ミステリーの仕掛けが映像向けに最適化されることが期待されます。
ドラマ「ラムネモンキー」の予想ネタバレ&考察

ここからは、公式のイントロダクションや人物設定から読み取れる範囲での予想と考察です。放送後に印象が変わる可能性はあります。
考察1:人骨発見と「マチルダ失踪」は同じ線でつながるのか
物語のきっかけとして「丹辺市の建設現場からの人骨発見」が置かれ、そこから3人が再会し、顧問教師の失踪事件へ引き戻されます。
この配置は、サスペンスとしてかなり強い合図です。
・人骨がマチルダ本人、または事件関係者である可能性
・人骨は別件だが、同じ土地(丹辺市)の“隠したかった過去”を掘り起こす装置
・誰かが意図的に“掘り起こさせた”可能性
コメディとして軽やかに見せつつ、最終的には“失踪の真相”がしっかりと痛いところに刺さる着地になるのでは、と予想できます。
考察2:「記憶が曖昧」という違和感は最大の伏線
3人が再会したとき、彼らはマチルダの記憶が曖昧になっていることに気づきます。
“思い出せない”という違和感は、ミステリーにおいて最も強い燃料です。
・当時、何か強いショックがあり、記憶を封印している
・3人それぞれが都合の悪い部分を忘れている(覚えている範囲がズレている)
・思い出補正で美化された青春が、真相を歪めている
1988年と現代が交差する構成である以上、過去回想が増えるほど“見えていたはずのものが見えなくなる”逆転も起きそうです。
考察3:「行方不明」の紙は3人に向けたメッセージ
集合写真とともに掘り出された紙に「行方不明」の文字があった、という設定も重要です。
この紙が誰の手で、どのタイミングで、何のために残されたのか。
・失踪当時、誰かが“事件性”を訴えるために残した
・大人になった3人を再集結させるため、誰かが仕込んだ
・マチルダ自身が残した可能性(助けを求める/真相に気づかせる)
もしマチルダが「どこかで生きている」線があるなら、この紙は“再会”のための装置として機能する可能性もあります。
考察4:白馬は“視聴者の目線”であり、捜索の推進力
白馬は、現代の若者として3人の昭和トークに困惑しつつも、マチルダ捜索に加わっていく存在です。
彼女は「1988年と現代をつなぐ役割」を担うと考えられ、スマホやSNS、データ検索など、現代的な手段で“過去の謎”を前に進める推進力になりそうです。逆に、白馬が知ってしまったことで危険が近づく展開も十分に考えられます。
考察5:テーマは真相解明以上に“青春の回収”
公式の紹介では、3人は失踪事件を追いながら、もう一度“青春の輝き”を取り戻すとされています。
つまりゴールは犯人当てだけではなく、
・なぜ彼らが人生に行き詰まったのか
・何を諦め、何を見ないふりしてきたのか
・もう一度、誰かと本気でぶつかれるのか
このあたりが回収されていくはずです。懐かしさだけで終わらせず、“再起動”の物語として着地する点が、このドラマの芯になりそうです。
ドラマ「ラムネモンキー」のキャスト
トリプル主演(現代)
・吉井雄太(通称ユン):反町隆史
・藤巻肇(通称チェン):大森南朋
・菊原紀介(通称キンポー):津田健次郎
物語のキーパーソン
・宮下未散(通称マチルダ):木竜麻生
中学時代の憧れの女性教師で、映画研究部の顧問。ある日、謎の失踪を遂げる。
・西野白馬:福本莉子
喫茶店「ガンダーラ珈琲」の店員。コミュトレ目的で働き始めるが、3人の青春回収と失踪事件捜索に巻き込まれていく。
主人公たちの中学生時代(1988)
・吉井雄太(中学生):大角英夫
・藤巻肇(中学生):青木奏
・菊原紀介(中学生):内田煌音
スタッフ(参考)
・原作:古沢良太『ラムネモンキー1988』
・脚本:古沢良太
・演出:森脇智延
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