第3話、皆さんご覧になりましたか? 第2話ラストは嫉妬に狂った未来(高橋メアリージュン)が暗闇で獲物を狙うホラー展開。真夏(松本まりか)と時夢(安田顕)が今にも見つかりそうになる、手に汗握る幕引きでしたよね。
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そして迎えた第3話では、ついに禁断の“不倫キス”が妻にバレる瞬間が訪れます! 妻・未来の逆襲がいよいよ始まるのか!?
今回も期待を裏切らないどころか想像の斜め上を突っ走るジェットコースター展開で、冒頭から最後まで目が離せませんでした(笑)。ドロドロとキュンキュンが入り乱れる“ドロキュン劇場”がさらに加速し、視聴者の私も「ちょ、待って!?」と声をあげっぱなし。
ここからはそんな『奪い愛、真夏』第3話を、あらすじ→ネタバレ→感想の流れで振り返っていきます。
「奪い愛、真夏」第3話のあらすじ
海野真夏(松本まりか)は残業中、社長・空知時夢(安田顕)と誰もいない資料室で再びキスしそうになりますが、寸前で「ダメだ…!」と踏みとどまります。しかしその瞬間、真夏の心には激しい葛藤が…。至近距離で見つめ合ったことで「やっぱり自分は時夢のことが好きなんだ」と認めざるを得なくなってしまったのです。
一方その頃、何を考えているのか読めない同僚・山上花火(森香澄)が暗躍を開始。
社長の妻・未来(高橋メアリージュン)の妹でありながら、姉のためというより単なる好奇心からか、真夏と時夢の関係を社内で匂わせ、ついにはPR部長・菅勇気(石井正則)にまで“告げ口”をしてしまいます。時夢を疎ましく思う菅にとっては格好のネタで、社内の空気は一気に不穏に…。妻・未来だけでなく、会社ぐるみで二人に疑いの目が向けられていきました。
その頃、夫・時夢を深く愛する未来の言動はさらに常軌を逸していきます。帰宅した時夢が目にしたのは、リビングの壁一面に飾られた真夏の肖像画。しかも亡き母の形見である腕時計を手にした姿を描いた絵で、未来はそれを「素敵でしょう?」と言わんばかりに微笑んでいました。会話の端々でも真夏の名前を持ち出し、夫の反応を探る未来。探偵さながらの執拗な嗅ぎ回りは、すでに狂気じみています。
そんな中、時夢は会議で「先代社長である父が寄贈した小学校の大時計を修理したい」と提案。しかし費用を重視する菅らは「無駄だ」と反対します。それでも幼い頃から時計職人を志した時夢は譲らず、真夏もその情熱に共感。反対を押し切って、二人で廃校となった小学校へ視察に向かうことになります。
現地の廃校では下調べを終え、ひとまず作業も落ち着きます。緊張が解けた二人は、校庭に残された遊具で子供のようにはしゃぎ始めました。ところが突然の通り雨でずぶ濡れに。思わず顔を見合わせて笑い合う二人。そんな中、時夢が少年のような笑顔で「思い切ってさ…」と切り出し、向かった先は――校舎裏のプールでした。
「奪い愛、真夏」第3話の簡単なネタバレ
社内では、同僚の花火(森香澄)がPR部長・菅(石井正則)に耳打ちし、含み笑いを浮かべます。
実は花火は姉・未来(高橋メアリージュン)だけでなく、菅にまで「真夏と時夢が怪しい」と匂わせており、人間関係をかき乱そうとしていたのです。第2話で密会動画を盗撮して未来に送りつけた腹黒さは健在で、第3話でも裏工作は止まりません。花火から“決定的証拠”を突きつけられた未来は怒り心頭、夫を束縛し、真夏への対抗心を燃やしていきます。
一方その頃、廃校のプールでは誰もいない解放感から、時夢がスーツ姿のままダイブ!
驚く真夏も「もうどうにでもなれ!」と服のまま飛び込み、2人で水しぶきを上げながら無邪気にはしゃぎます。青春ドラマのようなひと時の中、真夏は「自然に笑えるの、泣きたくなる」と胸の内を漏らし、ついに「時夢さんのそういうところが好き」と口走ってしまいました。
その一言に火がついた時夢は「俺も好きだ…もう止まらない」と熱く告白し、真夏を抱き寄せます。抑えていた感情が爆発し、2人は禁断のキスを交わすことに。最初はおずおずと触れた唇も、一度火がつけば止まらない! 笑い合いながら何度も深くキスを重ね、水中でも抱き合い、完全に2人だけの世界に溺れていきました…。
ところが次の瞬間、その甘い世界は木っ端みじんに。水中キスで盛り上がった2人が水面に顔を出し、唇を重ねたままプールサイドへ上がろうとした――そのすぐ横に、ずぶ濡れの女が立っていたのです。長い髪から水滴を滴らせ、虚ろな目で不気味に笑うその女は…時夢の妻・未来。状況を察した真夏は凍りつき、時夢も青ざめて絶叫。
そして未来はプールに響き渡る声で、「ずっと、見てたよぉーーーー!!」と悲痛な叫びを放ちました。そう、彼女は最初から最後まで2人の逢瀬を監視していたのです。唖然と硬直する真夏と時夢。こうして衝撃の修羅場と共に第3話は幕を閉じました。まさにサブタイトル通り「裏切りのプール」、誰もいないはずの場所が一瞬にして阿鼻叫喚の地獄と化したのです…。
「奪い愛、真夏」第3話の感想
いや~第3話も振り切ってましたね!最後のプール修羅場シーンはびっくりするやら怖いやら、そして笑っちゃうやらで、とにかくインパクト抜群でした。
妻・未来(高橋メアリージュン)が水中から突如現れて「ずっと見てたよ~!」と絶叫する姿はホラー映画そのもの。でも怖いのに笑いが止まらないという、不思議すぎる感覚…。視聴者からも「怖いのに笑える」「インパクトありすぎ!」と大盛り上がりで、SNSでは「瞬間移動かよ🤣」なんてツッコミも飛び交っていました。
未来役・高橋メアリージュンさんの怪演は今回も圧巻。嫉妬に狂った鬼気迫る表情なのに、どこかコミカルでエンタメ性たっぷり。【「怖いけど笑える」】と評判になった通り、狂気と笑いを同居させる絶妙な演技に、私も画面越しで震えながら爆笑してしまいました。
リビングに真夏の肖像画を飾って夫を追い詰めるという常人離れした行動もインパクト大で、恐怖と笑いが交互に押し寄せる“未来ワールド”全開でした。
一方、松本まりかさん演じる真夏も魅せてくれます。今回ついに想いを口にし、時夢と深いキスを交わしてしまった真夏。プールでの解放感に満ちた笑顔から、未来に見つかった瞬間の凍りついたパニック顔まで、表情の振れ幅が凄まじい。切なさとコメディ要素を同居させるのはやっぱり松本まりかさんならではですね。
また、白濱亜嵐さん演じる元也の切なさも印象的。真夏を想い続けながらも報われないポジションで、今回も恋の蚊帳の外感が強めでしたが、その誠実さに心が痛みました。まだ黒幕の存在も不明なままなので、彼が後々キーパーソンになる可能性もありそうです。
そして気になるのが、第1話で発動した“タイムリープ設定”。第2話以降は影を潜めており、今回も発動せず…。腕時計の謎は放置されたままで、「次はいつ巻き戻るの?」とモヤモヤ感が残ります。今後再びSF要素が絡めば、さらにジェットコースター感が増すこと間違いなしですね。
第3話ラストでついに未来が現場を押さえ、不倫劇は修羅場のフェーズへ。次回予告では、未来が真夏を自宅に招待し“地獄の鍋パーティー”を仕掛ける模様…。正妻の逆襲が本格的に始まる気配で、ますます目が離せません。毎週いい意味で期待を裏切ってくれる『奪い愛、真夏』、次回も全力で楽しみたいと思います
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