2016年夏ドラマでTBS系毎週水曜24:10より放送しているドラマ「死弊〜Death Cash」の第8話が終了しました。
小夢ちゃんの由夏に言った言葉がすごいよかったですよね・・・。泣きそうになりました・・。由夏は死弊を使わなくて済むのでしょうか?
そして、若本は財津を殺してしまい、指名手配になりました。最終回に向けてどのようになっていくのでしょうか?
2016年9月7日放送のドラマ「死弊〜Death Cash」の第9話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想は放送終了後順次更新していきます。
死幣(ドラマ)第9話のあらすじ(ネタバレ)と感想
なんと若本(演:戸次重幸)が財津(演:筧 利夫)殺害の容疑で指名手配されてしまった。財津が若本を煽り、若本の拳銃で自殺をしてしまったからだ。
伊織(演:柚希礼音)はそのことを南由夏(みなみゆか)(演:松井珠理奈)に伝え、若本の隠されていたある過去について話すことに。
その後、病室に戻った由夏は小夢(演:清原果耶)から、自分が重病であることを聞いてしまったと告白されていた。場合によっては死ぬ可能性もある大病に小夢はパニックになり、倒れ込んでしまう・・・。
なんとか生命をつないだものの、どんどん病状が悪化し一刻を争う状況。やはり治療には大金が必要であることを再認識する由夏だが・・・。
一方、逃亡中の若本は江栗馬村で起きた連続事故死の生き残りの男を探す。財津からその男のことを聞いたからだ。その男であれば“死幣”の呪いを解く方法を知っているからだ。
財津によれば彼はまだ生きている。しかし、戸籍上は死亡扱い。不思議に思った若本は同じく生き残りで“死幣”の起源を知る紫乃(演:木野花)のもとを再度訪ねることに。
その場で、若本は江栗馬村のみに伝わるわらべ歌を聞く。どこか聞き覚えのあるわらべ歌・・その瞬間、若本はあることに気付くのだった。
感想
ドラマ「死幣」第9話の感想を書きます。
ついに由夏に死弊が届いてしまいました。小夢の命を助けるか、死弊を使うかの選択が問われてきます。
小寺雄一の正体は高山
若本が調査に出たところ、小寺雄一の正体が高山であったことがわかりました。ここで若本が拘束されますが、死弊の対処を聞くことができると思います。どうやって一人だけ生き残ったか気になります。鍵は“燃やす”だと思います。
ついに由夏は死弊を使って薬を買ってしまいますが、若本は由夏を助けることができるのでしょうか?
最終回も注目していきましょう!
感想(予想)
ドラマ「死幣」第9話の予想を書きます。
ついに由夏の元に最終試練が訪れました。それは小夢の病です。10万人に1人にかかる病気で治すには、1000万円の病気がかかるとのこと・・・。しかし、由夏にはそのお金がありません。
きっと、由夏はここで死弊の誘惑と小夢の命に天秤にかけられているのかなと思います。もし、由夏が小夢の手術で1000万円使った場合、小夢に殺されてしまうことになります・・・。これは悲しすぎます。
なんとか呪いを解く方法を掴んで欲しいです。
そして、若本は江栗馬村で死弊の最後の生き残りの男:小寺雄一を探しに生きます。おそらく、この雄一は今までに出てきた人なのかな?と思います。
死弊の第9話の動画では紫乃に雄一は死弊を全て燃やしたと言っています。それが死弊に対抗する最後の手段なのでしょうか?由夏が死弊を全て燃やしてしまえば、小夢は助かるのでしょうか?
そして、気になる唯一の正体です。おそらく、今までに出てきた人の中にいることになりそうですよね。男性で今の所出てきているのは、若本のペアを組んでいた刑事か、江栗馬村で警官をやっていた人です。雄一とは誰なのでしょうか?
第9話も注目していきましょう!
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