注目のドラマ『カルテット』9話のあらすじと感想
2017年冬ドラマ『カルテット』の8話が終了しました。
カルテット内の淡い四角関係が垣間見た会でしたね。そして、8話の最後にまさかの展開になり、早乙女まきは本物ではないということはどういうことなのでしょうか。
最終章第1章です。
【速報】カルテットの最終回のあらすじを以下記事から確認ください!
カルテット(ドラマ)10話(最終回)のあらすじと感想・山本あきこ…カルテットの運命
2017年3月14日(火)夜10時スタートの新ドラマ「カルテット」9話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「カルテット」9話のあらすじ(ネタバレ)
大菅(演:大倉孝二)から真紀(演:松たか子)が全くの別人だったと告げられた鏡子(演:もたいまさこ)。警察が真紀を捜査していると知り、激しく動揺する。
一方、真紀らの元に、別荘の査定見積書を持った不動産鑑定士が現れる。売却話が出ていたにも関わらず、真紀、すずめ(演:満島ひかり)、諭高(演:高橋一生)に黙っていたことを謝罪する司(演:松田龍平)。
不安に思う3人に対し、司は自分がなんとかするので少し時間をくれと申し出る。
別荘問題はあるものの、ドーナツホールの夢を語らい、古くからの友人のような家族のような生活を送る4人。
そんなある日、真紀の元へある人物がたずねてきて……。
「私、早乙女真紀じゃないんです……」
真紀は一体何者なのか?
ドラマ「カルテット」9話の感想(予想)
ドラマ「カルテット」の9話の予想を書きます。
真紀の正体はいったい?
8話の最後で早乙女真紀ではないということがわかりました。つまり、結婚した時には既に早乙女真紀の名前を名乗っていたことになります。きっと役所などに婚約届などを提出しているため、元々の早乙女真紀は死んでしまったのでしょうか。
万が一、真紀が殺人をしてしまったということもありえますが、他に何かしらの理由で真紀が“早乙女真紀”を名乗っていることになります。ここから警察も動き出してしまうので、真紀は逮捕という形になりドーナツホールは終わってしまうのでしょうか?
なぞが深まるばかりです。
恋の行方は
別府くんは結局、真紀に再度好きというも断られてしまいました。そして、すずめはそんな別府のことを好き。家森はすずめのことが好きということがわかりました。
この恋にも終止符をうってしまうのでしょうか。最終章期待です。
これまでのカルテットのダイジェストを御覧ください。
ドラマ「カルテット」過去のあらすじを紹介
ドラマ『カルテット』あらすじは以下記事を参照してください。
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