松嶋菜々子さん主演の毎週木曜日夜10時から「営業部長 吉良奈津子」の第6話が終了しました。
第6話でついにやりましたね。ここまで全ての案件が失敗していましたが、吉良奈津子がついにやりましたね。仕事面でついに成功しましたが、家庭面ではすごい鈍感ですね・・・。
2016年9月1日(木)22:00よりテレビ朝日で放送するドラマ「営業部長 吉良奈津子。」の第7話のあらすじと感想を紹介していていきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
営業部長 吉良奈津子第7話のあらすじ(ネタバレ)と感想
営業部長の吉良奈津子(演:松嶋菜々子)は大きなトラブルを乗り越えた。そして、久々に子供の小山壮太(演:髙橋幸之介)とピクニックに行くことに。一方の小山浩太郎(演:原田泰造)は珍しく、休日出勤すると言う。
奈津子は、坂部深雪(演:伊藤 歩)にもうベビーシッターにはこれない言われた。その理由を浩太郎に聞いてくれ、と告げられていたのだ。そのことについて、さりげなく浩太郎に尋ねてみる。しかし、浩太郎は答えずに仕事に行ってしまった。
後日、奈津子は営業開発部の部員たちを前に、今後も攻めるからいい情報があればどんどんあげてくれ、などとハッパをかけた。それを受けた川原義雄(演:岡田義徳)、神崎あすか(演:足立梨花)、郷 貴志(演:高木 渉)らから活発な意見が出るなか、米田利雄(演:板尾創路)は浮かない表情をしていた。
米田は引き抜きの際に、営業開発部が大きな爆弾を抱えていることを聞かされていたので、そのことを気にかけていた。
気づいた丸尾裕人(演:白洲 迅)が声をかけると、何でもない、と慌てて目をそらす。そんなやりとりを、無表情の一条達哉(演:DAIGO)が見つめていた。
そこに突然、奈津子のデスクの電話が鳴り、役員会議室へ呼び出される。奈津子が部屋に入ると、そこには社長の貝塚(演:山田明郷)、斎藤良一(石丸幹二)らがいた。そして、営業開発部の廃部が決まったと宣告される。
突然過ぎる、と猛反発する奈津子に、斎藤はこの数ヵ月待ったが成果は上がらなかった、奈津子は部長失格だと言い放つと、部屋を出ていく。奈津子は貝塚らを追いかけると、必ず成果を出すからあと3ヵ月待ってくれ、と懇願。しかし、願いは聞き入れられず、奈津子は取り残される。
感想(予想)
ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第7話の予想を紹介します。
ついに浩太郎と奈津子がよそよそしくなってしまいましたね・・。深雪が放った言葉の真相はなんだったのでしょうか?浩太郎と関係をもってしまったんですかね・・・。想像が膨らみます・・。
そして、営業開発部はついに解散を突きつけられてしまいましたね。社長、自ら潰すというのはおそらく相当な爆弾があるんですね。たくさんの資金があるか、それとも前の部長が自殺したことに関係しているのでしょうか?
営業部長・吉良奈津子の第7話も注目していきましょう!
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