HOPE(ドラマ)第4話のあらすじ(ネタバレ)と感想・OJT研修

2016年8月1日

毎週日曜日夜9時よりフジテレビ系列で放送されるドラマ「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」の第3話が終了しました。

歩以外の同期は配属された課で大変苦労していますが、そんな新人が第4話ではOJT研修として他の課に研修にいきます。それぞれはどうなるのでしょうか？

毎週日曜日夜9時から放送の「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」の第4話（8月7日放送）のあらすじと感想を紹介したいと思います。

※以後ネタバレ注意

※感想については、ドラマが終了後更新します。

一ノ瀬歩（いちのせあゆむ）（演：中島裕翔）を含む与一物産の新人は、実際に業務を行いながら仕事を学ぶOJT研修を命じられる。

香月あかね（演；山本美月）は織田勇仁（おだいさひと）（演：遠藤憲一）が課長を務める営業3課へ、人見将吾（ひとみしょうご）（演：桐山照史）は鉄鋼2課へ、歩と桐明真司（きりあけけしんじ）（演：瀬戸康史）は資源1課の大平竜也（演：山崎樹範）のもとで働くことになった。

織田は歩むに対して「大平は取引先に礼儀を尽くす模範社員だからしっかり学んでこい」と声をかけた。

歩と桐明が資源1課へ行くと早速トラブルが発生していた。レアアースの発送遅れによるものだった。大平は歩達を連れて、取引先の東洋鉱石を訪れ、担当課長の武林悟史（演：伊藤正之）に会う。武林にトラブルの原因を聞くと、親の介護という個人的な事情もあり、確認を怠っていたと詫びる。

そして、納品を２、３日待ってほしいと大平に泣きつき、大平はこれを了承してしまう。しかし、資源1課長の高柳清志（演：佐伯新）に報告すると、相手の要望を受け入れた大平を怒り、確約が取れるまで戻って来るなと指示する。

歩は自分を盾にしてまで、取引先を守ろうとしている大平に感心していたが、桐明は逆に気弱な性格のせいで出世の見込みもないという大平へ失望していた。

あくる日、大平は、歩と桐明を連れて再び東洋鉱石を訪れる。そこで大平たちは思わぬ事実を知ってしまうのだ・・。

ドラマ「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」の第4話の予想を書きます。

第4話ではOJT研修として、他の課で研修を行いますね。私が知っているOJT研修では同じ課の先輩の下につく、というのが普通ですが与一物産ではこのような制度をとっているみたいですね。

歩以外のあかね、桐明、人見はそれぞれの配属された課では人間関係がうまくいっていませんでした。しかし、今回の交換によってそれぞれの場所で今の場所よりもいいと思うん違いありません。予告動画を観る限りは全員笑ってました笑

さて、歩と桐明は大平のところにつきますが、お人好しで上司からも怒られてしまいます。あらすじの最後に思わぬ事実とありますが、これは東洋鉱石の武林がおそらく、資源トラブルについて嘘を言っていたということでしょう。これによって大平が強く言えるかどうかが鍵となってきます。

歩むが予告で「今は攻めの一手を打つべきだと思います。」と言ってますが、どんな一手か楽しみになってきました！東洋鉱石のどう攻めるか第4話も注目していきましょう！

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