ドラマ『母になる』10話(最終回)のあらすじと感想を一挙公開
ドラマ「母になる」の9話が終了しましたね。
広がかわいい女子高生と付き合っていることがわかり、凄いほっこりした回でしたね。そして、結衣はついに麻子との今後の関係を決めることにしましたね
2017年6月14日(水)夜10時放送のドラマ「母になる」9話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「母になる」10話(最終回)のあらすじ(ネタバレ)
麻子(演:小池栄子)が東京を去ったことで、結衣(演:沢尻エリカ)はもう気持ちを切り替えると陽一(演:藤木直人)に宣言。広(道枝駿佑)のマラソン大会の準備に張り切る。
そんな中、莉沙子(演:板谷由夏)は長期出張を断ったことを太治(演:浅野和之)と繭(演:藤澤遥)に言えないでいた。
自分のせいで莉莎子が夢をあきらめたと察した繭は、再び参加できるよう会社へ直談判をしに行く。しかしその場に居合わせた広の一言で繭に変化がおきて…。
一方、やはり麻子への気持ちに決着をつけられずにいた結衣はマラソン大会のお知らせを麻子に送ってしまう。
しかし、広は桃に大学生の彼氏がいる事を知り意気消沈…。マラソン大会には誰も見に来ないで欲しいと言いだし、再び家族会議が開かれることに。
迎えたマラソン大会当日、広はだれからの応援もなくスタートするのだが、結衣は家にいても落ち着かずにいた。そんな中、麻子はお知らせの紙を手にゴール地点に現われる…。
ドラマ「母になる」9話の感想・10話の予想
『母になる』の9話の感想と10の予想を書きます。
9話の感想。広は桃と付き合っていた
8話の最後に出た女の子は“桃”という女子高生でしたね。家族会議が開かれ、広から桃のことを聞かされた結衣はショックをうけましたね。
自分の知っている広はどんどん遠く行っている感覚で寂しくなったのでしょうか。そして、この家族会議を陽一の母親である・里恵が開いたのは、結衣が一人で問題のないような意図がありました。
広は桃と花火大会に一緒に行く
広は桃と一緒に花火大会に行くことになりましたね。これで結衣はすごい慌てていたのがとても可愛かったですね…。
広は門限の8時を過ぎてしまいましたが、これに対して陽一が怒りましたね。お父さんらしい一面があって、陽一も父親として成長したんですね。。
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広と桃が付き合うことになったきっかけは?
陽一に怒られた後に広は桃との関係を語りましたね。
元々一緒に帰る中にあり、ももちゃんに自分は3歳で母が変わったことを伝えたところ「で?」と帰され、「広くんは広くんでしょ」と言われて、心に刺さりましたね。
自分を自分らしく見てくれる桃に惹かれたんですね。桃は元々帰国子女であることでいじめられた経験から、広のことをしっかりと見ていたんですね。
麻子は富山県に行くことに
門倉麻子は出稼ぎのために富山県に行くことで、東京を離れることになりました。そして、広は麻子にお別れの言葉をいうことにしましたね…。
最後に「ママ、頑張って」と言われた麻子は泣いてしまいましたよね。10年間育ててきた息子にそんなこと言われたら泣いてしまいますよね‥。
そして、麻子は結衣に対して伝言を残しましたね。「広を産んでくれてありがとう」。
いろいろ合ったけど、育ての親と生みの親が“母”として分かり合えた部分があったのかなと思います。
広の一言「お母さんは2人いちゃダメなのかな」
広の一言に陽一は固まりました。その頃、結衣は新たなる決断をします。
『母になる』10話(最終回)の予想。結衣と麻子と2人の母で広を育てる?
9話の最後に麻子がのったバスに結衣が走っていきましたね。恐らく、結衣の中で恐らく麻子も広の母親と認めたのではないかなと思います。
そして、最終回後はきっと②人の母で広を育てるのでしょうか?最終回注目していきましょう!
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