2016年夏ドラマの「神の舌を持つ男」の第8話が終了しました。
第7話と第8話で続いた草津温泉でのお話が終了しました。第8話でがっつりとミヤビと関わりましたね。蘭丸がミヤビに告白した際に「私にはそんな資格がないの」と言った真意が気になります。
ミヤビは蘭丸になにか後ろめたいことでもあるのでしょうか?第9話で再び伊豆に戻り、ミヤビの婚約者と言われる方と会います。蘭丸はどのようになってしまうのでしょうか?第9話も期待していきましょう。
2016年9月2日(金)の夜10時よりTBSで放送されるドラマ「神の舌を持つ男」の第9話のあらすじと感想を書いていきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
神の舌を持つ男第9話のあらすじ(ネタバレ)と感想
草津温泉郷で事件を解決した朝永蘭丸(ともなが らんまる)(演:向井理)は温泉芸者である雅(ミヤビ)(演:広末涼子)の次なる位行き先伊豆の 九十九つづら 温泉郷へ向かった。
蘭丸は、天城峠を越えるトンネルでミヤビを発見。しかし、喜びのつかの間、ロマンスグレーの紳士(演:岩尾万太郎)から数枚の万札を受け取っているのを目撃してしまう。これを見た蘭丸は平常心ではいられない。この男の正体が気になる。
男との関係を問いただしたい蘭丸はミヤビの行方を血眼になって探すことに。蘭丸はミヤビが次なる演奏する場所は温泉旅館「仇母巣亭」のお座敷に登場すると町の公民館で情報を得た。さっそく、蘭丸達は温泉旅館へと向かう。
温泉旅館に着くと、宮沢寛治(みやざわかんじ)(演:佐藤二朗)がいつものように女将の華子(演:鳥丸せつこ)に交渉をする。「一泊したいが金はない」といつものセリフを言い、不審がる華子。そこに支配人の建造(演:不破万作)が現れる。
建造は、湯西川温泉をはじめとした温泉地で蘭丸達の噂を聞いていたようで、すぐに三人の部屋を用意するように指示する。蘭丸がいつものごとく三助を行うことに。三助をするために温泉の男湯に行くと、なんとそこにいたのは昼間にミヤビと一緒にいたロマンスグレーの紳士だったのだ。
蘭丸がその男・高木にミヤビとの関係を問うと、自分はミヤビの婚約者と言う。蘭丸はその夜、悶々として眠ることができない。そこに、館内に女性の悲鳴が響きわった!あわてて駆けつけるとそこには華子が。そして、恐る恐る客室を覗いてみると、女物の帯締めで吊った高木の姿が・・。
地元の刑事である田島(演:六平直政)は、被害者の高木が最後に会ったのはミヤビとわり、身辺調査を始める。すると、次々と明らかになるミヤビの素性に蘭丸の心は乱れっぱなしだ。
そして、ついにミヤビは・・・高木殺しの容疑者となってしまうのだ。蘭丸は舐めてミヤビを救うことが出来るのか!?
感想(予想)
ドラマ「神の舌を持つ男」の第9話の予想を書きます。
神の舌を持つ男はついに佳境を迎えていますね。第8話ではがっつりとミヤビと蘭丸が会話をし、第9話でははっきりとミヤビが容疑者となってしまいます。
第9話に出てくるミヤビの婚約者である高木とはどのような男でしょうか?天城峠でミヤビにお金を渡していたので、おそらくミヤビにお金を貸したのかな?と思います。その条件が自分の婚約者となること、と考えることができます。
婚約者になる代わりにお金を貸して、その高木が亡くなるので、犯人はミヤビとなってしまいます。あらすじの中で刑事がミヤビの身辺調査ををすると、いろいろなことに明らかになると書かれています。
これについては、ミヤビの悪い噂。つまりお金の黒い噂、または男の黒い噂だと思います。ミヤビがいろんな男性からお金を借りていたり、多数の男性があることなどが考えれます。それがわかることで第9話では容疑者の一人として当てはまるのかな?と思います。
動画のあらすじでは、謎の男の子が出てきます。きっとこの子はミヤビに恋をしてしまった男の子では?と思います。「そうずら、その部屋に男はいたずら。」と伝えているので、第9話のキーマンになること間違いありません。
神の舌を持つ男は視聴率があまり良くないですが、あと2話ほどの物語を楽しんでいいきましょう!
次の光の服装は蘭丸と同じコーディネートです笑
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