2016年秋クールの日曜9時放送のフジテレビ系ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』の第3話が終了しました。
第3話ではまたしても金志郎の活躍により、無事に事件を解決できました。徐々に署員からの信頼も厚くなってていますね。
第4話では金志郎に敵対している？南係長の娘が誘拐されてしまいました。どうなるでしょうか。
2016年10月30日夜9時放送のドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』の第4話のあらすじ（ネタバレ）と感想を紹介します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』の第4話のあらすじ（ネタバレ）と感想
金志郎（演：玉木宏）は、副署長の半田（演：柳沢慎吾）から頼まれて、署員たちの挨拶や身だしなみの抜き打ち検査を実施。するとそこに、刑事課の水口（演：平山祐介）が駆け込んでくる。
なんと署に来る途中、建物上階から花瓶が落ちてきて命を狙われた、というのだ。南（演：髙嶋政宏）は、考えすぎだと水口を諭すと、机の上にあった差出人不明の封筒を手に取った。
しかしその中には、脅迫状とカッターナイフの刃が入っていたのだ・・。
南は、家出した女子高生の捜索願や窃盗事件を後回しにして、強盗致傷事件に集中するよう、松本（演：白洲迅）に告げる。懲りずにやってきた金志郎は、脅迫状の送り主を見つけてからでもいいのではないか、と南に助言。
しかし、南は聞く耳を持たない。水口が狙われた理由を金志郎が推測。すると、南からもらったジャケットを着てたから、狙われているのは南だと判断し、ベテラン刑事の元山（演：半海一晃）に、南を恨んでいそうな人物のリストアップを依頼するのであった。
金志郎は、実里（演：瀧本美織）とともに、リストアップされた人物を調べ始める。しかし、そんな中南のもとに、娘のめぐみ（演：駒井蓮）のスマートフォンが入った郵便物が届けられる。その中には、車の後部座席で後ろ手に縛られているめぐみの画像があった。
事件を受け、警視庁の秋嶋方面本部長（演：東根作寿英）が捜査の指揮をすることになった。そんな中、南は、誘拐犯から、全国ネットのテレビ中継で謝罪するよう命じられ・・・。
新ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』の第4話の感想（予想）
ドラマ「キャリア」の第4話の予想を書きます。
今回のターゲットは南係長
第4話では北町署に多数の奇妙な出来事が発生します。署員の命を狙う花瓶や封筒に入ったカッターナイフの刃など。その共通点を金志郎が探ると、南係長が狙われることになっています。犯人をリストアップしようとしたところで、南の娘のめぐみが攫われ、てんわやんわに。
そこで犯人は南に対して、全国ネットで謝るように命令する。予想ですが、ここでキャリアである秋嶋方面本部長が南に謝ってはいけないと指示をします。
警察が一人の犯罪者に屈してはならないという方針だと思います・・。これにより、めぐみの命が危険になり、南はキャリアに対して、再度恨みが出てきます。しかし、ここで金志郎がキャリアならぬ対応で事件解決へ導くのかなと思います。
金志郎と南がぐっと距離が近づく第4話
南は相変わらずキャリアの金志郎が嫌いです。しかし、第4話では娘のめぐみの命を金志郎のおかげで助かります。これにより、金志郎は他のキャリアとは違うのでは？と思うようになります。
そして、徐々に南と金志郎は協力していくような伏線になっていくのかなと思います。第4話も目が離せないですね・
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