2016年秋クール注目の月9ドラマ「カインとアベル」7話が終了しました。
優がついにドレイモンズとの交渉に成功して、ヒーローになりましたね。取締役となりどんどん成長していきますが、このまま隆一とも上手くいくのでしょうか。
2016年12月5日(月)夜9時スタートの新ドラマ「カインとアベル」8話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「カインとアベル」8話のあらすじ(ネタバレ)
高田総合地所の取締役に就任した高田優(演:山田涼介)は、ますます仕事への意欲が増していく。一方、一時は仕事と家庭のどちらを選ぶかで悩んだ矢作梓(演:倉科カナ)は、隆一(演:桐谷健太)との“結婚=家庭”を選ぶことを決意。
上司の団衛(演:木下ほうか)に退社を申し出た。貴行(演:高嶋政伸)と優の接近が面白くない隆一は、 黒澤くろさわ幸助こうすけ(竹中直人)から食事に誘われる。
その席で、黒沢は優の台頭に焦りを感じているのではないかと、隆一の痛いところをストレートに突く。否定できない隆一。しかし、黒沢は、優は危うさも併せ持っている気がするとも告げた。
隆一が家に帰ると梓がいた。隆一と梓の披露宴の進捗が気になる貴行が呼び出したのだ。そこに優も帰って来る。貴行から梓が結婚を機に退社すると聞いた優の様子が変わった。
正直な気持ちではないと梓に迫る優。だが、梓は冷静に自分から望んだことだとたしなめられてしまう。
翌日、梓の決断にいら立つ優は仕事で紛らわせようとするが、社員としては先輩の安藤充(演:西村元貴)を怒鳴りつけてしまう。休憩室で自己嫌悪になる優を慰めたのは、柴田ひかり(演:山崎紘菜)だった。
その頃、高田総合地所には地方空港の開発プロジェクトの件が持ち上がっていた。参入を進める優に対して、隆一は慎重な態度を崩さない。だが、優と貴行は仕事上での親密化。隆一には二人の会話や考えが気になって仕方がなくなってくる。
そして、隆一の焦燥は取り返しのつかない方向へと・・・。
ドラマ「カインとアベル」8話の感想
「カインとアベル」8話の感想を書きます。
ついに暴走した隆一に優が下した決断は
優が取締役に就任し、隆一が嫉妬を抱くようになりましたね。その気持ちはわかりますが、盗聴器を仕込むのは少しやり過ぎましたね・・。確かに、優は隆一が犯人と分かって、これをどうしようかとても悩んでいました。
一気に役員会で告発するのではなく、隆一と貴行と3人で話すことで、最悪な結果にならなかったのかなと思います。優はどこか梓のこともあり、兄を追い出そうとしてしまったこともありますね。
これから隆一なき高田はどうなってしまうのでしょうか?天国か地獄か9話に注目です!
豪華なキャスト陣の紹介
カインとアベルでは山田涼介さんや桐谷健太さん、倉科カナさん以外にも豪華なキャストが揃っているので以下記事も確認していきましょう。
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