2016年秋クール注目の月9ドラマ「カインとアベル」6話が終了しました。
5,6話にかけて段々と優の頭角が見え始めてきましたね。このまま隆一は落ちて優が高田家と梓をゲットしてしまうのでしょうか。
2016年11月28日(月)夜9時スタートの新ドラマ「カインとアベル」7話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「カインとアベル」7話のあらすじ(ネタバレ)
優(演:山田涼介)は、矢作梓(演:倉科カナ)への禁断の愛に揺れる。梓も結婚を控えた隆一(演:桐谷健太)と優への想いの天秤が均衡を失おうとしていた。
そんな中、優と梓はドレイモンドとのリゾートホテル共同開発の事業計画の最終プレゼンの日を迎える。ドレイモンドからは、CEOのスティーブン・ホール(演:Richard W)も出席。
スティーブンは厳しい経営者として知られており、彼を共同経営に参画させることは高田総合地所の将来に関わる案件である。
優は、ここまで築き上げて来たプロジェクトチームのメンバーの想いも背負ってプレゼンをついに始めた。梓は優のフォローを完璧にこなしていくのだが、スティーブンの表情は和らぐことはない。その夜の夕食会で、優はちょっとしたミスをするのだが、それも梓のおかげで事なきを得た。
その頃、隆一は貴行(演:高嶋政伸)に自分が優のフォローに行くと話す。しかし、貴行はすべてを優に任せるとキッパリ。さらに優が成功したら高田総合地所の英雄になると言う貴行に、隆一は言葉を失った。
翌日、優たちはスティーブンをホテル建設の候補地へと案内する。手つかずの野原には、優が手配したテーブルやソファなどが置いてあった。コンセプトを肌で感じてもらおうとする優に、スティーブンの固い表情もほどけていく。
プレゼンは支払報酬の割合を決める段階に入った。優はドレイモンドへの報酬の妥協点を20%と貴行たちに厳命されているが・・・。
ドラマ「カインとアベル」7話の感想(予想)
「カインとアベル」7話の予想を書きます。
優はスティーブン・ホールとのプレゼンは上手くいくのか?
7話の見どころと言うと、優のプレゼントですね。冷静沈着と言われるスティーブン・ホールとの直接プレゼンに挑みます。ここであらすじにある通り、少し粗相をしてしまう優ですが、梓のフォローでなんとか難を逃れそうですね。
ここでまた一つ梓の心と優の心にも変化が起き、惹かれますね。
そして、最終的な報酬交渉として、ドレイモンドへの報酬の妥協点は20%と言われますが。おそらく、優はこれ以上下げてくるのかな?と思います。15%くらいにして高田の英雄として、讃えられ隆一との差が生まれてくるのかなと思います・・。
バンコクの事業は失敗の方向へ
6話で隆一のバンコク事業の出資を行った黒沢がバンコク事業が危ないと語っていました。おそらく、これは今後隆一の事業が失敗する方向へ進むと言うことを示唆しています。
このまま隆一はさらなる下降線をたどり、優との差が出てくるのかなと思います。
豪華なキャスト陣の紹介
カインとアベルでは山田涼介さんや桐谷健太さん、倉科カナさん以外にも豪華なキャストが揃っているので以下記事も確認していきましょう。
カインとアベル(新月9ドラマ)のあらすじとキャストを一挙紹介!主演は山田涼介!
カインとアベル2話から6話までのあらすじと感想
第1話と第2話について以下記事を書きましたのでぜひ、見てください。
カインとアベル(月9ドラマ)の第2話とあらすじ(ネタバレ)と感想・神谷と宗一郎
カインとアベル(月9ドラマ)の第3話とあらすじ(ネタバレ)と感想・隆一と優の危機
カインとアベル(月9ドラマ)の第4話とあらすじ(ネタバレ)と感想・隆一の失踪
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