毎週日曜日夜10時30分、日本テレビ系で放送のドラマ「そして、誰もいなくなった」の第3話が終了しました。
展開がどんどん面白くなってきましたね。個人的には最後の偽・新一が出てきて、新一がテレビの前で「うぉーーー」という藤原達也さんの迫真の演技がツボでした。
2016年8月7日(土)夜10時30分放送のドラマ「そして、誰もいなくなった」第4話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。
速報!
第5話のあらすじを更新しました。
そして、誰もいなくなった第5話のあらすじ(ネタバレ)と感想・迷宮へ!
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
そして、誰もいなくなった第4話のあらすじ(ネタバレ)と感想
藤堂新一(とうどうしんいち)(演:藤原竜也)と口論になり、目の前でホテルのベランダから飛び降りた長崎はるか(演:ミムラ)。親友の小山内保(おさないたもつ)(演:玉山鉄二)は、勝手な思い込みによりはるかを追い詰めた新一を責める。
さらに追い打ちをかけるように、「ガキの使い」の指示によりテレビを観るニセモノの新一=川野瀬猛(かわのせたける)(演:遠藤要)が冤罪被害を訴え、自らが藤堂新一であると名乗り、記者会見を行っている様子が放送されていた。新一は、世間が偽物を”藤堂新一”だと認識していく様子をただ見ていることしかできないでいた。
そんな絶望の淵に立たされた新一に声をかけてきたのは、バー「KING」のオーナー兼バーテンダーの日下瑛治(くさかえいじ)(伊野尾慧)だった。日下は店をオープンしたての頃、新一からかけてもらったある言葉に恩義に感じており、新一の力になりたいと言う。
その頃、新一との日を最後にはるかが亡くなってしまい、新潟では小山内や斉藤(演:今野浩喜)が見守るなか、はるかの葬儀が営まれており、はるかに想いを寄せていた斉藤は、はるかの想いに気づかなかった新一を恨み、ひどく取り乱していた。
そこに不意に藤堂万紀子(とうどうまきこ)(演:黒木瞳)が現れ、小山内に「連れていってほしいところがある」と言う。そこで万紀子は小山内に「本当の話をしましょう…」と、思いもよらぬ質問を投げかけるのであった。
新一は所長・西条(演:鶴見辰吾)と川野瀬を待ち伏せ、「自分の人生を買い戻したい」と持ちかける。そこで川野瀬はお金と引き換えに、ある人物を紹介してやると新一に提案する。新一が指定された店に行くと、そこには見覚えのある男・馬場(演:小市慢太郎)がいた。馬場はバー「KING」の常連である。
連れて行かれた先に待っていたのは、後輩の五木(演:志尊淳)の姿だった。いつもの五木と違う様子に困惑する新一は「お前が全部仕組んでいたのか?!」「早苗に何をした!?」と怒る。だが五木は冷静に「先輩、早苗のこと、本当にわかっているんですか?」――そう聞かれ、新一は答えに詰まってしまう。
倉元早苗(くらもとさなえ)(演:二階堂ふみ)の元へ、真実を確かめに行く新一。早苗の住むアパートの前には見覚えのある人物の姿が。そして、2人はもみ合いになり、そこから新たな悲劇へと繋がっていくのだ・・。
感想(予想)
ドラマ「そして、誰もいなくなった」の第4話の予想を書きます。
どんどん話がややこしくなり、ついには親友でもあるはるかまで亡くしてしまいました。これにより新一は大学時代の新潟の友人、小山内と斎藤を新一の前からいなくなってしまうのでしょう。
日下は謎が多いです。第4話では新一を助けようとしますが、第2話で小山内の依頼により新一の指紋を採取しています。これも誰かの引き金でしょうか?
そして、ついに、偽新一である川野瀬猛ともぶつかります。世間的には新一は偽物になっているため、新たに紹介された馬場にはおそらく、新一が今度は違う名前に乗り換え?を提案されるのではないのでしょうか?
最後にもみ合いになった後は血が見えましたので、新一はついに殺人犯として追われてしまうのかな?と思います。
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