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死弊(ドラマ)の最終回の結末(ネタバレ)を予想!最後は死弊の呪いを身代わりに!

2016年夏ドラマで深夜枠のTBS系水曜24:10より放送されるドラマ「死弊〜Death Cash」はホラーミステリーで注目のドラマです。

やはり深夜枠ということもあり、すこし残酷で怖いためあまり刺激が強いドラマが苦手な方はオススメできない内容になっております。

簡単なあらすじをお話しすると。

主演はSKE48の松井珠理奈さんで、松井さん演じる由夏が所属するゼミの「財津ゼミ」で次々に人が亡くなっていきます。亡くなっていくのにはある怪談話が繋がっています。

怪談話”死弊”というものがあり、お金を強く求めるとその人の前に大金がいきなり現れ、そのお金を使うと、一万円の肖像画である福沢諭吉が黒くなる。最終的に死弊を使用した人が残酷な死を迎えるというものです。舞台は七咲学院大学で主に財津ゼミの生徒が関連があるのです。

今回はそんなホラーミステリードラマ「死弊〜Death Cash」の個人的に最終回の結末などを予想してみました。ここからはネタバレも含めますので、注意してください。

 

 

死弊の歴史とは?

30年前江栗馬村で山添 夏子(やまぞえ なつこ)という女性がいた。その女性が一度村を出て、最後子供を連れて戻って来た。しかし、もともと夏子は村を出る前に村長の息子と結婚を約束していた。そのため、戻ってきても嫌がらされをしてしまう。

江栗馬村では七里(しちり)という独自の制度があり、困った人がいたら、村民であれば誰でもお金を使えた。しかし、一度村を出た夏子は七里を使わせてもらえなかった。間もなくして、夏子は子供達と一緒に餓死してしまう。そして、村に死弊が出回り、江栗馬村の人たちがなくなり、江栗馬村は廃村になる。

死弊のルールは!?なぜ、財津ゼミに届いたのか?

財津ゼミの人が亡くなっていく中で、由夏と若本は死弊のルールを導きだした。

1:どうしようもなくお金が必要な人に届く
2:死弊に買ったもので殺される
3:死弊は姿を現さず、自殺や事故で亡くなる。

そのため、お金が届いても使用しなければ良いのだが、もともと使うために欲しているため、皆使ってしまう。そして、使用したものに、命を奪われてしまいました

なぜ、財津ゼミに死弊が届いたというと、財津教授がわざとゼミ生に死弊を拾わせたのが始まり。財津は死弊について調べており、ゼミ生を使い実験をしていたのだ。それを複数枚のレポートとし、まとめて発表するつもりでいた。

死弊(ドラマ)最終回の結末(ネタバレ)予想!

今回のドラマでは、怪談話を聞いた由夏の周りで次々と事故が起きる設定になっております。

主な登場人物としては、財津ゼミには由夏を含めて以下の8人がおり、財津教授と刑事の若本、由夏の妹がいます。

□財津ゼミ

・三浦智志(みうらともし)・・・演:山田裕貴
・林絵里奈(はやしえりな)・・・(演:川栄李奈)
・灰谷源(はいたにはじめ)・・・演:葉山奨之
・萩森一恵(はぎもりかずえ)・・・(演:吉岡里帆)
・川辺雄大(かわべゆうだい)・・・(演:白州迅)
・上野真里(うえのまり)・・・(演:中村ゆかり)
・橘郁美(たちばないくみ)・・・(演:西田麻衣)

財津ゼミの教授:財津太一郎(ざいつたいいちろう)・・・演:筧利夫

藤谷警察署刑事:若本猛(わかもとたけし)・・・演:戸次重幸

由夏の妹:南小夢(みなみこゆめ)(演:清原華那)

以上のような登場人物になり、財津ゼミについては由夏以外はおそらく全員死ぬかと思います。プロフィールをみて、予想するとこのようになるかと思います。

□財津ゼミ

・南由夏(みなみゆか)・・・演:松井珠理奈
→第9話で小夢の薬のために死弊を使用。若本が身代わりになり、死弊を使わずに済む。

・三浦智志(みうらともし)・・・演:山田裕貴
→就職に失敗し、企業などでお金が必要になり死弊が必要になる。
→第1話で資本金として死弊を使用。

・林絵里奈(はやしえりな)・・・(演:川栄李奈)
→オカルトグッズを購入し、死弊が必要になる。
→第4話で占い死に高額の水晶を購入させられ死弊を使用する。

・灰谷源(はいたにはじめ)・・・演:葉山奨之
→FXや株で死弊を使用して、お金を増やそうとする。
→第5話で死弊を電子マネーに変更する。

・萩森一恵(はぎもりかずえ)・・・(演:吉岡里帆)
→家族を養うためにアルバイトを掛け持ちしている。家族関連でお金が必要になり死弊が必要になる。
→第3話で家族を養うため、母親を介護施設に入れるため死弊を使用。

・川辺雄大(かわべゆうだい)・・・(演:白州迅)
→世界選手権の強化合宿の遠征費で死弊が必要になる。
→第2話で強化合宿に参加するため遠征費を死弊で支払う

・上野真里(うえのまり)・・・(演:中村ゆかり)
→社長令嬢であるが、自由ではないため、自由になるor興味本位で死弊を使用。
→第7話で財津の病気を治すために死弊を使用。

・橘郁美(たちばないくみ)・・・(演:西田麻衣)
→川辺に振られた際に顔がタイプじゃないと言われ、美容品で死弊を使用。
→第1話で健康器具、整形手術で死弊を使用。

・財津太一郎(ざいつたいいちろう)・・・(演:筧利夫)
→第8話で高山に拳銃に撃たれてしまう

・若本猛(わかもとたけし)・・・(演:戸次重幸)
→最終回で由夏が使おうとした死弊を若本が回収し、小夢のための薬を死弊で購入

※9月追記

南小夢(みなみこゆめ)・・・演:清原果耶
→買い物に行くために死弊を持ち出し車にひかれる。
→病院で数万に1人の病気にかかるも由夏と若本のおかげで助かる。

 

この物語の中で、由夏は嫌なことがあると耳鳴りがするという特徴がありますが、これはドラマで大事なキーになってきます。そして、最初は由夏を疑っている若本であるが、由夏と徐々に協力をして、死弊の謎に挑んでいくと思います。

その導き手となるのが、財津教授でありプロフィールには「言えない秘密がある」と書かれています。恐らく、言えない秘密とは恐らく、お金がらみであるに違いありません。それは借金かもしれませんし、過去の出来事かもしれません。借金の場合は死弊の犠牲になるパターンですが、恐らく、由夏やゼミの生徒に過去のお金の話などをして、最後まで導くかと思います。

最終的に残るのは、由夏、若本(最終回で由夏の代わりに死弊を使用)、キーマンである、財津(第8話で高山により亡くなる)と小夢(第5話で死弊を使用)です。

最終回の結末は死弊を身代わりに使用する。

江栗馬村の唯一の死弊の生き残りである小寺雄一は警官:高山として、死弊を守っていました。第9話で若本に招待がばれ、拘束します。第10話で伊織に捕まってしまうが、ここで死弊の呪いを解く方法を伝えます。

それは誰かが身代わりになって、死弊の呪いを受けることです。小寺に死弊が届いた時に父親がその死弊を使って亡くなってしまいました。これで、小寺は呪いから解き放たれました。

また、財津ゼミ内でも最後に由夏だけが残ってしまい、この呪いを若本が代わりに呪いを受けました。実際には由夏が使用した 死弊を回収し、自分が死弊を使うことで、由夏の呪いと解放し、自分がメスで刺されてしまいました。

最終的に、由夏と小夢がハッピーエンドという形で残りました。

これにて一件落着です。

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