注目のドラマ『フランケンシュタインの恋』6話のあらすじと感想を一挙公開
ドラマ「フランケンシュタインの恋」の5話が終わりましたね。
津軽の本当の気持ちを聞けた研でしたが、もっともっと人間の心を知りたいと思い、天草のラジオについに出演します。どのようなことを話すのでしょうか?
2017年5月28日(日)夜10時30分放送のドラマ「フランケンシュタインの恋」6話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「フランケンシュタインの恋」6話のあらすじ(ネタバレ)
天草(演:新井浩文)に誘われて、“フランケンシュタイン”としてラジオ番組に出演することになった深志研(演:綾野剛)。
彼はパーソナリティの十勝(演:山内圭哉)、大宮(演:水沢エレナ)と顔を合わせ「僕は人間じゃない」と打ち明ける。そして、自分が一度死んで120年前に蘇ったという話や、津軽(演:二階堂ふみ)への恋心を率直に語るのだった。
ラジオを聴いた鶴丸(演:柄本明)は、深志研に高い社会適応能力があると認める一方、深志研が社会との関わりを増やしていくのは危険なことでもあると分析。
感情の高ぶりによって菌を放出する深志研は、多くの人と関わると感情が複雑になり、どんな菌をまき散らすかも分からないという。
津軽は、ラジオ出演を機に深志研がどうなっていくのか、心配になる。放送後の反響が大きく、深志研は天草から、引き続きラジオに出てほしいとオファーされる。
津軽の思いをよそに、深志研はラジオ出演を続ける。一方、十勝は、深志研が自分の番組に出演することを快く思っていなかった。
天草は深志研を連れて、メッセージを送ってきたリスナーを訪ね、その模様を生中継する。深志研はコンビニ店員の仕事を手伝ったり、離婚調停中の夫婦の話し合いに立ち会ったりと、それぞれのリスナーが抱える日常に触れる。
彼は人間の感情のぶつかり合いを目の当たりにしながら、冷静に受け止める。菌の放出を誘発するまでのトラブルも起こらず、放送は好評。“フランケンシュタイン”の人気はさらに高まっていくが…。
ドラマ「フランケンシュタインの恋」6話の感想(予想)
ドラマ「フランケンシュタインの恋」5話の感想と6話の予想を書きます。
5話の感想。フランケンシュタインは天草にある。
フランケンシュタインこと深志研はついに念願の天草に会うことができました。研は天草の過去を知ります。
天草は過去にミュージシャンとして好きな女性と東京に出たものの、結局は売れず…。そして、女性のこともうっとおしく思い無視をしたところ女性は自殺してしまったみたいです。
これにより天草は「他の人の気持ちはわからない」と研に伝えました。そして、ラジオに出てくれないかとオファーしました。
飯塚にお金を貸す研
職場の飯塚に初任給の全てを貸してしまった研。これが最終的には飯塚の母親のところにいくことに。そして、飯塚は母親にずっとお金を搾取されており、不良みたいな男といました。
そして、そこで男と取っ組み合いになり研は、感情の怒りでキノコが出かけましたが、津軽さんの「あなたのことが好きです」という言葉に落ち着きました。
これにより飯塚も更生し、研も怒らずに済みました。これにより研は人間の気持ちをもっと知りたいという気持ちに繋がります。
6話の予想研はついに天草のラジオに出る。
5話の最後に天草のラジオに出演することになりました。これによりどのようなことを研を語るのでしょうか?
あらすじを見る限り、研は天草と一緒にいろいろな人間に会っていきます。感情が高ぶらず菌が出なきゃいいですが、どういうになっていくのか注目していきましょう!
ドラマ「フランケンシュタインの恋」の過去のあらすじ
フランケンシュタインの恋(ドラマ)の1話のあらすじ・怪物が人間に恋をする
フランケンシュタインの恋(ドラマ)の2話のあらすじと感想・フランケンの謎のアレルギー?
フランケンシュタインの恋(ドラマ)の4話のあらすじと感想・フランケンが人間界に
フランケンシュタインの恋(ドラマ)の5話のあらすじと感想・ついに研と天草が対面
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