注目のドラマ『フランケンシュタインの恋』1話のあらすじと感想を一挙公開
綾野剛さん主演の注目の新ドラマ『フランケンシュタインの恋』がついにスタートします。
今回の設定としては、綾野剛さん演じる怪物がある日、人間と出会うことでどんどん興味を持っていくことです。どのような人間に出会い、興味を持っていくのか注目していきましょう!
2017年4月23日(日)夜10時放送のドラマ「フランケンシュタインの恋」1話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
【速報】フランケンシュタインの恋の2話については以下記事を参照してくださいね。
フランケンシュタインの恋(ドラマ)の2話のあらすじと感想・フランケンの謎のアレルギー?
ドラマ「フランケンシュタインの恋」1話のあらすじ(ネタバレ)
津軽さん(演:二階堂ふみ)は、キノコの研究に没頭する大学生。ある日、キノコを探して森に入った彼女は、怪物(演:綾野剛)と出会う。
彼は「僕は人間じゃない」と謎めいた言葉を口にして去っていく。津軽さんは、森の奥深くまで怪物を追ううち、彼の家にたどり着く。
怪物は、120年前からその家で暮らしていた。津軽さんは彼に「あなたのことを教えてください」と迫る。彼は一度死んだものの、医学博士である彼の父の手によって、蘇ったのだという・・・。
津軽「あなたの名前は?」
怪物「名前はありません」
津軽「山を降りようとはおもわないんですか?」
怪物「僕は人間じゃないから、人間とは一緒に暮らせません」
津軽「さみしくないんですか?」
怪物「拾ったラジオを聴いて人間界のことを学んできました。ラジオが友達です」
一体、この人は何者なのか?なぜか放っておけない気持ちになった津軽さんは、彼を森から連れ出す。
120年もの間、人間を知らなかった怪物は、津軽や彼女の周りの人々と触れ合うことになる。
そして、怪物は津軽さんに恋をする−−−−。
ドラマ「フランケンシュタインの恋」1話の感想(予想)
ドラマ『フランケンシュタインの恋』1話の予想を書きます。
純粋なフランケンシュタインの恋が始まる
ドラマのあらすじを観る限り、綾野剛さんが演じる怪物が人間と触れ合ううちに、山を降りるきっかけになった二階堂ふみ演じる津軽さんに恋をすることがわかりますね。
津軽さんは最初は興味本位で怪物を外に出しましたが、徐々に怪物のことを気に出しはじめるのかなと思います。
よくあうドラマの展開としては、ここから三角関係になったりとしますが、柳楽優弥さん演じる男性と津軽さんを奪い合うのかな?と思います。しかし、心優しそうな怪物にそんなことができるのでしょうか?
120年前の記憶は?
怪物は第1話で自分は一度死んでおり、父親の手によって120年前に復活したと話しています。普通なら記憶があるため、人間界のことを知らなくても大丈夫なはずですが、恐らく一度生き返った時に記憶をなくてしてしまったのかなと思います。
この記憶を再び探す時も物語の中で答えがでるんですね。。なぜ、死んだのか?なぜ、生き返ったのか?、父親は誰なのか?
こういった視点からも楽しんでいきましょう!
1話の感想と2話のあらすじは以下記事を参照してくださいね。
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