毎週日曜日夜9時放送のドラマ「仰げば尊し」の第7話が終了しました。
青島が「先生に拾い世界を見せてやろうぜ」は感動しましたね。第1話ではあんなに乱暴な不良達がこんなことを言えるようになるなんて思いませんでした。
第7話の最後に木藤良が県大会に飛び入り参加しました。自分の気持ちに嘘はできないという木藤良を吹奏楽部のみんなは受け入れてくれましたね。
最後の美崎サウンドを響かせてもらいたいです!
2016年9月11日(日)の夜9時よりTBS系で放送される注目のドラマ「仰げば尊し」最終回である第8話のあらすじと感想を書いていきます。
※以後ネタバレ注意
仰げば尊し(ドラマ)最終回(第8話)のあらすじ(ネタバレ)と感想
手術から目覚めた樋熊(演:寺尾聰)に、渚(演:石井杏奈)と青島(演:村上虹郎)たち美崎高校吹奏楽部が、無事に県大会突破をしらせた。
木藤良(演:真剣佑)は自分は全国大会を目指すために留学を延期したことを樋熊に謝る。
「勝手なことをしてすみません」
と木藤良が言うと、優しく樋熊は
「お帰り」
と言うだけであった。
あの美崎高校が!?と言われていた高校の吹奏楽部の快挙は新聞でも大きく報道され、これには小田桐(演:石坂浩二)校長だけでなく、鮫島(演:升毅)教頭をも大いに喜ばせる。
樋熊の一日も早い復帰を待ち望む生徒たちは、奈津紀(演;多部未華子)経由で病院のベッドから伝えられる樋熊の指示を頼りに猛練習に励んでいた。
そんなある日、樋熊は関東大会のステージに立てないと、奈津紀が部員たちに伝える。なぜ??樋熊の病状が悪いのか?? そして、樋熊を欠いて関東大会へ臨む美崎高校吹奏楽部の運命は!?
感想(予想)
ドラマ「仰げば尊し」の最終回(第8話)の予想を書きます。
ついに美崎高校吹奏楽部が念願の全国大会に一歩近づきました。最終回のあらすじでは関東大会進出することが無事に決まってよかったです。
木藤良が関東大会出場のために帰ってきたのに、ここで敗退は悲しすぎますよね。無事に県大会突破できてよかったです。
そして、樋熊の手術も無事にうまくいきそうですね。やはり美崎サウンドが心に響いたのかな?と思います。
最終回の見どころとしては、次は全国大会の一歩前の関東大会。関東の強豪校が集まる中で、やっと樋熊の指揮ができるのかな?と思いきや、樋熊は指揮をふりません。
なぜでしょうか?手術はうまくいったのに病気が原因なのでしょうか?
8話の動画のあらすじを見ると、最後に樋熊先生の遺影??みたいなものを楽譜台に置いてあります・・。
まさか。。ですかね。私はそんなことを信じたくはないです。最後まで美崎サウンドを聴きます!
そして、次で最後になるのには打ち切り?と騒がれていますが、そんなことはありませんので以下記事を参照してください!
仰げば尊し(ドラマ)の最終回が全8話の真相は打ち切りじゃない!?
2016年秋シーズンの日曜劇場は以下ドラマです。
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