東京テレビで放送されているドラマ「こえ恋」第8話が終わりました。
文化祭の最後に来ていた松原くんを訪ねた女性は幼馴染みのかおりの雰囲気が異様でした。かおりを務めるキャストが川栄李奈さんであったことが驚きでした。
かおりは松原くんの幼馴染みということで、どのような過去をゆいこの前で語るのでしょうか？
最近、ちょっとした役でも多い川栄李奈さんの演技にも注目していきましょう！
2016年9月9日(金）24時52分放送（2016年9月10日(土）0時52分放送）のドラマ「こえ恋」第9話のあらすじ（ネタバレ）と感想を紹介します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
こえ恋(ドラマ)第9話のあらすじ(ネタバレ)と感想
第9話「あなたの笑顔」
ゆいこ(演：永野芽郁)は風邪をひいてしまった松原くんのために、家までお見舞いに向かった。
松原くんの家に行くのが初めてのゆいこは緊張しながら、指でインターホンを鳴らすと・・・。なんと、出てきたのは松原くんの弟と、文化祭にきていた松原くんの幼馴染みのカオリ(演：川栄李奈)だった！
かおりは松原くんを心配して、ゆいこより先に来ていたのだ。しかし、松原くんはこの状況に困惑していた。かおりの訪問に対して、「病院に薬をとりに行っている。」と居留守を使っていたのだ。
今更、ゆいことかおりがいるリビングに出るわけにはいがず・・。弟経由で何故か自分の家のリビングで勝手に話し込み始めたゆいことカオリの状況を探る・・。
しかし、リビングではかおりとゆいこが松原くんを巡って、バチバチの一色触発？状態かと思いきや、天然のゆいこには暖簾に腕押し。
リビングでは、カオリとゆいこが松原くんを巡ってバチバチの一触即発！？と思いきや、天然のゆいこにはのれんに腕押し。かおりが必死に松原くんとの過去の思い出を語っても、ゆいこには響かない。
次第に焦り始めたかおりは・・・。
あき(演：大友花恋)と優一(演：落合モトキ)が放課後に商店街のベンチで仲良くお団子を食べていた。すると、ゆいこの兄である恭士郎(演：白石隼也)の姿が。
あきは、それまでの会話をいきなり中断し、食べかけのお団子を優一に預け、恋焦がれている恭士郎の元へ行く。
背後から近づいて恭士郎を驚かせようと忍び寄り声をかけようとした時、突然別の女性が駆け寄ってきて、恭士郎に腕をからませた。
その後２人は仲良さそうにそのまま立ち去ってしまった。恭士郎に彼女がいたの・・・？
その場に立ち尽くすあきの後ろ姿を見て、優一は慰めようと近づいていく。だが、いつもとは違うあきの表情を見て言葉を飲み込む・・。
感想（予想）
ドラマ「こえ恋」の第9話の予想を書きます。
第9話では松原くんをめぐる、ゆいことかおりの勝負が始まりますね。微妙な三角関係ができあがりました。
9話のあらすじでかおりが松原くんの過去を語ります。普通の女子なら好きな人のことを知っている女性は自分よりも上になります。しかし、ゆいこは天然のため、そんなことにまったく動じませんね笑
焦ったあきはなにを言うでしょうか？「私は松原くんの顔を知っている」とか「あなたは、松原くんのことを好き」と言うのでしょうか？
9話の予告動画には「あの時のしゅうの笑顔が救ってくれた」と言っています。やはり、松原くんの本当の顔を知っているアピールですね。
この展開に部屋に松原くんは出てくるのでしょうか？
そして、あきは愛しの恭士郎に彼女がいることに、ショックをうけます。第9話のあらすじで優一が「自分のことになるとうまくいかないな〜」と言います。
これは優一が自分のあきに対する恋心について語っているのでしょうか？2つの恋の展開に9話も期待していきましょう！
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