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TRICK/トリックの見る順番を完全解説!ドラマ・SP・映画の時系列やシリーズは何話ある?

TRICK/トリックの見る順番を完全解説!ドラマ・SP・映画の時系列やシリーズは何話ある?

ドラマ「トリック」は、連続ドラマ・スペシャルドラマ・映画が複雑に絡み合うシリーズ作品です。
そのため、いざ見ようとすると
「どこから見ればいい?」
「映画はいつ挟むの?」
「スペシャルは飛ばしても大丈夫?」
と迷ってしまう人が少なくありません。

結論から言うと、トリックは“順番どおりに見るほど面白くなる”シリーズです。

各話完結の事件が多い一方で、奈緒子の出自や黒門島といった“縦軸”は、シーズンをまたいで静かにつながっています。ここを飛ばすと、「なんとなく分からない違和感」だけが残ってしまう。

この記事では、
・初めてトリックを見る人向けの王道ルート
・映画やスペシャルを含めた時系列順
・「ここだけは飛ばさないでほしい」重要ポイント

を整理しながら、一番ストレスなく、かつ一番おいしくトリックを味わえる見る順番を解説していきます。

目次

結論|初めて見るなら“公開(放送・公開)順”が一番おすすめ

結論|初めて見るなら“公開(放送・公開)順”が一番おすすめ

初見にいちばん優しいのは、ズバリ公開(=ドラマ放送/映画公開)順 です。理由はシンプルで、TRICKは「事件」よりも“積み上がるお約束”で面白くなるシリーズだから。

  • 小ネタ(効果音・パロディ・楽屋ネタ系)や、キャラの口癖・掛け合いが「後の作品ほど」濃くなる
  • 奈緒子×上田×矢部の関係性が、回数を重ねて“定型”として完成していく
  • 深夜ドラマ→映画→ゴールデン→また映画…と、シリーズの進化(予算感・スケール・作りの癖)を“そのまま”味わえる

そして大事なのが、公開順はほぼ時系列と一致している点。例外は後述する 新作スペシャル2/新作スペシャル3 の2本だけで、初見でも公開順で見て違和感が出にくい作りだと整理されています。

最短で答えが分かる「本編10作」公開順サマリー

まずは迷子防止に、奈緒子×上田の“本編”だけを10本に絞って並べます(スピンオフは後で別枠で説明します)。

  1. 連ドラ「トリック」(2000)
  2. 連ドラ「トリック2」(2002)
  3. 映画『トリック劇場版』(2002/11/9 公開)
  4. 連ドラ「トリック3」(2003)
  5. SP『TRICK 新作スペシャル』(2005/11/13 放送)
  6. 映画『トリック劇場版2』(2006/6/10 公開)
  7. 映画『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(2010/5/8 公開)※スペシャル2を先に見る
  8. SP『TRICK 新作スペシャル2』(2010/5/15 放送)
  9. 映画『トリック劇場版 ラストステージ』(2014/1/11 公開)※スペシャル3を先に見る
  10. SP『TRICK 新作スペシャル3』(2014/1/12 放送)

※補足(ここだけ覚えておけばOK):

  • 新作スペシャル2は『バトルロイヤル』の1週間前の出来事(時系列だと入れ替え)
  • 新作スペシャル3は『ラストステージ』の前日譚(時系列だと入れ替え)

迷ったら見るのはこの順番!「本編10作」公開順サマリー

  1. 連ドラ「トリック」(2000)
  2. 連ドラ「トリック2」(2002)
  3. 映画『トリック劇場版』(2002/11/9 公開)
  4. 連ドラ「トリック3」(2003)
  5. SP『TRICK 新作スペシャル』(2005/11/13 放送)
  6. 映画『トリック劇場版2』(2006/6/10 公開)
  7. SP『TRICK 新作スペシャル2』(2010/5/15 放送)
  8. 映画『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(2010/5/8 公開)
  9. SP『TRICK 新作スペシャル3』(2014/1/12 放送)
  10. 映画『トリック劇場版 ラストステージ』(2014/1/11 公開)

まずは全体像|『トリック』シリーズは全部で何作ある?

まずは全体像|『トリック』シリーズは全部で何作ある?

「結局、何が何本あるの?」が一番混乱ポイントなので、ここで先に整理します。

  • 本編(奈緒子×上田):連ドラ3作+スペシャル3作+映画4作=計10作
  • スピンオフ:矢部を主役にした『警部補 矢部謙三』シリーズが別枠で存在(3シーズン扱い)

ここを分けて考えるだけで、見る順番はほぼ解決します。

連続ドラマ(シーズン1〜3)

連ドラは3本。ここが“TRICKの本体”です。

  • シーズン1『トリック』(2000)
  • シーズン2『トリック2』(2002)
  • シーズン3『トリック3』(2003)

※ネタバレ的に言うと、縦糸(黒門島や奈緒子の出自)が濃くなるのも、この連ドラの終盤が中心です。

スペシャルドラマ(新作スペシャル1〜3)

「連ドラの間」や「映画の前後」に差し込まれる、2時間枠の単発。

  • 『TRICK 新作スペシャル』(2005/11/13 放送)
  • 『TRICK 新作スペシャル2』(2010/5/15 放送)
  • 『TRICK 新作スペシャル3』(2014/1/12 放送)

特に新作スペシャル2/3は、物語上「映画の直前(前日・1週間前)」として扱われるため、時系列順だと入れ替え候補になります。

劇場版(1〜4作)

映画は4本。規模が大きくなるほど「村の閉鎖性」や「信仰の圧」が大きく描かれやすいのも特徴。

  • 『トリック劇場版』(2002/11/9 公開)
  • 『トリック劇場版2』(2006/6/10 公開)
  • 『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(2010/5/8 公開)
  • 『トリック劇場版 ラストステージ』(2014/1/11 公開)※完結編

スピンオフ(警部補 矢部謙三)

矢部が主役の別シリーズです(本編の“事件の理解”には必須ではありません)。

  • 『警部補 矢部謙三』(2010年放送)
  • 『警部補 矢部謙三2』(2013年放送)
  • 『警部補 矢部謙三〜人工頭脳VS人工頭毛〜』(2017年配信)

トリックの見る順番①|時系列順で見る(物語の流れを優先)

「物語内の時間が前後するのがイヤ」「映画の前に“前日譚”を入れたい」人は、時系列順がハマります。入れ替えるのは2か所だけです。

  • 新作スペシャル2 → 『バトルロイヤル』の1週間前
  • 新作スペシャル3 → 『ラストステージ』の前日譚

時系列順(並び替え版)

  1. 連ドラ「トリック」
  2. 連ドラ「トリック2」
  3. 映画『トリック劇場版』
  4. 連ドラ「トリック3」
  5. SP「新作スペシャル」
  6. 映画『トリック劇場版2』
  7. SP「新作スペシャル2」(=バトルロイヤルの前)
  8. 映画『霊能力者バトルロイヤル』
  9. SP「新作スペシャル3」(=ラストステージの前日譚)
  10. 映画『ラストステージ』

「前日譚→本編映画」とつながるので、特にラストステージ前の温度が上がります。

トリックの見る順番②|目的別おすすめ(時間がない人/途中で止まった人向け)

ここからは「全部は無理」「途中で止まった」人のための実用編です。

最短ルート(“本編の核”だけ押さえたい)

連ドラ3本+ラストステージだけで、TRICKの核(奈緒子×上田の関係、シリーズの空気、縦糸の匂い)はだいたい掴めます。

おすすめ最短:

  • 連ドラ「トリック」→「トリック2」→「トリック3」→ 映画『ラストステージ』

判断基準(SPを後回しにしていい人)

  • 「小ネタ回収」より「大筋を追いたい」
  • 映画前の“予習”がなくても平気
  • まずは奈緒子と上田の空気を理解したい

※ただし、SP2/SP3は映画の“直前”扱いなので、時間が許すなら時系列で差し込むと満足度が上がります。

映画を先に見たい人向け(逆走OK?)

正直、おすすめはしません。理由は、TRICKの面白さが「二人の関係性の積み上げ」と「お約束の熟成」にあるから。映画から入ると、ギャグの前提が分からず“変なテンポの映画”に見えるリスクがあります。

それでも「映画から試したい」なら、この順が比較的安全です。

  • 映画『トリック劇場版』(2002) → 連ドラ「トリック」へ戻る
    映画1は“TRICKの基本形”が分かりやすいので入口向き。

ネタバレ注意:
映画や後期作品を先に見るほど、黒門島や“本物の霊能力者”系の匂い(=縦糸)に先に触れる可能性があります。そういう“後味”を初期から味わいたい人には逆に向きます。

一気見・周回向け(2周目に刺さる順)

  • 1周目:公開順
    作品の進化をそのまま体験できる。
  • 2周目:時系列+SP挟み込み
    「前日譚→映画」の熱が繋がりやすい(SP2/SP3を入れ替え)。
  • 3周目:好きな章だけ
    例:因習村ホラー系だけ、宗教団体系だけ、奈緒子の縦糸が絡む回だけ…など“自分用プレイリスト”にすると中毒が増します。

スピンオフ『警部補 矢部謙三』はいつ見る?(見なくてもOK)

結論、本編の理解だけなら見なくてOKです。スピンオフは矢部を主役にした“別味”で、本編の事件解決に必須の情報は持っていません。

おすすめの見どころタイミングは2つ。

  • 本編10作を完走した後:矢部成分を“追加デザート”として摂取できる
  • 2010年前後(バトルロイヤル期)の気分で:同時期にスピンオフが展開していたこともあり、時代の空気が繋がる

「トリック 見る順番」よくある質問(FAQ)

Q:公開順と時系列順、どっちがいい?

初見は 公開順 推奨。理由は“作り手が仕込んだ順”で味わえるからです。
ただし時系列に厳密に沿いたい人は、新作スペシャル2/3だけ入れ替えるのが最適解。

Q:スペシャルって必須?

必須ではないです。

でも、SP2は『バトルロイヤル』の1週間前、SP3は『ラストステージ』の前日譚なので、映画直前に見ると“助走”として効くタイプです。

Q:映画だけ見ても分かる?

一本一本は「村で起きる怪現象→暴く」構造があるので、最低限は楽しめます。
ただ、TRICKの本領は“お約束の積み上げ”なので、映画だけだと旨味が減るのは正直あります(矢部の鬱陶しさが愛おしくなるまでが遠い、みたいな)。

Q:矢部スピンオフは本編に関係ある?

“世界観は同じ”ですが、基本は別枠。
本編の理解に必須ではないので、後回しでOKです。

Q:何から見たら“トリックっぽさ”が分かる?(おすすめ入口回)

王道は 連ドラシーズン1の第1話から
「奈緒子が賞金目当てで上田に挑み、事件と因縁に巻き込まれる」というシリーズの原型がそのまま入っています。
時間がなくて2時間で味見したいなら、公開順でのSP(新作スペシャル)を入口にする手もありますが、連ドラの“クセ”を知ってからの方が笑いが刺さります。

まとめ|迷ったら公開順、余裕があれば時系列

  • 迷ったら公開順(本編10作):小ネタ/関係性/作品の進化がいちばん気持ちよく入る。
  • 物語の流れを厳密にするなら時系列順:入れ替えはSP2とSP3だけ。
  • 矢部スピンオフは別枠:本編完走後に“おかわり”でOK。

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