毎週日曜日夜10時30分、日本テレビ系で放送のドラマ「そして、誰もいなくなった」の第5話が終了しました。
第5話で新一の周りには誰もいないということがわかり、少し悲しい気持ちになりましたね。しかし、謎のメンバー結成してすこし、面白くなってきましたね。第6話では、ついに第2章の始まりです。
2016年8月21日(土)夜10時30分放送のドラマ「そして、誰もいなくなった」第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
そして、誰もいなくなった第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想
藤堂新一(とうどうしんいち)(演:藤原竜也)が友人や家族、元々信用していた人達の前から、いなくなってから一ヶ月が経過した。新一が身を消す前に勤めていた株式会社L.E.Dでは、五木(演;志尊 淳)と田嶋(演:ヒロミ)が役員から激しく叱責されていた。
新一が開発した「ミス・イレイズ」のプロテクトを外すことができずプロジェクトが止まっていたのだ。開発者である新一以外にプロテクトを外せる人間がおらないからだ。どうしようもなくなった五木はあてもなく「新一を探す」と言い出ていった。
新一が姿を消したのと同時期に、ヘルパーの弥生(演:おのののか)もいなくなっていた。そのため、弥生の代わりに万紀子(演:黒木瞳)の世話をしていたのは早苗(二階堂ふみ)はであった。。そこに、小山内保(おさないたもつ)(演:玉山鉄二)が現れる。なぜなら、その日は万紀子の誕生日だと言うのだ。
その時、万紀子の携帯に新一からメールが届く。メールにはビデオメッセージが添付されておりそこには「ミス・イレイズ」の文字が書かれていて・・・。
新一を探している五木は万紀子と別れ、2人きりになった小山内と早苗に出会うのだ。そこで、五木は万紀子に届いた「ミス・イレイズ」メールについて聞き、早苗よりメールを転送してもらう。五木はこのメールに「ミス・イレイズ」ロック解除の鍵があるのではと考えていた。
五木が会社に戻り、早速プロテクトの解除の作業に取り掛かり、解除の成功!?と思った瞬間に、五木に見たこともない光景が襲うのだった。
日下瑛治(くさかえいじ)(演:伊野尾慧)は1ヶ月ぶりのバー「KING」の店を開け、そこに小山内が訪ねてくる。小山内は日下が新一の居場所を知っているのでは?と疑っており、場所を聞き出そうとする。しかし、日下は知らないの一点張りである。
小山内はバーが閉まるのを待ち、日下の後をつけようとするが、突然背後を何者かに襲われてしまい、気を失ってしまう。意識を取り戻した小山内は、手足を縛られて、真っ暗な空間に閉じ込められていた・・。小山内の運命はいかに・・?
感想
ドラマ「そして、誰もいなくなった」の第6話の感想を書きます。
復讐の第2章が始まりました。
ついに藤堂新一が動き出しました。まずは、万紀子に「ミス・イレイズ」を送りました。それを知った五木に行くようにし、株式会社LEDのサーバーやデータを全て消去しました。これで、五木と田嶋、そして会社に恨みを晴らしました。
悪いことをすると返ってくるとはこういことか・・と思いました。
さて、小山内は新一を探している中で馬場に襲撃されてしまいます。この時に馬場が警察追われる原因になったのは弁護士の西条です。西条は公安の鬼塚なども利用して、新一を探そうとしています。西条がここまでやっけに探す理由はお金なのでしょうか?
そして、馬場は車で海へ突っ込む前に誰かと電話していたのですが、新一ではなく、おそらく万紀子あたりかなと思います。新一は小山内が捕まっていたことを知らなかったからです。
万紀子の部屋にあった変声期から、第5話で指示を出していたのは万紀子か、その部屋にいた弥生という可能性もでてきました。万紀子よりも弥生の方が動けるので・・。どちらも怪しいですよね・・。
次回は、ついに指示された「7つの大罪」を犯すのですが、停電爆弾とはどのようなものか注目です。
感想(予想)
ドラマ「そして、誰もいなくなった」の第6話の予想を書きます。
復讐の第2章が始まりますね。
第5話の最後に、自分の周りの人間には敵しかいないと感じた新一はついに、自分を閉じ込めたものを手を組み、名もない3人でチームを組みましたね。
あらすじを見る限りでは、第5話で閉じ込められた時のスピーカーの裏切り者を一人一人、始末してしまうのかな?と思います。それぞれの思惑があり、それに気づいた天才の新一はどう復習するのか楽しみにしていきましょう。
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