毎週木曜日夜10時から「営業部長 吉良奈津子」の第4話が終了しました。第4話では最終的に顧客獲得のチャンスには結びつきませんでした。最後の石丸さん演じる斎藤常務とDAIGO演じる一条がそろそろ手を打つかと言っていたので、どんどん奈津子が追い詰められてきましたね。
第5話では奈津子率いる営業開発部に千載一遇のチャンスがやってきます。奈津子&高木はクライアントを満足させることができるのか?そして、これは会社側の策略なのか?というところに注目していきましょう。
2016年8月18日(木)22:00よりテレビ朝日で放送するドラマ「営業部長 吉良奈津子。」の第5話のあらすじと感想を紹介していていきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
営業部長 吉良奈津子第5話のあらすじ(ネタバレ)と感想
吉良奈津子(きらなつこ)(演:松嶋菜々子)と高木啓介(たかぎけいすけ)(演:松田龍平)は、斎藤良一(さいとうりょういち)(演:石丸幹二)からファストファッションの代表的ブランド「オレンジ・ドット」のキャンペーンCMの話を振られる。
「オレンジ・ドット」のCMはここ数年は東邦広告のライバルである大輝エージェンシーが作成していた。しかし、CM撮影中にタレントを怒らせてしまい、契約が打ち切りになってしまったみたいだ。そのため、東邦広告にチャンスが回ってきたのだ。
奈津子はこの10億円という大きな仕事に食いつくが、高木は大クライアントの営業に、奈津子が率いる営業開発部が関わるのか、不審に思う。斎藤は大輝エージェンシーが怒らせたタレントとは、かつて奈津子が見出し、今ではキャスターになった太刀川冴子(演:芦名星)なのだ。つまり、昔の関係を利用して、冴子がもう一度オレンジ・ドットのCMに出演するよう、奈津子に口説いて欲しいという。
後日、奈津子がテレビ局を訪ねると、冴子は若手の代議士・大泉智彦(演:水上剣星)との対談収録を終えたところだった。奈津子とあいさつを交わした冴子は、オレンジ・ドットのCMに出演するつもりはない、と言われてしまう。しかし、それでも奈津子は負けない。自分たちはまったく違う新たなCMを作るから、と食い下がる。
そんな日の夜、奈津子は小山浩太郎(こやまこうたろう)(演:原田泰造)から、今後ベビーシッターを頼むのはやめて欲しいと言われる。坂部深雪(さかべみゆき)(演:伊藤歩)が気に入らないのか、と不思議がる奈津子に、子供のためにも家族で育てるべきだ、と力説する浩太郎。その真剣な様子に、奈津子は提案を受け入れてしまうのだった・・・。
感想(予想)
ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第5話の予想を紹介します。
ついに営業開発部に千載一遇のチャンスが来ましたね。10億円という大金に斎藤常務も吉良を使うしかなかったみたいですね。営業開発部の売り上げになってしまいますが、10億円という金額なら斎藤常務の功績になるというのが考えかと思います。
しかし、実際のところは第4話の最後に斎藤常務と一条が話していた通り、わざと今回の案件を仕向けたのかもしれません。DAIGO演じる一条が予告動画に「食いついてきましたね」と話しているので、今回も一筋縄ではいかない可能性が高いです。
最近、営業開発部は失敗ばかりでしたのでここで一気に巻き返して欲しいと思います。
そして、家庭ではついに浩太郎が奈津子に深雪を呼ぶのをやめるようにいいましたね。これ以上、呼んでしまうと自分の理性が抑えられないと考えたのでしょうか?
予告動画中では奈津子が「不倫!?」と大きな声を出しています。おそらく、夫の浩太郎が深雪と一緒にいたのが、見られたのかもしれません。奈津子はこの危機をどう乗り越えるのか注目です。
仕事に家庭ともに第5話も注目していきましょう!
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