ドラマ『刑事ゆがみ』のキャスト！浅野忠信が弓神適当(ゆがみゆきまさ)を演じる。役柄や過去の出演作などを紹介
フジテレビの木曜10時枠と言えば、最近低視聴率で悩んでおり、『人は見た目が100パーセント』『セシルのもくろみ』などのドラマがありました。
そんな状況を打開するために2017年秋ドラマの『刑事ゆがみ』は浅野忠信さん＆神木隆之介さんの凸凹コンビによる、刑事ドラマが始まります。
主演の浅野忠信さんは今回のドラマで民放連続ドラマで初めて主演を演じることになります。どのような演技などをするのでしょうか。
そこで今回はドラマ『刑事ゆがみ』で弓神適当役を演じる浅野忠信について基本情報や過去の出演ドラマ、ドラマでの役柄について紹介します。
ドラマ『刑事ゆがみ』のキャスト・弓神適当を演じる浅野忠信とは！？
神木隆之介さんと写る浅野忠信さんカッコイイですね。基本情報は以下のようになっています。
名前：浅野忠信（あさのただのぶ）
生年月日：1973年11月27日
出身地：神奈川県横浜市
職業：俳優、音楽家
事務所：アノレ
浅野忠信さんは2017年度で44歳とベテランの俳優です。生まれは横浜市でクォーターの家系で、自由奔放な母と几帳面な父親の元で育った見たいです。デビューは18歳の時にドラマ『3年B組金八先生III』のオーディションに受かり、芸能界入りを果たしました。
元々、テレビドラマはちょっと肌に合わないと感じており、芸能活動と同時に音楽活動にも力を入れ、音楽家としても活躍し続けました。
その後、様々な映画に出演し、コンクールを受賞することも多く。ドラマ俳優というよりは映画俳優として、1990年代から数十本の映画に出演しているベテランに。日本以外にも海外の映画でも出演しており、日本を代表する俳優と言っても過言ではありません。
2017年春には日9ドラマ『A LIFE(アライフ)~愛しき人~』で活躍したことにより、本格的に日本ドラマに復活しました。過去にはどのようなドラマや映画に出たのでしょうか。
過去に浅野忠信が出演したドラマや映画は？
浅野忠信さんが過去に出演したドラマや映画を紹介したいと思います。
※浅野忠信さんはとても多くの作品に出演されているため一部抜粋します。
浅野忠信が過去に出演した映画
1999年 「地雷を踏んだらサヨウナラ」・・・主演一ノ瀬泰造 役
2097年 「モンゴル」・・・主演テムジン(のちのチンギス・ハーン) 役
2011年 「マイティ・ソー」・・・主演ホーガン 役
2012年 「バトルシップ」・・・ユウジ・ナガタ 役
2014年 「私の男」・・・腐野淳悟 役
浅野忠信が過去に出演したドラマ
1988年 「3年B組金八先生 第3シリーズ」・・・東正広 役
1993年 「春の一族」・・・生方智樹 役
2013年 「ロング・グッドバイ」・・・増沢磐二 役
2017年 「A LIFE(アライフ)~愛しき人~」・・・壇上壮大 役
2017年『刑事ゆがみ』・・・主演：弓神適当 役
以上のような過去に出演経験のある浅野忠信さんですが、映画の出演数が膨大です。映画「マイティ・ソー」、「モンゴル」などの海外で放映されたものの主演をはれるほどの実力を持っている浅野忠信さん。日本で主演になれても、海外で主演になるのはなかなかいません。
前回出演のドラマ『A LIFE(アライフ)~愛しき人~』では副院長役として出演し、木村拓哉さんとの関係性が絶妙でしたよね。
嫉妬しながらも、最終的には自分の妻を大事にするような良い男を演じていました。今作もどのような演技をするのか楽しみになります。
ドラマ『刑事ゆがみ』で浅野忠信が演じる弓神適当はどんな役？
主人公でも弓神適当は、名前の通りとてもだらしなく、人と一緒に行動するのが苦手な性格です。しかし、事件になると性格は一変。ゆがんだ性格と鋭い観察眼を武器にし、事件性なしの事件をどんどんくいこんでききます。
犯罪者たちのゆがんだ心を見抜き、巧みな話術でその化けの皮を剥がします。
たとえ、上から止められたとしても行動してしまい、問題の多い刑事でもあります。タッグを組む羽生とは性格が真反対で、羽生を毎回振り回します。
感想
今回はドラマ「刑事ゆがみ」のキャストである浅野忠信さんを紹介しました。
アライフで名演技を見せた浅野忠信さんが、ついに今度は主演で民放ドラマに帰ってきましたね。どのような演技をするのかわかりませんが、注目していきましょう！
ドラマ『刑事ゆがみ』の他キャスト陣の紹介
以下記事にキャスト陣をまとめましたので、気になる方はぜひみてくださいね。
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