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ドラマ『屋根裏の恋人』(屋根恋)1話のあらすじと感想・元恋人が屋根裏に住み着く

ドラマ「屋根裏の恋人」1話のあらすじと感想

ドラマ『屋根裏の恋人』1話のあらすじと感想を一挙公開

2017年夏ドラマの大人の土ドラ枠がついに決まりましたね。それは今井翼さん主演の『屋根裏の恋人』です。

毎回大人の土ドラ枠はドロドロしたものが多いですが、今回も期待を裏切らない作品が観れそうですね。

2017年6月2日(土)夜11時40分放送のドラマ『屋根裏の恋』1話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。

※以後ネタバレ注意

※感想については、ドラマが終了後更新します。

 

 

ドラマ『屋根裏の恋人』話のあらすじ(ネタバレ)

専業主婦の西條衣香(演:石田ひかり)は、夫である西條誠(演:勝村政信)と、高校二年生の娘・帆花(演:大友花恋)、中学三年生の息子・勇人(演:髙橋楓翔)の4人家族。

誠の父親の死去により、義父の後妻・西條千鶴子(演:高畑淳子)と鎌倉の大きな洋館で暮らすことになった。

西條邸ではホームパーティが行われ、衣香の友人でファイナンシャルプランナーの菅沼杏子(演:三浦理恵子)や誠の会社関係の人間等、着飾った老若男女が楽しんでいた。

ベリーダンスの先生をしている千鶴子はゲストたちの前で華やかなダンスを披露し、輪の中心にいた。

その時は突然訪れた。パーティの給仕で忙しくしていた衣香は、キッチンの物陰から腕を掴まれ強く引き寄せられる。恐怖におののく衣香に声をかけたのはかつての恋人、瀬野樹(演:今井翼)

借金の保証人になって追われており、何処にも行くあてがなく、かくまって欲しいと話す瀬野を衣香は突き放すが、いつしか瀬野は屋根裏に忍び込み、勝手に棲みつくようになった……。

敏腕アナリストで高収入の夫を持ち、傍目には何の不自由もない幸せな家庭を手に入れたかに見える衣香。

しかしその実は、家族という檻の中でどこか満たされない想いを抱えて生きていた。屋根裏に棲みついた瀬野は、そんな衣香の心の奥底に閉じ込めていた寂しさや欲望を引きずり出し、衣香の家族が抱える秘密を次々浮き彫りにしていく。

衣香にとって、瀬野は救いの天使なのか、全てを壊す悪魔なのか―――

 

 

ドラマ『屋根裏の恋人』話の感想(予想)

ドラマ『屋根裏の恋人』1話の予想を書きます。

いつも周りから完璧に見られる西條衣香だが…

今回の物語の主人公でもある石田ひかりさん演じる西條衣香。夫は高収入で子供もしっかりと育ち、周りからみたら幸せそうな妻に見えますが、実は内部に秘めている感情があります。

『完璧な妻・母としての周囲からの賞賛への欲望』を無意識で抱えており、実際は自分たちの子供の不満などに気づいいません。そんな衣香にある日・とある男性と再会します。

瀬野樹は衣香の元恋人

ある日衣香の前に現れた、今井翼さん演じる瀬野樹。実は樹と衣香は元恋人という間柄です。樹が20歳の時に出会っており、二人は惹かれあっていましたが、突如目の前から消えました。

そして、今回18年ぶりに衣香の前に現れました。まだまだわからないことは多いですが恐らく今後、樹が何故18年前に消えたのかという真相がわかるような気がします。そこも注目していきましょう

屋根裏に住み着く樹

18年ぶりに再会した樹は、借金取りに追われているため、衣香の家の屋根裏に住み着きます。普通ならありえないような設定ですが、屋根裏の住人だからわかる西條家の秘密をみつけるのかなと思います。

今井翼さん演じる樹にも注目していきましょう!

2話のあらすじは以下記事を参照してくださいね。

ドラマ『屋根裏の恋人』(屋根恋)2話のあらすじと感想・偽りの家族を屋根裏の住人が暴く

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