2017年冬ドラマ「嘘の戦争」2話のあらすじを一挙公開
草彅剛さん主演のドラマ『嘘の戦争』1話が終了しました。
1話の最後に浩一自らナイフで刺されてしまいましたね・・・。おそらく、これは浩一の計画通りに進んだのかなと思います。
しかし、まだまだニシナコーポレーションの社長などは信じていません。このまま浩一の復讐は失敗してしまうのでしょうか?次なる相手は顧問弁護士です!
2017年1月17日(火)夜9時スタートの新ドラマ「嘘の戦争」2話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「嘘の戦争」2話のあらすじ(ネタバレ)
ニシナグループ会長の興三(演:市村正親)をかばって五十嵐(演:甲本雅裕)に刺された浩一(演:草彅剛)は、二科家の顧問弁護士を務める六反田健次(演:飯田基祐)から、今回の一件は事故として済ませたいとお願いされる。
“六反田”という名前を目にした浩一は、男が30年前に新聞配達をしていた苦学生で、事件当時、浩一の父親が一家心中を図ったことを決定づける、うその証言をした人物だと気付く。
一方、浩一を治療した楓(演:山本美月)は、胸元の大きな傷跡が気になっていた。浩一はタイでの仕事中に負ったものだと説明するが、医師である楓は、もっと古い傷だと気付いていたのだ。なぜ浩一がうそをついたのか、楓は少しずつ浩一のことが気になり始めていた・・・。
その頃浩一は、五十嵐に金を貸していた金融屋になりすまし、六反田に揺さぶりをかけていた。「金を返さなければ、“30年前のうその証言”を公にする」・・焦った六反田は興三に助けを求めるが、それを見計らったように、今度は隆(演:藤木直人)のフリをして次なるワナを浩一は仕掛け…。
ドラマ「嘘の戦争」2話の感想(予想)
新ドラマ「嘘の戦争」の2話の予想を書きます。
刺された浩一は一命を取り留めるも・・
1話の終了に浩一は五十嵐に刺されてしまいました。この時に五十嵐は会長の興三を狙ったものの、浩一がかばい、今回の事件になりました。しかし、浩一は楓の看病のもとで無事に、命をとりとめますね。
この時に変えでが見た浩一の胸のキズは30年前に五十嵐に刺されたものですから、今回で2回目となると、なんとも仕組まれたドラマだと思います・・・。そして、浩一の前には新たな敵が。
2話の標的は顧問弁護士の六反田
次なる浩一の相手は弁護士の六反田。六反田は浩一に今回の事件を隠密に済ませようとしています。おそらく、これは会長の興三がもし、五十嵐が捕まった場合に、30年前の事件の情報が外部に漏れてしまうのを危惧したものかと思います。
そして、おそらくこれは浩一はおそらく了承します。しかし、五十嵐を使い、浩一は六反田を脅します。
なんと、この六反田は30年前の事故の時に新聞配達をしており、嘘の証言をしたことにより浩一家族の事件は消えてしまったことになったうちの一人だからです。これにより浩一はどんどん六反田を追い詰めていくのかなと思います。
隆からは相変わらず疑われる浩一
ニシナコーポレーションの社長の隆からは刺されてもなお疑われてしまいます。この行動に対して、楓は考えられないと怒られ、隆の中で何か揺れるものがあるのかなと思います。
まだまだ、序章ですが隆が浩一を信じた瞬間にニシナコーポレーションの悪夢が始まります。ここからどうなっていくのか2話以降も注目していきましょう!
豪華キャスト陣を紹介
今回のドラマには草なぎ剛さんを初めとした豪華キャスト陣が登場します。合わせて以下記事も参照してくださいね。
嘘の戦争(新ドラマ)のキャスト、相関図を紹介。天才詐欺師を演じるは草なぎ剛
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