毎週日曜日夜10時30分、日本テレビ系で放送のドラマ「そして、誰もいなくなった」の第7話が終了しました。
ついに弁護士の西条までいなくなってしまいました。停電爆弾と言われたドローンがついに発進しました。日本政府からパーソナルナンバーがなくなるのでしょうか?
緊急事態発生とはどういうことなのでしょうか?「そして、誰もいなくなった」注目の第8話が始まります!
2016年9月4日(日)夜10時30分放送のドラマ「そして、誰もいなくなった」第8話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
そして、誰もいなくなった第8話のあらすじ(ネタバレ)と感想
藤堂新一(とうどうしんいち)(演:藤原竜也)の計画通り、停電爆弾を搭載したドローンが屋上から飛び立った。その時、警視庁には「送電設備を襲撃する」というテロの予告が入り、鬼塚(演:神保悟志)たち公安は新一の行方を探しに向かう。
鬼塚達がドローンを阻止しようと進行方向に目指すが、そこで・・・。なんと、ドローンが急転換し元の方向へ戻っていくのだ。すべてのドローンはやがて新一がいるビルへ向かっていき・・・。
何者かにドローンが操られてしまったのだ・・・。
そして、新一は公安により、絶体絶命の状態になってしまう。なんとかして、その場から逃げ出すことに成功。しかし、そこにはある人物の姿が・・・。それは鬼塚達と一緒に行動していたはずの小山内保(おさないたもつ)(演:玉山鉄二)であった。
一つだけ確かめたいことがあるという小山内。彼の口から発せられた言葉に新一はただショックと驚きを隠せないでいた・・・。
一方、その頃斎藤の死体を見て、入院していた早苗(演:二階堂ふみ)は、病室のテレビで新一が勤めていたで株式会社L.E.Dのデータ消失事件のニュースを知る。
この話を聞いて、いてもたってもいられなくなった早苗は過去の記憶を頼りに田嶋(演:ヒロミ)のマンションを訪ねる。田嶋は仕事を辞め実家に戻ると言う田嶋は荷造りをしていた。
早苗は新一の無罪を証明してほしいと田嶋を説得する。すると、部屋の中で目を疑う光景を目撃してしまう。
小山内と別れた新一は日下(演:伊野尾慧)のアパートへと向かった。すると、部屋に人がいる気配を感じ、勢いよくドアを開けるとそこには目を疑うような光景が待ち構えていた――。
感想(予想)
ドラマ「そして、誰もいなくなった」の第8話の予想を書きます。
ついに第8話では個人情報を消す計画が始まります。しかし、何者かにより、ドローンが全て新一の元へ戻ってきてしまいます。これはおそらく、黒幕により新一がはめられたのかもしれません。
これにより、公安にばれてしまい、小山内に捕まってしまいます。新一と小山内の会話が何か気になりますね。そして、万紀子のところへ行った小山内はあなたは新一の味方でしょうか?と言っています。
第7話では別荘の手引きをしていたので、第一候補に万紀子が怪しいですよね・・・。
早苗が田嶋の家に行った時に見てしまった時はおそらく、2億円横領した時の証拠のようなものを見られてしまい、動画のあらすじで早苗の首をしめていたかもしれません。
しかし、第8話になりますが、まだまだ謎が多い状態です。西野弥生は生きているのかどうか?なぜ、斎藤の遺体は盗まれたのか?日下が。
「ごめんね。新一くん」
と言った真意がなんでしょうか?注目していきましょう!
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