2016年秋ドラマの注目ドラマの一つの「レンタル救世主」9話が終了しました。
ついに離婚を決意した明辺。そして、レンタル救世主のメンバーは捕まってしまいました。今後メンバー達はどのようになってしまうのでしょうか？最終章がついに始まります！
12月4日(日)夜10時30分から日本テレビで放送される「レンタル救世主」10話(最終回)のあらすじと感想を紹介したいと思います。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「レンタル救世主」10話(最終回)のあらすじ（ネタバレ）
胃に腫瘍が見つかり、3ヵ月の余命宣告をされた明辺（演：沢村一樹）。彼は、いろは（演：中村アン）を呼び出して、紫乃（演：稲森いずみ）の様子を尋ねる。
いろはによると、紫乃は明辺の借金返済のため、彩芽（演：莉帝）を連れて古いアパートに引っ越したという。自分が死んだら紫乃と彩芽はどうなってしまうのか、明辺は心配でならない。いろはは、明辺がレンタル救世主になった時に入った生命保険のことを思い出す。
いろはによると、その保険は明辺が死んだ場合、紫乃に３億円がおりるようになっているという。ただし、保険金がおりるのは、明辺がレンタル救世主の業務中に死んだ場合だけであり、それ以外の原因の死亡では適用されない。
明辺がこのままガンで死んだとしたら、紫乃に何も残すことができない。明辺は自分の死を無駄にしないよう、レンタル救世主の仕事を再開しようと決意する。
しかし、レンタル救世主の代替アプリ「ヘルプール」が普及し、レンタル救世主への依頼は皆無になっていた。
千太郎（演：小出恵介）は、市長選に立候補。“プチテロリスト”と名乗る犯罪グループが次々とテロ予告を行い、この街には危機が迫っていた。そんな中、千太郎と黒宇（大杉漣）が乗った車の前に、プチテロリストが現れる。
彼らは千太郎に向かって「これ以上目立つようなら、出る杭は打つ」と脅迫して去っていく。
プチテロリストの暗殺予告を受けて、千太郎には100人態勢の警備が付けられることに。明辺は黒宇から、千太郎の警備に加わってほしいと頼まれる。レンタル救世主の仕事ができる絶好のチャンスと考えた明辺は、命を落とす覚悟で千太郎の警備を引き受ける。
一方、葵（演：藤井流星）、零子（演：志田未来）、ロイ（演：勝地涼）、いろはは、レンタル救世主のオフィスに集合する。明辺を心配する彼らは、明辺の最後の覚悟に気付き…。
ドラマ「レンタル救世主」10話の感想
ドラマ『レンタル救世主』10話の感想を書きます。
明辺はガン・・。本当の病気は？
明辺は腎臓の腫瘍をとったのにも関わらず、再び病気になってしまい、余命3年間を言い渡されてしまいます。これは本当にガンだったのでしょうか？
実はこれはガンではななかったのです。8話で娘を助けた時に、爆弾を飲み込むシーンがありました。これがレントンゲンにうつりガンと勘違いしてしまったのです。さすがレンタル救世主・・。ギャグを突っ込んできますね笑
最終的にレンタル救世主は？
プチテロリストをなんとか撃退し、千太郎も無事でした。この活躍によりレンタル救世主が世の中の必要性を感じ、無事に残りました。
そして、面白いことに紫乃ちんがレンタル救世主の社長になり、ロイが稼業を注ぎながらレンタル救世主を続けました。一風変わったドラマでしたが、ちょっとしたギャグがとても面白かったです。次回作を期待しましょう！
豪華キャスト陣を紹介
主要なキャストについては以下記事で紹介しています。
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第1話のあらすじを以下記事を参照ください。
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