注目の新ドラマ『カルテット』1話のあらすじと感想
2017年冬の注目ドラマの一つに『カルテット』があります。
2016年秋クールでは新垣結衣さんが主演となり、大ヒットした火10の枠に入っています。注目どころは何と言ってもそのキャスト陣の豪勢ぷりでいったら他のドラマに引きをとりません。
松たか子さん、松田龍平さん、満島ひかりさん、高橋一生さんといった豪華ラインナップで揃っています。スターばかりだからこそどのようなドラマになるか期待していきましょう。
2017年1月17日(火)夜10時スタートの新ドラマ「カルテット」1話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「カルテット」1話のあらすじ(ネタバレ)
ある日、“偶然”出会った男女4人。
夢が叶わないまま、人生のピークにたどり着くことなく緩やかな下り坂の前で立ち止まっている者たちの集まりだ。そんな4人がカルテットを組み、軽井沢で共同生活を送ることになるのだが、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていたのは、まだ誰も知る良しもなかった・・。
巻真紀(演:松たか子)は別府司(演:松田龍平)の運転で軽井沢の別荘へとやって来た。待っていたのは世吹すずめ(演:満島ひかり)と家森諭高(演:高橋一生)。
東京のカラオケボックスで出会った4人は皆演奏者で、弦楽四重奏をやることになったのだ。
ライブレストランで演奏しようという話になるが、その店では“余命9ヶ月”のピアニストであるがベンジャミン瀧田(演:イッセー尾形)がレギュラー演奏していた。そこで真紀は、突拍子もないことを言い出す。
ドラマ「カルテット」1話の感想(予想)
新ドラマ「カルテット」の1話の予想を書きます。
つかみどころのない謎の4人が奏でる音楽に注目
今回のドラマで今のところわかっていることは、4人の演奏者達がひょんなことから「カルテット」を組み、演奏をする。
そして、4人は軽井沢の別荘で共同生活をするということ。4人の出会いは一つのカラオケBOXからということ。
などなど、まだまだ断片的な情報しかないものの、1話1話にそれぞれの秘密から最終的な今回の目的が見えてくるドラマかなと思います。
1話のあらすじ動画を観る限りでは、一人一人が嘘をついており、4つの嘘が重なっているとの表現がありましたが、それぞれの昔の経歴などに何か秘密があるのかなと思います。完全新作ドラマなため、今のところはここまでしか読めませんね。
また、4人がそれぞれに恋をしているとのことでしたが、誰と誰がつながるのか。ここにも注目していきましょう!
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