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ドラマ『黒革の手帖』のキャストやあらすじ。主演は武井咲で江口洋介や仲里依紗も共演!

ドラマ「黒革の手帖」のキャストやあらすじ

ドラマ『黒革の手帖』の情報を一挙公開

2017年夏クールで毎週木曜夜9時より放送されているドラマは『黒革の手帖』です。

松本清張さんの不朽の名作が再び放送されます。第1回は1982年に山本陽子さんが主演で、第2回は2004年に米倉涼子さんが主演をし、今回の第3回目の主役は“武井咲”さんです!

今注目の女優の一人でもある武井咲さんはどのような演技をするのでしょうか?

今回は新ドラマ『黒革の手帖』のあらすじやキャスト、脚本や主題歌などの全てを公開します。

 

 

 ドラマ『黒革の手帖』のあらすじ

昼は東林銀行世田谷北支店で派遣社員、夜は銀座のクラブ「燭台」でホステスとして働く原口元子(演:武井咲)。

母親が残した借金を返すために必死に生活を続けているものの、自分の人生と他の人を比較して悲痛する毎日。

しかし、東林銀行である事件が発生し、、銀行から1億8千万円もの大金を横領した原口元子は、その金と借名口座のリストが記された『黒革の手帖』を盾に、銀座に自身のクラブ『カルネ』をオープンさせます。

欲望のママ動き始める若きママのストーリーです。

 

 

ドラマ『黒革の手帖』の豪華キャスト陣を紹介

ドラマ『黒革の手帖』の豪華キャスト陣の紹介をします。

原口元子・・・キャスト:武井咲

昼は東林銀行世田谷北支店で派遣社員。夜は銀座のクラブ「燭台」でホステスとして働く。

橋田と安島と出会ったことで人生が変わる。東林銀行から1億8千万円を横領し、銀座に自身のクラブ『カルネ』をオープンする。借名講座のリスト記された『黒革の手帖』を手にし、欲望のままに生きる。

安島富夫・・・キャスト:江口洋介

衆議院議員秘書。

岩村叡子・・・キャスト:真矢ミキ

銀座のクラブ「燭台」のママで、元子をホステスとして育てる。

橋田常雄・・・キャスト:高嶋政伸

上星ゼミナール理事長。

山田波子・・・キャスト:仲里依紗

元子とは東林銀行時代の同僚の派遣社員。

元子に誘われて夜の世界に入り、後に元子のライバルホステスになる。

村井亨・・・キャスト:滝藤賢一

東林銀行世田谷北支店の次長。

牧野・・・キャスト:和田正人

元子が通う美容室のオネエな店長

島崎すみ江・・・キャスト:内藤理沙

料亭の仲居であるが、後にホステスになる。

・・・キャスト:伊東四朗

政治界のフィクサー。

中岡市子・・・キャスト:高畑淳子

楢林クリニックの看護師長で院長の愛人。

楢林謙治・・・キャスト:奥田瑛二

楢林クリニックの院長

 

ドラマ『黒革の手帖』の原作やスタッフ・脚本家は?

原作:松本清張『黒革の手帖』(新潮文庫刊)

脚本:羽原大介

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