ドラマ『黒革の手帖』3話のあらすじと感想を一挙公開
ドラマ『黒川の手帖』の2話のあらすじが終わりましたね。
2話目にして元子の力が発揮した回でしたね。3話ではどうなっていくのでしょうか?
2017年8月3日(木)夜9時00分放送のドラマ『黒革の手帖』3話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ『黒革の手帖』3話のあらすじ(ネタバレ)
原口元子(演:武井咲)が巡らせた策により、山田波子(演:仲里依紗)の新店オープンの話が頓挫。
楢林謙治(演:奥田瑛二)から「文句があるなら『カルネ』のママに言え!」と言われた波子は、「楢林先生に何をしたの!?」と元子に詰め寄る。しかし、元子はそんな波子を軽くいなし、ボーイを使って店から追い出してしまう。
「銀座で商売できないように潰してやる…」と怒りを露わにする波子は、元子が東林銀行で何をしたのか、当時の次長・村井亨(滝藤賢一)から聞き出そうと…?
そんな中、『カルネ』に上星ゼミナールの理事長・橋田常雄(演:高嶋政伸)が来店。橋田は元子に「ふたりきりで旅行に行こう」と提案するが、なかなか首を縦に振ってもらえず、元子に男がいるのではないかと嫉妬心を募らせていく。
一方、元子は楢林クリニックを辞めた中岡市子(演:高畑淳子)に、銀座にエステサロンを出店させようと焚き付ける。自分の人生を親身になって考えてくれる元子に心を許し始める市子だったが…?
ある日、『カルネ』に村井がやってくる。元子の横領事件をきっかけに大きく人生が変わってしまった村井は、元子を逆恨みしていた!
ドラマ『黒革の手帖』3話の感想(予想)
『黒革の手帖』の2話と感想と3話の予想を書きます。
ドラマ『黒革の手帖』2話の感想。元子の元同僚の波子が夜の世界に
元子の銀行時代の同僚でもある、仲里依紗演じる波子と再会しましたね。最初は夜の世界に入った元子にびっくりしましたが、波子もお金に困っていたため、夜の世界に入りましたね。
しかし、波子は問題児でもある、他のホステスでもある楢林に手をだしてしまいましたね。これにより、波子は孤立してしまいます…。
波子は銀座の掟を破る…。
波子は楢林を手中に入れたことで、楢林のお金で波子は新たに自分でお店を出すことにしました。そして、『カルネ』の2個上に店舗を出すことに決めます…。
しかし、銀座の掟で、新たにお店を出す場合には、前の店と距離を置かないといけないにも関わらず、元子に敵対視しましたね…。
元子の仕返しが始まる。
元子は楢林が波子に貢いだことを、楢林クリニックの看護師長である中岡市子にリークし、市子はこれに怒りました。
しかし、楢林はこの態度をみた市子をきることにしました…。ここに市子は怒りました…。
元子の仕返しが始まる…。
元子は楢林に仕返しをします。黒革の手帖と、楢林クリニックの脱税の帳簿をとり、5,000万円を脅し取ろうとします。
楢林は最初は嫌がりましたが…、元子の作戦で、波子の準備資金であった5,000万円を楢林から奪い取ることに成功しました。これにより波子の店はダメになり、市岡に退職金として1.000万円渡しました。
『黒革の手帖』3話の予想。元銀行員が元子を?
1話で元子がお金を横領したことにより、次長であった村井が3話でやってきますね。恐らく、村井は元子に凄い恨みを買っているため、お店にやってきて仕返しするのかなと思います。
恐らく、この原因を作ったのは波子で、波子が村井を焚き付けたのかなと思います。
次なる標的は橋田常雄?
次なる標的がゼミナールの理事長の橋田常雄みたいですね。どのようにするのか、注目していきましょう!
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ドラマ『黒革の手帖』の1話のあらすじと感想・全てはひとつの手帖から始まった
ドラマ『黒革の手帖』の2話のあらすじと感想・元同僚波子がホステスになるも…。
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