2016年注目の秋ドラマ『IQ246』の第4話が終了しました。
第4話では沙羅駆の人間らしい姿が少し見えましたね。二本松が捕まる時に本当に残念そうな顔をしていました。徐々に人の心についてわかってきたのかなと思います。
2016年11月13日夜9時より放送するTBS系列のドラマ「IQ246」の第5話のあらすじ(ネタバレ)と感想を公開します。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「IQ246」第5話のあらすじ(ネタバレ)
賢正(ディーン・フジオカ)の父親でもあり、先代の執事である賢丈(演:寺島進)に頼まれ、るアートギャラリーのプレオープニングパーティーにおもむいた沙羅駆(演:織田裕二)、奏子(演:土屋太鳳)と賢正。
そこで出会ったのが、セレモニーの演出を担当する新進気鋭のアーティスト・千代能光一(演:成宮寛貴)。
千代能は腐れ縁とも言うべき大切な仲間である番田(演:矢本悠馬)がいた。二人は学生自体からの中で、『バナナ&チョコ』という名のアートユニットを結成。
人の才能を融合し最先端技術などを取り込んだ斬新なアートは巷で人気を博し、オリンピックの開会式の演出候補にも名前が挙がるほど目覚しい活躍を見せていた。
会場では、ヘッドセットを付けた招待客が『バナナ&チョコ』が手掛けた最新テクノロジーのAR(=拡張現実)を体感していた。
目の前に何かがあるかのように見え、空中に手を伸ばし何かを掴もうとしたり、バランスを失って転んだりと大盛況であった。ついに華やかにオープニングセレモニーが始まり、千代能が挨拶のスピーチを行う。
ヘッドセットを付けた番田が会場の上層に登場するのだが、番田は踊るような不可解な動作を見せた後、足場から落ち、沙羅駆ら招待客の前で転落死する。
大切な相棒である番田の予期せぬ転落死に打ちひしがれる千代能。現場検証に立ち会った沙羅駆は番田の転落死事件に興味を抱き、千代能の事務所を訪ねるが……。
ドラマ「IQ246」第5話の感想(予想)
出典:http://www.tbs.co.jp/IQ246/
ドラマ「IQ246」第5話の予想を書きます。
第5話のゲストキャスト成宮さん演じる千代能の殺害動機と方法は?
第5話では芸術家の千代能が相方の番田を殺害してしまいます。今回でてくるヘッドセットは現実でいうとVRと同じで、まるで目の前の映像が本当の世界のように見える機械。これを使って番田を殺害してしまいます。
おそらく、本当はセレモニーの発表の時に、番田が見るはずではなかった映像を見えてしまい、それで転落してしまいます。これを仕込んだのはもちろん千代能です。では、なぜ千代能が殺害したのか?
それは動画のあらすじを見てみると。千代能が
俺を捨てるのか・・?
と言っています。おそらく、チームでやっていた二人で番田の方がクリエイターとして能力が高かったのかなと思います。そのため、番田が独立をする?みたいなことを示唆して千代能ガ「13」の指示によって殺害してしまいました。
しかし、沙羅駆が動画で、
信じられなかったのはあなたです・・
と会話をしているように、おそらく、番田は千代能のことを裏切るつもりはなかったのですが、千代能の早とちりで犯行をしてしまったのかなと思います。悲しい、思いのすれ違いの事件が第5話で発生してしまいます。
豪華キャストと相関図
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