2016年夏に注目のドラマの一つに7月13日放送スタートする「家売るオンナ」があります。
北川景子がアーティストのDAIGOと結婚してから、初の連続ドラマの出演となります。
今回はそんな北川景子が出演する「家売るオンナ」の主題歌はDAIGOなのか?や原作はあるのか?などが注目されているので今回は、水曜22時ドラマの「家売るオンナ」の主題歌や原作を紹介したいと思います。
ドラマ「家売るオンナ」の主題歌はGreeeenに決定!?
注目の水曜10時ドラマの「家売るオンナ」ですが、主題歌がなんとDAIGO!!とはいかずに、GReeeeNに決定しました。
さすがにここでDAIGOを持ってくることはしませんでしたね笑
主題歌はGReeeeNの「beautifuldays」です。
GReeeeNの連続ドラマの主題歌は2013年の「Oh, My Dad!!」より、約3年ぶりとなるため、注目が集まっています。
GReeeeNのドラマ主題歌で一番印象があるのが「ROOKIES」の「キセキ」だと思います。今回もドラマの人気と合わせてヒットをするかどうか期待です。
そんな「beautifuldays」はGReeeeNが「家売るオンナ」のためだけに書き下ろした楽曲であり、北川景子も主題歌について、“爽快感があり、ドラマの世界観を作り上げてくれる”とコメントしております。
実際に「beautifuldays」は今はもう会うことができない人へ送る壮大なラブソングになっているみたいなので、もしかしたら、北川景子演じる三軒家万智の恋愛について今後も触れるかもしれませんね笑
ドラマ「家売るオンナ」の原作はあるの?
さて、連続ドラマとなると気になるのは原作はあるかどうか?ということになりますが、「家売るオンナ」は原作はなく、オリジナルドラマになります。
そんなオリジナルドラマの脚本を描くのが大石静になります。
大石静さんの脚本を手掛けたドラマとなると、「セカンド・ラブ」、「家族狩り」、「セカンドバージン」などがあります。
「セカンド・ラブ」はKAT-TUNの亀梨くんにそこまで言わせるのか!とびっくりするくらいのキュンキュンするドラマでしたね。
「家族狩り」は真逆のドラマで、どんどん家族が心中してしまう事故が起きてしまうという悲惨な出来事があり、その裏側にはある人物が関わっていた・・などのとても怖いドラマでした。
全く対照的なドラマの脚本を書き、多様性があるようにも思います。そんな大石静が今回は「家売るオンナ」を書かれましたが、どんなことをイメージしたかインタビューしたところ以下のように答えていました。
”昨今は、「到底かなわない!」「スゴイッ!」と心から思えるオトナがいなくなりました。不条理で気むずかしく、恐ろしいけど、強くてデキるオトナ。そうい うオトナをドラマの主人公にしたいと、ずっと思っていました。今回、遂にそれに挑戦します。稀なる美貌を持ち、数々の謎をまとい、誰にも何にも媚びずに、 独特の哲学で、家を売りまくるスーパー不動産屋。傷つかないために、角も立てず、言うべきことも言えず、流されて行くだけの甘ったれのニッポン人を、ヒロイン三軒家万智が、ぶっ飛ばします。”
やはり「家族狩り」の際に引きこもりなどの時事ネタを含めた作品となっていたため、やはり昨今のコンプライアンス重視で草食系男子が増えた中で、ガツガツグレーゾーンを責める肉食系女子を描いたのではないかと思います。
まとめ
2016年夏ドラマで注目の水曜22時からスタートの「家売るオンナ」ですが、主題歌はGReeeeNの「beautifuldays」で原作はなしということがわかりました。
脚本は大石静さんが手掛けており、強い女を描いたというより、北川景子演じる三軒家万智がどのような”強い女”を演じるか注目したいと思います。
また、主題歌の「beautifuldays」は壮大なラブソングを歌っているため、万智の恋愛にもなにか関係があるのかな?と思います。
水曜22時からスタートする「家売るオンナ」を観てみてください。
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