毎週木曜夜9時のドラマ「はじめまして、愛しています。」の第6話が終了しました。
第7話ではついにはじめと、生みの母親が再開します。この行動に梅田家はどういった展開になってしまうのでしょうか?はじめは生みの親の元へ帰ってしまうのでしょうか?
2016年8月35日(木)21:00よりテレビ朝日で放送するドラマ「はじめまして、愛しています。」の第7話のあらすじと感想を紹介していていきます。
※以後ネタバレ注意
※感想は放送終了後順次更新していきます。
はじめまして、愛しています。第7話のあらすじ(ネタバレ)と感想
梅田家に突然現れた黒川月子(くろかわつきこ)(演:富田靖子)は、美奈(演:尾野真千子)や信次(演:江口洋介)に断りもなく、いきなりハジメ(演:横山歩)を連れて帰ろうとする。
月子はハジメの実の親だと語る。
美奈は混乱しつつも驚くハジメをかばいながら正々堂々と抗議。堂本真知(どうもとまち)(演:余貴美子)も手続き上の問題があるとして、月子の身勝手な振る舞いを押し留める。
しかし、月子はハジメの出生届を提示すると、虐待の理由も告げずに速やかな引き取りを要求するのであった・・・。
特別養子縁組制度では実の親が子どもを手放すことを拒否した場合、申請中の里親に抵抗するすべはない。制度上で決まっているルールなのだ。
唯一、美奈たちがはじめの母親になることができるのは、実母による虐待の再発が危険視され、児童福祉法28条が適用された場合のみだ。
ただし、その場合も、実名の判明に伴い二人が授けた”ハジメ”という名前は使えなくなってしまうという。
以来、美奈と信次にはただ祈るだけの日々が続く。ハジメが学校に入ったら、恋をしたら、結婚したら・・・ハジメの将来を想像し、親として成長を見届けたいと強く願う美奈と信次。
そして、そんな二人の子どもでいられると信じているハジメ。果たして、3人にどんな運命が待ち受けているのか・・・
感想(予想)
ドラマ「はじめまして、愛しています。」の第7話の予想を書きます。
話は急な展開を迎えます。はじめの実の親が来ます。あそこまで監禁をしていたのにもかかわらず、どういった心情でくるのでしょうか?と思われた方も多いことでしょう。
母親は自分の子供のことを気になったでしょうか、そういう資格はないのでは?と思ってしまいます。第7話の予告では「どこにも行きたくない」とはじめが話しています。
梅田家では信次の妹などがどんどん協力してきてくれています。きっと真知が力をつくしてくれることに期待しましょう。
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