注目のドラマ『フランケンシュタインの恋』7話のあらすじと感想を一挙公開
ドラマ「フランケンシュタインの恋」の6話が終わりましたね。
ラジオパーソナリティとして活躍する研でしたが、再び菌が発生してしまいましたね。このまま人間と暮らすことはできるのでしょうか?
2017年6月3日(日)夜10時30分放送のドラマ「フランケンシュタインの恋」6話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「フランケンシュタインの恋」7話のあらすじ(ネタバレ)
十勝(演:山内圭哉)に罵倒されて怒りを感じた深志研(演:綾野剛)の体は、変異して菌を放出。深志研に顔を触れられた十勝は失神し、顔には見たこともない色や形のキノコが生えてくる。十勝は、すぐに病院へ運ばれる。
稲庭(演:柳楽優弥)が十勝に生えたキノコを採取し、鶴丸(演:柄本明)とともにその菌から特効薬を精製。
鶴丸は、深志研からこれまでにない種類のキノコが生まれたのは彼が今まで持っていなかった感情が芽生えたためだと分析する。津軽(演:二階堂ふみ)は、どんなことがあっても怒ってはいけないと深志研を諭す。
深志研は鶴丸に、自分の体の仕組みについて尋ねる。鶴丸は、深志研の体は無数の菌を外界から取り込み続けていて、感情が高まると外に放出する機能になっていると説明。
今後、人間の世界で生活する中で複雑な感情が生まれるたびに、危険なものを生み出すことになるだろうと告げる。深志研は、自分が津軽と一緒にいることで再び同じ現象が起こってしまうのではないかと恐れる。
十勝は特効薬が効き、一命を取りとめる。天草(演:新井浩文)は鶴丸の研究室を訪ね、深志研に起った現象についての詳細を聞く。鶴丸は天草に、深志研の秘密を明かす。
天草にはとても信じられない話だった。鶴丸は天草に、繊細で何が起こるか分からない深志研の心を見世物にしないでほしいと懇願する。
天草は、休養中の十勝の代わりにラジオ番組のメインパーソナリティを任される。彼は湯河原(演:黒田大輔)から、数日後に予定されているリスナーを集めた公開生放送に“フランケンシュタイン”を出演させるよう命じられる。
天草は断ろうとするが、聞き入れてもらえない。天草に頼まれた深志研は、大勢の人の前に公開生放送への出演を承諾するが…。
ドラマ「フランケンシュタインの恋」7話の感想(予想)
ドラマ「フランケンシュタインの恋」6話の感想と7話の予想を書きます。
研は天草と一緒にラジオに出ることに
6話の最後にラジオを出ることを決めた研。7話では主にラジオでの出演が反響があったため、天草と一緒に人間の気持ちを理解するためにいろいろなことを経験します。
コンビニの販売員や離婚中の夫婦の所、義足の子供のところに応援に行ったりと…これによりフランケンシュタインの人気はどんどん上がっていきます。
稲庭先輩の複雑な心境
稲庭先輩は津軽さんのことが好きですが、その思いを必死に隠しています。同時に研のことを恨んでいるのかな?と思いきやしっかりと面倒もみています。
津軽さんのために面倒を見ているのでしょうか?そして、ラジオに出演するきっかけになったのも稲庭先輩です。しかし、どんどん研が出るにつれて、津軽の顔色が怪しくなるため、少し後ろめたくなっています。
稲庭の本当の狙いがまだわかりませんね。。。
フランケンシュタインの恋(ドラマ)のキャスト。柳楽優弥が稲庭聖哉を演じる
7話の予想
研がついに菌を出してしまう。
十勝に怒られたことにより、研はついに感情を抑えられなくなってしまい、菌を放出しました。しかも、今までにはみたことのないようなものです。
これにより、恐らくラジオ番組は停止するのかなと思います。天草はこのことについてもっと知りたくなります。
恐らく天草は研がどのような人でどのような気持ちでいるのかというのを理解しようとします。天草は研の理解者になれるのでしょうか?
ドラマ「フランケンシュタインの恋」の過去のあらすじ
フランケンシュタインの恋(ドラマ)の1話のあらすじ・怪物が人間に恋をする
フランケンシュタインの恋(ドラマ)の4話のあらすじと感想・フランケンが人間界に
フランケンシュタインの恋(ドラマ)の5話のあらすじと感想・ついに研と天草が対面
フランケンシュタインの恋(ドラマ)の6話のあらすじと感想・研がラジオに!?
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