2016年秋クール注目の月9ドラマ「カインとアベル」8話が終了しました。
ついに優が隆一を追い出してしまいましたね。これにより、会社も痛手を負うことになり、優は暴走し始めます。破滅への道がみえてきましたね・・・。
2016年12月12日(月)夜9時スタートの新ドラマ「カインとアベル」9話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「カインとアベル」9話のあらすじ(ネタバレ)
高田総合地所の役員となった高田優(演:山田涼介)は兄でもある副社長・隆一(演:桐谷健太)の不正を暴いて会社から放逐。優の情熱は、ますます仕事へと傾斜していく。
優には、仕事の他にもう一つ手に入れたいものがあった。それは、仕事を通じた信頼感から芽生えた隆一のフィアンセ・矢作梓(演:倉科カナ)への禁断の想い。
役員室に梓を呼び出した優は、隆一との結婚式が中止になったことを理由に仕事を続けてほしいと頼む。しかし、梓はかたくなに退職すると言う。優には、なぜ梓が仕事を捨ててしまうのか?隆一にこだわるのか?が、理解できなかった。
仕事も、そして梓をも失ったことにショックを受ける隆一は、別荘に身を隠していた。そこに、梓が訪ねて来るのだが・・。
一方、隆一が会社から抜けた穴は大きかった。抱えていたプロジェクトが多岐に渡っていたからだ。貴行(演:高嶋政伸)は頭を悩ませながらこれを役員たちに分配する。
もちろん優にも仕事が割り振られたのだが、貴行が手元に残した古いファイルが気になる。貴行は、会長の高田宗一郎(演:寺尾聰)が社長の時代から検討されていた巨大プロジェクトだが、リスクが大きすぎると封印され続けた案件だと話す。
もちろん、隆一も検討はしたが断念していた。興味を示す優に、貴行は社長命令として、このプロシェクトに手を出すことを禁じる。
仕事における禁断の果実。隆一すら成し得なかったというプロジェクトにひきつけられた優は、黒澤幸助(演:竹中直人)に、ある事を頼むのだが・・・。
ドラマ「カインとアベル」9話の感想(予想)
「カインとアベル」9話の予想を書きます。
優がついに破滅への道を歩み始める。
カインとアベルがついに破滅への道を歩みはじめましたね。最近は頭がおかしくなったのか?と思ったくらいの隆一を追い出してしまいましたが、これにより、実質優の天下になってしまいました。
9話では社長命令により禁じられていた仕事に手を出そうとします。これにより10話である最終話で優が会社を巻き込んだ破滅への道を歩み始めます。
キーマンは黒沢
禁断のプロジェクトに手をだす時に優は、黒沢の手を借ります。もしかしたら、黒沢はもともと社内をかき回すために近づいたかもしれませんね。
最初から最後まで、関わる黒沢の手により最後は優が会社から落ちてしまうのでしょうか?注目です。
豪華なキャスト陣の紹介
カインとアベルでは山田涼介さんや桐谷健太さん、倉科カナさん以外にも豪華なキャストが揃っているので以下記事も確認していきましょう。
カインとアベル(新月9ドラマ)のあらすじとキャストを一挙紹介!主演は山田涼介!
カインとアベル4話から8話までのあらすじと感想
第1話と第2話について以下記事を書きましたのでぜひ、見てください。
カインとアベル(月9ドラマ)の第4話とあらすじ(ネタバレ)と感想・隆一の失踪
カインとアベル(月9ドラマ)の第5話とあらすじ(ネタバレ)と感想・優と隆一にヒビが
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