2016年秋クール注目の月9ドラマ「カインとアベル」の第3話が終了しました。
優の兄である隆一が第4話で失踪してしまいます。隆一が無事かどうか?第4話に注目です。
2016年11月7日(月)夜9時スタートの新ドラマ「カインとアベル」の第4話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「カインとアベル」第4話のあらすじ(ネタバレ)
団衛(演:木下ほうか)より高田優(演:山田涼介)は、兄である隆一(演:桐谷健太)が出社していないことをプロジェクトルームでから知らされる。
すぐに隆一の携帯に電話をかける優だが、留守電のままだ。優が矢作梓(演:倉科カナ)に昨夜の様子を聞いた。すると梓は、隆一はもう戻ってこないかもと言う。
梓によると、隆一はかなり酒を飲んで部屋に来たのだが、何も話さずに帰ってしったみたいだ。様子のおかしい隆一には、優も心当たりがあった。隆一は、幼い頃に父の貴行(演:高嶋政伸)からもらった大事な万年筆を優に譲っていた。
その頃、社長室では貴行が隆一の行方がわからないことを隠して役員会を乗り切った。役員会が終わると、会長で優の祖母の宗一郎(演:寺尾聰)がやってきた。
隆一の役員会欠席を心配する宗一郎だが、貴行は問題ないと答える。だが、宗一郎は隆一のように完璧に見える人間の方が脆いのではないかと貴行に問う。それでも、貴行は隆一を信頼しきった様子だった。
家に帰った優は、隆一の部屋で行方の手がかりを探すのだが、何も見つからない。しかし、隆一から譲られた万年筆を見つめていた優は、あることに思い当たる。
ドラマ「カインとアベル」第4話の感想(予想)
「カインとアベル」第4話の予想を書きます。
失踪した隆一はもう戻ってこないのか
隆一は自分の自信を失っていなくなってしまいました。その遺書のような形で大事にしていた万年筆。父から託された万年筆を弟の優に渡してしまいました。これは隆一が一生戻ってこないのでは?と考えてしまいます。
加えて、梓のところにくるも何も言わなかったみたいです・・。心の拠り所でもある梓にも何も言えない程、隆一が弱っていたことが見えますね・・。このままどうなってしまうのでしょうか?
隆一を探す手がかりは優だけがしっている思い出の場所?
優はなんとかして、隆一を探そうとするもみつかりません。しかし、万年筆を見つめるとあることを思い出すとあらすじであります。おそらく、優と隆一が知っている過去につながるのかなと思います。
例えば、貴行に隆一が怒られた時に隠れていた場所や昔を懐かしむような場所で心を見つめ直しているかなどです。おそらく、これを知っているのは優だけ。第4話では一人の兄を優が探し出すのかなと思います。
ドラマ「カインとアベル」も第4話になるので注目していきましょう!
豪華なキャスト陣の紹介
カインとアベルでは山田涼介さんや桐谷健太さん、倉科カナさん以外にも豪華なキャストが揃っているので以下記事も確認していきましょう。
カインとアベル(新月9ドラマ)のあらすじとキャストを一挙紹介!主演は山田涼介!
カインとアベル第1話、第2話、第3話のあらすじと感想
第1話と第2話について以下記事を書きましたのでぜひ、見てください。
カインとアベル(新月9ドラマ)の第1話とあらすじ(ネタバレ)と感想・優と梓の出会い
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