毎週土曜夜9時に放送されているドラマ「時をかける少女」ですが、第4話が終了しました。吾郎ちゃんの発言についに翔平が心を決めましたね。
未来人が現代にいると年をとるのが早くなり、長く生き残ることはできませんが、翔平が未来人と知った未羽はどうするのでしょうか?早いもので第5話で時をかける少女は最終回になりますので、注目してい観ていきましょう。
時をかける少女が全5話の理由は以下、記事に詳細が書かれています。
時をかける少女(ドラマ)が全5話はなぜ?オリンピックが影響か?
次回は2016年8月6日(土)の21時より日本テレビで最終回(第5話)が放送されるため、あらすじと感想を書いていきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
時をかける少女(ドラマ)最終回(第5話)のあらすじ(ネタバレ)と感想
お好み焼きや「リボン」の亭主であり、未来人でもある三浦(演:高橋克実)は芳山未羽(演:黒島結菜)に対して、タイムリープし、自分の家族をなくしてほしいと頼む。三浦は未羽に自分が22世紀から来た未来人であることを告白。
未来人がこの時代に居続けると急速に時間が進んでしまうため、三浦の命は長くないという。
三浦は妻の由梨(演:野波麻帆)たち家族を愛しているからこそ、自分との別れで悲しませたくないという三浦の気持ちをうけ、未羽は三浦と由梨が出会った7年前にタイムリープして、2人を出会わなくすることに。
三浦は深町翔平(演:菊池風磨(Sexy Zone))も未来人と聞かされるもそんなことはないと思っていた。過去に翔平との思い出があるからこそ、翔平は未来人ではなく、現代人と・・。
しかし、翔平との思い出だと思っていた、未羽が犬に襲われている時に助けてくれたのは翔平でなく、吾朗(演:竹内涼真)との思い出だったと気付いてしまう。未羽は翔平に向かって「あなたは一体、何者なの?」と問い詰めるのであった。
感想(予想)
ドラマ「時をかける少女」の最終回(第5話)の予想を書きます。
ついに時をかける少女が最終回になってしまいました。当初から全5話となっていましたが、とても寂しいです。
最終回はついに翔平が未来人であることを未羽が知ってしまいます。おそらく、最初は三浦の話にあまり信じていない未羽でしたが、催眠術が徐々にとけていくのかな?と思います。そして、昔からあった思い出などを含めて、翔平が未来人だとわかると思います。
おそらく、催眠術がとけても、翔平は未羽のそばに居たいと言いますが、最後には未羽との思い出として写真などを残すのかなと思います。今までの時をかける少女だと翔平は帰ってしまうので・・・今回もきっと・・・。
必ず最終回は感動できるシーンが満載だと思いますので、ぜひ、みてください!
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