2016年夏の注目ドラマである「時をかける少女」ですが、第2話まで終了しました。第2話では翔平が美羽に対して、ぐいぐいと言っている様子が良かったです。五朗は急なライバルの登場にすごい戸惑いを隠せない様子が視聴者にとって青春ていいなと思える一面でした。
また、クラスメイトの西岡の移植する前の心臓の持ち主(実穂)を捜しに行く旅などを未羽がして、様々な場所が出てきました。実穂がいるここのロケ地はどこだろうと気になる方も多かったと思います。
そのため、今回はドラマ「時をかける少女」の第2話のロケ地を紹介します。
時をかける少女「学校の屋上」のロケ地
西岡(演:森永悠希)が立っていた学校の屋上。
今回の話の重要な人物である西岡。西岡は2年前に心臓手術を受けており、それ以降高いところが好きになったと未羽達三人に言いました。その時の学校の屋上です。
この時の学校は沼津市にある旧静浦中学校がロケ地になっているみたいです。確かに、今の学校の場合に屋上には鉄柵などで落下防止策が何かしらありましたが、今回の場所はありませんでした。そのため、撮影にも使われたのかな?と思います。2010年から廃墟となり、よく撮影に使われているみたいです!
時をかける少女「学校の屋上」のロケ地
- 施設名:旧静浦中学校
- 住所:静岡県沼津市獅子浜400番
- 最寄り駅:???
時をかける少女「美穂が勉強していた図書館」のロケ地
美穂が20時まで勉強していた図書館。
西岡に心臓移植をしてくれたドナーの美穂が20時まで図書館で勉強をするほど勤勉な女子高生でした。ドラマでは勉強する姿と未羽が美穂を待ち伏せする図書館がありました。
その図書館が千葉県にある流山市立中央図書館です。ここの中で美穂が勉強していたシーンを撮影し、 流山市立中央図書館の南側付近で未羽が美穂を待ち伏せを撮影したロケ地です。今でも空いており、受験生がかよっているみたいなので、ドラマの美穂と同じですね。
- 施設名:流山市立中央図書館
- 住所:千葉県流山市加1丁目1225番
- 最寄り駅:流山駅
時をかける少女「美穂が電車を見送った駅」のロケ地
美穂が矢野(演:加藤シゲアキ)を20時20分に見送った駅。
美穂は同じ高校の先生であった矢野に恋をしていた。しかし、生徒と先生の関係により、関係を持つことが許されていなかった。そのため、美穂は毎日20時20分に電車に乗る矢野を見送るのであった。未羽はこの後に美穂が交通事故で亡くなってしまうのを見ることしかできなかった。
この感動的なシーンの駅は伊豆急行伊豆急行線の「伊豆急下田駅」がロケ地になっています。今でも電車が走っているので、美穂の切ない恋心を体験できるかもしれません。
- 施設名:伊豆急行伊豆急行線の「伊豆急下田駅」
- 住所:静岡県下田市東本郷1丁目6番
- 最寄り駅:伊豆急下田駅
時をかける少女「未羽が翔平にキスをされたプール」のロケ地
未羽が翔平にキスをされたプール。
今まで一度もキスをしたことなかった翔平は第2話の最後についに未羽に不意にキスをします。キスをした後に未羽は動揺してプールに落ちてしまいます。第2話の最後に起きたキュンキュンのシーンです。
東京にある福生市の福生市営プールがロケ地で、今は営業しています。撮影が行われた時は営業する前でしたのであまり目撃されていませんでした。今は営業していますが、翔平と未羽のシーンをたくさんの人でやってみませんか?笑
- 施設名:福生市営プール
- 住所:東京都福生市北田園2丁目8番
- 最寄り駅:福生駅、拝島駅
まとめ
今回はドラマ「時をかける少女」の第2話のロケ地を紹介しました。今回は心臓ドナーである美穂の淡い恋心を感じる回でしたが、沼津や下田以外にも、千葉県を使用していたことがわかりました。流山市立中央図書館では美穂と同様に勉強を頑張る高校生が多いため、ドラマを見てさらにやる気になった方も多いかもしれません。
また、最後のキュンキュンシーンでもある「翔平が未羽にキスをするプール」のロケ地ですが、東京都の郊外地の福生市営プールを使用していることがわかりました。意外と学校のプールを使用しているかな?と思っていましたが意外でした。世界観にあう風景がなかったのか、綺麗なプールサイドを魅せたかったのかなと思いました。
いくつか紹介した場所の近くに行くことがあったら足を運んでみたらいかがでしょうか。第3話も楽しんでいきましょう!
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