注目のドラマ『フランケンシュタインの恋』10話(最終回)のあらすじと感想を一挙公開
ドラマ「フランケンシュタインの恋」の9話が終わりましたね。
次は最終回です。フランケンシュタインは最後にどうなってしまうのでしょうか?津軽との恋は?
2017年6月24日(日)夜10時30分放送のドラマ「フランケンシュタインの恋」10話(最終回)のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「フランケンシュタインの恋」10話(最終回)のあらすじ(ネタバレ)
昏睡状態の津軽(演:二階堂ふみ)の手に深志研(演:綾野剛)が触れると、彼女が目を覚ました。深志研の持っていた菌が津軽の遺伝子に何らかの影響を与えて、奇跡が起こった。
image目覚めた津軽が脳の精密検査を受けると、脳の出血がなくなっていた。医師も見たことのない症例だと驚く。
深志研の起こした奇跡によって、津軽はこれまで苦しめられていた病気から解放された。
深志研は、自分が山部呼六という名で津軽の先祖・サキと恋をしていた120年前の記憶を津軽に語る。深志研と津軽は、お互いの気持ちを確かめ合う。
ラジオでの深志研の告白に、世間は賛否両論。深志研の持つ菌を危険視する声、深志研を支持する声など、さまざまな意見がラジオ局に寄せられる。
稲庭工務店の面々は、二人を温かく迎える。引き続き職人として生きていきたいと一同に話す深志研。しかし、深志研を恐れた顧客が続出し、稲庭工務店への注文は次々とキャンセルされていた。
翌日、深志研たちが仕事に出ようとすると、工務店の周りがマスクをした人々に取り囲まれていた。近所の住民が深志研の持つ菌に怯えて通報し、保健所の職員と警察官が深志研を調べに来たのだった。
深志研は、保健所に連行されることになり…。
深志研と津軽は、120年の恋を貫くことができるのか!?
感動の最終回!
ドラマ「フランケンシュタインの恋」9話の感想・10話(最終回)の予想
ドラマ「フランケンシュタインの恋」9話の感想と10話(最終回)の予想を書きます。
9話の感想。山部呼六は昔、深志研太郎のところで働いていた。
9話ではフランケンシュタインの過去について、全てが暴かれましたね。
山部呼六は120年前に深志研太郎博士のところで働き始め、医者としても活動していました。この時に津軽の先祖でもある、サキと出会っていました。
お互いに相思相愛でしたが、サキは地主の娘のため、結婚はできないままでした。そんな優しいサキに対して、人間嫌いの深志研太郎博士も恋をしてしまいました。
しかし、博士は呼六のことを応援しつつ自分の心を隠していました。
ある日、呼六が伝染病で亡くなってしまいました。この時、博士の中でサキを一人占めできると思いましたが、どうようにサキも弱ってしまいました。
これによって、博士はサキに呼六を合わせたいと思い、不老不死の菌を発見し、呼六を復活させました。しかし、この時の菌によってサキが死んでしまったという悲しい恋でしたね。。。
10話(最終回)の予想。津軽が生き返るも
研の力によって津軽が奇跡的な回復をしました。しかし、研はいろいろな意味で追われてしまいます。
最終回はどうなってしまうのでしょうか?注目です!
ドラマ「フランケンシュタインの恋」の過去のあらすじ
フランケンシュタインの恋(ドラマ)の1話のあらすじ・怪物が人間に恋をする
フランケンシュタインの恋(ドラマ)の9話のあらすじと感想・研の過去の記憶が戻る!
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