注目のドラマ『貴族探偵』2話のあらすじと感想を一挙公開
ドラマ「貴族探偵」1話が終了しましたね。
2017年4月24日(月)夜9時放送のドラマ「貴族探偵」1話のあらすじ(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
※以後ネタバレ注意
※感想については、ドラマが終了後更新します。
ドラマ「貴族探偵」2話のあらすじ(ネタバレ)
自らを貴族と称し、探偵をたしなむ貴族探偵(演:相葉雅紀)。しかし、推理は使用人の佐藤(演:滝藤賢一)、田中(演:中山美穂)、山本(演:松重豊)たちに任せきり。そんな貴族探偵が、今回現れたのは…。
高徳愛香(演:武井咲)は、編集者、日岡美咲(演:紺野まひる)の車で、人気ミステリー作家、厄神春柾(演:大和田伸也)の別荘に向かっている。探偵に取材したいという厄神の依頼に愛香が招かれたのだ。
山道を行く2人の車の前に、突然、巨大な石が落ちて来た。愛香が現場の安全を確保し、警察に通報して車に戻ると美咲がいない。と、愛香の目の前に驚きの光景が。何と美咲は、いつの間にか現れた貴族探偵とお茶をしているではないか。
落石に憤る貴族探偵は、落下場所の真上にある別荘に文句を言いに行こうと動き出す。そこは愛香たちの目的地、厄神の別荘だった。呼び鈴を鳴らしても誰も出ないため、貴族探偵はズカズカと別荘内へ。
すると、書斎のベッドに頭から血を流して横たわる死体が…。すぐさま、状況を把握しようとする愛香。警察も来た。なぜか管轄違いの鼻形雷雨(演:生瀬勝久)と常見慎吾(演:岡山天音)も。
鼻形たちは貴族探偵専任になったらしい。鼻形は貴族探偵に不満を抱く管轄の久下村刑事(平山祐介)をなだめている。
厄神の関係者、妻の令子(演:横山めぐみ)、美咲と同じ編集者の松尾早織(演:豊田エリー)と滝野光敏(演:丸山智己)に聴取する愛香と鼻形。厄神のファンだったと言うメイドの田中も捜査に付き添う。
ドラマ「貴族探偵」2話の感想(予想)
ドラマ『貴族探偵』1話の感想と2話の予想を書きます。
貴族探偵は自分では推理せず、仕様人に推理させる
貴族探偵は自分で推理をせずに、執事や運転手、メイドに推理をさせるというスタンスでしたね。貴族が遊んでいる時に、執事である山本が他の方から情報を収集していましたね。
そして、メイドの田中が情報を推理する、佐藤が映像などと言った部分を作るという流れでした。佐藤は武術が優れており、犯人との勝負にも負けませんでしたね。メイドの田中さんのホワイトボードのまとめ方がとても上手であったことに少し、ツッコミどころがありましたね…。
それにしても相葉くん演じる貴族のキャラが凄い濃かったですよね笑「推理という雑事は使用人にまかせておけばいいです」と言ったりと、月9にも関わらずとても個性的なキャラでしたね笑
鼻形雷雨のキャラが独特で面白い
刑事の鼻形雷雨を演じている生瀬勝久さんがとてもおもしろいですね。TRICKの警部のキャラとはまた違った面白さがありましたね。いろいろなところにツッコミを入れたり、ボケたりと今後もきっと面白くなっていきますね。
そして、鼻形は出世に興味がありますが、なかなか星をあげられません。しかし、貴族探偵と出会うことでどんどん検挙してきっと出世するのかなと思います。
生瀬勝久さんについては以下記事を参照してくださいね。
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愛香の師匠の喜多見切子は昔、貴族探偵に敗れていた
武井咲さん演じる愛香の探偵の師匠は井川遥さん演じる喜多見切子です。1話の中で愛香が貴族探偵にすごい突っかかっていましたが、その理由としては喜多見切子が昔、貴族探偵に推理勝負に負けていたためです。
そして、1話の中で愛香が師匠の切子に話しかけていましたが、あれは全て幻想だったんですね。それはすでに切子は亡くなっていたからです・・・。それは2話以降にきっとわかるのかなと思います。
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